【おしゃべり隕石】「ささやき - えいしょう - いのり - ねんじろ!」カント寺院は超古代文明時代に本当にあった

おしゃべり隕石メモ。

ウィザードリィって知ってる?

ドラクエやFFよりさらに前に存在したRPGの古典的傑作『ウィザードリィ』Wizardryって知ってる?

ぶっちゃけ、10万アラフォー歳生きてる化け物のアタシでも、世を忍ぶ仮の姿では小学校低学年かもっと幼かったからリアタイでプレイしてなくてぜんぜん知らないんだけど……。

でも、タイトルにも入れた「ささやき - えいしょう - いのり - ねんじろ!」って、ネット長くやってる人はどこかでは見たことあるんじゃないかしら。

あれって、ゲームの中でキャラが死んだ時に蘇生させるための呪文で、でもこのウィザードリィのカント寺院って、後世のドラクエやFFと違って、

「失敗!◯◯は灰になりました」

って、キャラの蘇生に失敗しちゃうこともあるっていう、なかなかハードな設定だったみたいよね。

で、そのカント寺院というのが、興味あったら調べてみると驚くんだけど……。まあドラクエでもレベルが上がると生き返らせるための費用も上がるけど、そんなの比じゃないくらい高額のお布施を要求してくるとか、お布施が足りない状態、金欠な状態で寺院に入ると「ケチな背教者め!出て行け!」って追い出されるだとか(爆)

まあ、とにかく面白い設定な寺院なわけよ。

んで、ようやく本題。

超古代文明の時代にカント寺院的な寺院が存在したらしい

隕石と地球の石曰く、Wizardryに登場する『カント寺院』ってのと良く似たシステムの寺院的なものが、超古代文明の時代にあったのよね。


その超古代文明時代は、今の日本とかのスピリチュアル界隈ではすこぶる評判の悪い、ゴリゴリに科学技術信仰の文明で、だけど科学なのか魔法なのかもはや分かんないような不思議なことが行われてた文明で。

で、その文明の時代に主流だった宗教の寺院では、カント寺院みたいに、死者の蘇生もやってたのよね。

で、失敗することもよくあった(爆)

あと、成功して、死者が蘇生したように見えるんだけど、横たわってた遺体が起き上がって実に「死んだあの人が生き返った!」と、見た目はそう見えるんだけど……。

中身がぜんぜん別の何かに入れ替わってるとかね(怖っ)

まあ、おしゃべり隕石達曰く、その道徳的にとか、神様の領域のことを人間がやるのはどうだとか、そういうことは置いといて……。

・・・今の文明でも本当は蘇生ってできたし、やってた時代もあるんですって。

でも、やっぱり「失敗!灰になりました」とか、成功したように見えて、ペットセメタリー案件になっちゃうとか(ペットセメタリー知らない人は調べてみてね)で、封印したみたいよね。

っていうか、一般庶民は蘇生なんかさせなくて、ごくごく一部の特権階級の秘術になってるんですって。

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