寿司ペロの噂（2）相次ぐ迷惑行為は国民総監視システム導入加速のためのヤラセだった！？【Ku】

（1）はこちら↓
寿司ペロの噂（1）回転寿司での寿司ペロテロ動画は『株価操縦』のためのヤラセかも？【Ku】

スシローだけじゃない。くら寿司、はま寿司、CoCo壱などあらゆる飲食店で迷惑行為が行われ拡散されている

スシローだけではなく、くら寿司での迷惑行為の動画も拡散されている。

あまりにも数が多いから他の動画はここでは取り上げないけどスシローやくら寿司のような回転寿司だけじゃなく、他にも安価で学生でも通いやすいような外食チェーン店が軒並み迷惑行為に遭っていて、その動画の多くがTikTokに投稿されている。

スシロー寿司テロの加害者の高校生もだけど『仲間内しか見ていない』と思い込んでウケ狙いで迷惑行為、いやもう『犯罪』を行う若者がこんなに増えているとは信じ難い。

いや、本当に日本は近年どんどん国力が落ちていて、現実に昔のように家庭できちんと社会常識を教え込むことができなくなっているのかもしれない。

若者達の迷惑行為が『ヤラセ』だとしたら、それをやらせているのは誰で何のため？

だけど、これらの迷惑行為の背後には、相場操縦師のような個人、あるいは特定の詐欺や犯罪組織よりも、もっと強大な権力を持った組織がいるのでは？決して、裏の繋がりが表に見えてくることはないと思うけど、そんな強大な権力組織が若者達にバイト代を払って、これらをやらせているとしたら……。

何のために？
その答えはすでに判明している（苦笑）

このニュースが答えだ↓

利用客による不適切行為を映した動画がＳＮＳで拡散した「くら寿司」では、商品などを判別するために導入されていたＡＩカメラシステムを、不適切行為の検知に活用することを決定。回転寿司チェーンの生命線ともいえる〝食の安全〟を確保するため、対策の強化に乗り出している。

くら寿司では令和３年から全店舗を対象に、各座席で利用客が受け取った商品を判別することができる「ＡＩカメラシステム」を導入。カメラはレーンの上部に設置されており、カバーの開閉をカメラでチェックすることで、各座席での個数などが判別できる仕組みになっている。

「不正行為の再発防止策として、ＡＩカメラシステムを活用することで、不正に投入されたり、カバーが（利用客によって）閉じられたことをリアルタイムで検知することも可能」（くら寿司）なことから、従来の店舗内の防犯カメラに加え、ＡＩカメラシステムも活用して利用客の不適切行為を〝ダブルチェック〟することを決めた。

＜特報＞回転寿司チェーンで相次ぐ「不適切動画」の拡散　くら寿司は対策強化に本腰

世界の真実を追い続けている人達は異口同音に、今回の一連の迷惑行為の動画拡散が、国民総監視システムの導入を加速するためだと言っている。

国民が監視システムの強化・信用スコアの導入を『自ら望むように』仕向けるためのマッチポンプ

国民の心理的な抵抗や反発が強い中では、監視カメラの増設や顔認証システムの導入、マイナンバーもだけどさらにはいずれ中国同様に個人の『信用スコア』を導入するなどは難しい。

※『信用スコア』参考過去記事より

人々のふだんの生活を監視して記録して、その人の社会的信用度をランク付けする制度だ。中国ではすでに実用化されていて、社会的信用が高い人＝信用スコアが高い人は、例えば銀行のローンの金利で優遇がされたり、病院で優先的に診てもらえるなど、社会生活が有利になる。

だけど、社会的な信用が低い人達には何が起きているか。これは仕方ないことかもしれないけれど、例えば過去に犯罪歴があれば、罪を償ってから何年も経っていても、買い物でふらりと店に入ろうとしたら入店を断られる。公共交通機関にも乗車できない。もちろん、ローンなんて組めない。仕事も見つからない。一度でも信用スコアが下がってしまったら、そこからはもう奈落へ一直線

【DS】闇のシナリオ（4）中国で導入されてる『信用スコア』導入後の日本はこうなるよ- Verygood

批判の声があまりにも大きくなれば政権運営にも影響する。だけど、世の中のあちこちで迷惑行為があまりにも増え過ぎて、みんながみんな、被害者になることを恐れ、加害者を減らし、加害者を罰するために『監視の目が必要』『素行の悪いやつは記録して、入店できないようにしろ』と考えるようになれば、監視システムも信用スコアも『国民の要望があったので迅速に導入』することになる。

すでにこの流れは始まっていて、これからも加速するだろう。ただ、システムそのものが悪いわけじゃないんだよね。監視カメラがあったおかげで犯人が逮捕されること、それより未然に防げることがあれば、犯罪の加害者になることのない、被害者になるばかりのほとんどの善良な一般市民には安心安全な世の中になる。

一方、集めたそのシステムを導入し利用する側、管理する側が取得した個人データをどう利用するかによっては、恐ろしい監視管理社会になって、息の詰まるような生活になってしまう。そして、2023年2月時点では残念だけどまだ一般市民を奴隷化したい支配層がこの管理社会化を行っているように思えるんだよね。これについてはまた、別の記事で話していくね。

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