※ランキングからお越しの方へ 10/23-10/29の恋愛運も公開済です。
こちらは10/16-10/22の恋愛運です。
占いの見方: ファーストネーム（下の名前）の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:あやか、あい、さら、まき、まり、なみえ、だりあ、ぱりす→あ行／いくみ、きらら、じゅり、ひなこ、みお、りな→い行／うらん、くみこ、すずか、るな、ゆうこ→う行／えみこ、けいこ、せりな、めい、れいな→え行／そら、とうこ、ののか、ようこ→お行
10/16-10/22の世の男女の運気
天照大御神（正位置）
20日に新月、23日に霜降を控え秋深まり気温も下がる中、男女の恋の炎もただ燃ゆる時期を過ぎる。
醒めて終わる仲もあり、適温に落ち着き持続する仲もある。すでにどちらかが無理を重ねてきた関係は小さな諍いが我慢の堤防の決壊を招くが、互いに逢うてから人生に前向きになれたと確信する仲ならば、ここからはより愛情が深まり、冬籠りの巣作りをする仲へと進むであろう。
あ行 恋愛運
幽霊の正体を見たり枯れ尾花、この週おぬしが恐れていた恋の障害が、実は存在しないと分かるようじゃ。
恐れゆえに身動きが取れずにいたり、ぎこちなくわざとらしくなっていたりしたならば、新月を過ぎる頃から己の本来のあり方を取り戻し、その魅力を存分に伝えていけるであろう。
い行 恋愛運
感情に流されず冷静に状況を見れば、己がいかに振る舞うべきかが理解できる。駆け引きは恋には長期的に見れば良きことではないが、停滞を打ち破るには有効なときもある。
この週、ほんの少しの立ち位置と言葉の選び方の修正が、動かなかった相手の心を動かす。しかしやはり男のプライドへの配慮は必要じゃ。
う行 恋愛運
以心伝心の関係など、長年連れ添った夫婦でもあまり例を見ない。どれだけ愛しても、その三分の一も伝わらぬと歌にもあったが、この週は、それを強く意識するやもしれぬ。
しかし、ならば一を伝えるために三倍の労力を、時間をかければよいのじゃ。焦らなくとも、本物の愛は色褪せることも消え失せることもない。
え行 恋愛運
間口を広げれば自ずとそこに入ってくる他者も増える。ストライクゾーンど真ん中にはまらぬ異性も、付き合うていくうちに好みになることもある。
この週、おぬしは己が間口を広げるか、あるいは誰やらが広げ、その候補枠に入ることができるようじゃ。焦らなければやがて良縁となる相手との始まりとなろう。
お行 恋愛運
何のきっかけもなく生き方を変えるのは難しいが、愛する者のため変わるのは比較的容易であろう。
この週、自己改革の必要性を感じ、それが良きパートナーとの未来に繋がると理解できる瞬間が訪れるやもしれぬ。過去の習慣に固執せず、また年齢や収入、家庭環境を言い訳とせず羽ばたけば新たな世界を堪能できようぞ。
★霊や妖魔、異界のことなら幻の陰陽師・芦屋道顕★
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