辛口オネエ式★引き寄せの法則は電子書籍になりました
■恋愛で「自分からいく」のは女にはめっちゃ不利
前回、引き寄せやるにも結果をあせるとダメよ~って話をしたけど、今回は恋愛にそれを当てはめて具体例ね。
恋の願いを叶えたくて、いろいろスピリチュアルな努力もしてる人で、
良くある「もったいない!」ケースは、
「あとちょっとだったのに!」
ってタイミングで、自分から自分を安売りしちゃうパターン。
「飲みに行く」まではせっかくアファーメーションしてて「効いてる!」ってノリノリだったのに、そこから進まないからってやっぱり自分から夜のお誘いしちゃったり告白しちゃったり。
彼の中にはすでに恋心が芽生えてて「君をもっと知りたい」ってなってきてるけどもうちょい、って段階で、彼女のほうから自分を差し出しちゃったら、当然、その彼女の価値も下がっちゃうのよね。
高いブランドバッグがあって(←ボキャブラリーと生きてきた世界が狭いからいつもこんな例えでほんとゴメン。文学的表現したいわ~)
「欲しい。でも高い。でも欲しい」ってずっと迷ってて、でも「う~ん、一生ものとして大事に使うと決めて、高いけどやっぱり買おうかな」って決意したところで、
「お客様!これ、お気に入りですよね?じゃあ、特別に50万ですけど1万円でいいです!どうぞお持ちください」って言われたら?
そのときは嬉しくて買うけど、
心の中で「なんだ、50万って嘘か。元々、1万円の価値のものだったのかな。あ~あ、見る目ないな私。……あっちの50万のバッグ、気になる~!」
ってならない?
■例え自分から告白して成功してもやっぱり損
それに「あの店員、バッグ『特別に1万でいい』って言ったけど、どうせ他のお客にも言ってるんだろうな」
って思わない?
これ、女側から告られた男も、そう思いがちなのよ。
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