2022年11月19日の『噂』が本当になるかもしれない
2022年11月19日の記事で、アメリカ議会をめぐる噂でペロシが辞任した後で『トランプが下院議長に就任する』かもしれない、と話しておいたけど↓
これから起きるのでは?と言われているのが、
トランプ大統領が、下院議長に就任する
そして、2020年にはうやむやにされてしまった、バイデン大統領の息子・ハンターバイデンに関わる不祥事や不正選挙など、バイデン大統領と民主党政権の悪事を暴いていく
トランプ大統領の噂(2)次期大統領に、は『2024年』ではなくもうすぐとの噂もあるよ【Ku】 – Verygood 恋活・婚活メディア
2023年1月7日現在の情報によると、本当になるかもしれない。日本の新聞系メディアはまったく逆の論調で『トランプの求心力に陰り』なんて言葉が飛び交ってるけれどね(苦笑)まあ、トランプ氏が投票を呼びかけたケビン・マッカーシー氏に票が集まらなかったのは事実のようだ。
下院議長選は投票11回目でも決まらず。1859年の奴隷制をめぐる対立以来の珍事
アメリカ連邦議会下院(定数435)の議長選は5日、異例の3日目の投票に入り5回投票が行われたものの、多数党・共和党の強硬右派が造反を続け、ケヴィン・マカーシー議員が必要な過半数票を得られなかった。ドナルド・トランプ前大統領を擁立する共和党議員も出た。投票はこれで計11回となり、連邦議会が奴隷制をめぐって対立していた1859年以来、初めて10回を超えた。
米下院議長選は11回投票でも決まらず 共和党内の造反続き、トランプ氏擁立の声も – BBCニュース
下院議長選にトランプ擁立を叫んだのは『マット・ゲーツ』下院議員
トランプをアメリカ下院議長に、との機運を盛り立てているのは下院議員のマット・ゲーツ(Matt Gaetz)だ。
My vote for Speaker of the House today?
Donald John Trump.
My vote for Speaker of the House today?
Donald John Trump. pic.twitter.com/ajFdcHVPM5
— Rep. Matt Gaetz (@RepMattGaetz) January 5, 2023
翻訳:
今日の下院議長への投票?
ドナルド・ジョン・トランプ
I’m formally nominating President Donald J. Trump for Speaker of the House.
Make the House of Representatives Great Again! pic.twitter.com/HZJ4Mqc1bi
— Rep. Matt Gaetz (@RepMattGaetz) January 5, 2023
翻訳:
ドナルド・J・トランプ大統領を下院議長に正式に推薦します。
下院を再び偉大にする!
★マット・ゲーツはトランプの下院議長指名を一年前から約束していた?
何も事情を知らない立場からすると、アメリカ下院議員の1人が唐突に、今回の下院議長選ではトランプの名前を挙げて注目されただけ、にも思えたけれど、そうじゃなかった。一年前から、決めていたらしい。
Last year, Matt Gaetz promised he would nominate President Donald Trump as Speaker of the House.
Today he did just that.
Promises made, promises kept!
— Brigitte Gabriel (@ACTBrigitte) January 5, 2023
翻訳:
昨年、マット・ゲーツはドナルド・トランプ大統領を下院議長に指名すると約束した。
今日、彼はまさにそれを実行した。
約束は守られた。
ちなみにマット・ゲーツはフロリダ州の議会議員で、トランプ大統領の熱心な支持者だったという。
トランプが下院議長になるとまた正式に『トランプ大統領』になる可能性が出てくる
これまでも僕の記事を読んでくれている人達は、知ってると思うけど、僕は世間のトランプ大統領支持者、特に水面下でのDS……。ディープステートの討伐作戦の存在を信じている側として、バイデンが大統領になった後も『本当の大統領は今もトランプ』というスタンスでいる。
だけど、マスメディアの情報や表の世界に出ている、DSがまだ支配する世界での『現実』では、やはりトランプは大統領の肩書きではない。
だからこそ、名実共に大統領として復帰するためには、いくつかのステップが必要で、その大きな一歩を今回、もしかしたら踏み出せるかもしれないらしいんだ。
飽くまで仮説だけど、もしトランプがアメリカ下院議長に選ばれたら、その後は、以下のことが可能になる。
★下院議長として下院を取りまとめ、バイデン大統領を弾劾する
★トランプ現役時から大統領選挙時期まで、トランプの票獲得を阻止するために違法な活動を行なった個人や団体を摘発する
→特にこれは、Twitterfilesでアメリカ民主党がTwitterやその他のSNSでプロパガンダを行い民主党寄りに世論誘導をしていた証拠が出てしまっているからやりやすくなった。
今後の展開が楽しみだよね。また進展があったら続編を出すよ。
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