12月後半の世の中の運勢 ☆こちら
【12月後半の世の中の運気は?】
★転ばぬ先の杖的な話
またか!だけどまた念のため。人災・天災含む「注意期」は最後のページで話してるから、アタシの今まで当たってない狼オネエ予言を読みたい人は最終ページを見てねん。
★早過ぎる変化、大胆過ぎる革新の見直し期
じゃ、本題。
前半の占いで『12月は後半も含めて、ごく身近に「これのおかげで、この人のおかげで、私の人生の停滞が終わるかも」って期待させてくれるものも現れる』って話したけど、19日からいよいよ何か目立った変化が現れてくるかも。
だけど、それってまったく新しいものが現れてとかじゃなくて、むしろその内容は時代が逆行する感じ、革命を押しとどめるような動き、意見の盛り上がりかもしれない。
それは「常に世の中は前へ進むべき、新しいものが古いものを塗り替えていくべき」と考えている人にとっては、ちょっとばかり後ろ向きな変化、かもしれない。
でも、そんな「革新!革命!」な人生観の人は少ないじゃない?平穏な日常、あまり大きな世界の変化が起きてほしくない慣れた日々がいつまでも続いてほしいと思ってる人間が大多数だと思うのよね。
19日以前は革新派が優勢で、じゃんじゃん新しいことが起きて、大多数派ではあるものの今までは声が小さかった人たちは「うわ~世の中どうなっちゃうの?」と思ってても怖くて意見が言えなかったかもしれない。
それが、19日以降、年末から年明けまでの期間、「待った!この流れは早過ぎる!弱者切り捨てだ!考え直そう!ストップ!」って声をあげられる人が増えていく。
■希望に満ちた年末!
で、それは単なる騒ぎじゃなく、革新派も「そうだ、彼らの意見も聞かなくちゃ」と考え直す「見直し期」が始まる。
ちょうど、19日から年明けの8日まで水星逆行だしね。
安心して生活できる理由になってたものが、改革でなくなってしまうことにハラハラしてたり、すでになくなっちゃって右往左往してた人たちにとってはホッとできることが起きるんじゃないかしら。「ああ、見直してくれてありがたい」ってことが。
その内容って具体的に言えば「弱者を切り捨てちゃいけない」的なことじゃないかと思うのね。19日から火星がマザーテレサ的な慈悲を司る魚座で、守護星でなおかつ人の無意識から時代の大きな流れまで司る海王星との合に向かって拡散していくから。
とはいえ、やっぱり過渡期的な混乱は多いと思う。なにしろ年末の忙しい時期だし、水星逆行だし。
でも、そんな「見直しの始まり」の時期を乗り越えると、すごく希望に満ちた時期が待ってるわ。
12月25日から27日をピークに、その前後の期間牡羊座の天王星と木星、射手座の土星で「調停(メディエーション)」っていう特別かつそれぞれの力がいい方向に働く天体配置ができるのね。
この1年いろんなことがあって、複雑な対立が起きてて損する側と得する側と、笑う側と泣く側とって、もう埋まりそうもないほど溝が深まってたとしても、それが
「大丈夫!なんとかなる!実は共生できる!」
って分かってくる。
で、この時期は同時に現実主義の山羊座に水星も冥王星もいるし、29日の山羊座の新月は「The・実行力!」みたいな新月だし、理想を理想で終わらせず実現する、強い意志や具体的な一歩、って感じがするわ。
いきなり理想社会が実現することはないけど、近い将来実現する、そんな希望が生まれる。そっちに向かってみんなが全体主義的な「右向け右!」じゃなく自らの自由意志で、あれこれ好き勝手言いながらも同じ人道的な道を歩んでいけるんじゃないかしら。
■転換デー
※いずれも記載日前後1、2日程度を含む
14日~15日:(前半のところでも話したけど)それまでの価値観や常識の枠組みを壊すような、目新しいものに強い関心が集まる。★災害注意期
17日~20日:交通・システム障害・コミュニケーションミスに注意。世の中のムードが変わり始める。★災害注意期
25日~29日:希望に満ちた大きなスタート、社会の根本からの変化を促す出来事。★29日前後は災害注意期。