婚活しようかなと思っても、勇気が出ないことはありませんか?
周りが可愛い人、綺麗な人ばかりだったらどうしよう…。
自分が選ばれることはないかもしれない…。
と、そんなふうに思うかもしれません。
私自身、可愛いにも綺麗にも分類されない地味女なので、初めて婚活パーティーへ行くときはとても気後れしました。
婚活パーティーを開催している企業のホームページを見ると、綺麗な人や可愛い人が参加しているような写真があり、こんな中に飛び込むなんて無理だと思いました。
しかし、あれはイメージ写真です。
実際に参加している人たちは町で見かけるような普通の人たちです。
可愛くないと選ばれない?
参加している人たちが普通の人たちだと言っても、気になるポイントは残りますよね。
ずばり、可愛い人たちはカップリングするけれど、普通or地味な自分はカップリングできないのではないか?という心配です。
日常でも婚活パーティーでも、優位なのは可愛い・綺麗な人たちであることに変わりはありません。
そこはもう、どうすることもできません。
しかし、じゃあ可愛くない私はだめなのか…と落ち込むべきなのかというと、そうでもありません。
婚活パーティーには様々な人たちが参加しています。
その日一番綺麗な女性が参加していたとしても、その人がいいなと思うような方ばかりではありません。
綺麗だけど、カップリングしたい相手ではないと思う方も一定数、います。
また、一番綺麗な女性を第一希望に決めていても、第二希望、第三希望もあります。
そこに名前が書かれる可能性もあるのです。
好きになるポイントは人それぞれ
婚活パーティーに参加するのが怖い人は、こんな自分を好きになってくれる人がいるのだろうか?という恐れもあると思います。
参加してもカップリングしないかもしれない、誰からも好きになってもらえないかもしれないと考えることもあるでしょう。
誰ともカップリングできない可能性は、ゼロとは言えません。
幾度となくカップリングしてこなかった経験があるので、そういうこともあると私は言います。
しかし、絶対に誰ともカップリングできないと断言することも出来ません。
世間は広いです。
こんな自分…と思っていた自分を好きになってくれる方もいます。
気になるなぁと思ってくれる方もいます。
なので、参加し続けてみるとカップリングすることもあるのです。
悲観的にならないことが大事
こんな自分…と悲観的にならないようにしましょう。
悲観的になると自虐発言が増えたり、暗くなったりします。
外見の美醜でカップリングが100%決まるわけではありません。
話を盛り上げるのが上手い人が、外見が綺麗な人よりも人気を持っていくこともあります。
人の話を聞くのが上手な人が、誰よりもその婚活パーティーで人気者になることもあります。
婚活パーティーに参加したときは「可愛いから」「綺麗だから」という理由に縛られないようにしましょう。
見た目ばかり気にして、卑屈になるのはもったいないです。
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