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上川外相は幸運の複合アスペクト『クレイドル』持ち
西洋占星術でクレイドル(ゆりかご)と呼ばれるアスペクトは、1つのオポジション(180度)と2つのトライン(120度)、そして3つのセクスタイル(60度)を形成する複合アスペクト。
このアスペクトは、オポジションが醸し出す緊張のムードを2方向から和らげる、とされていて、クレイドルを持つ人は、問題が起きても調整する能力が高かったり、ピンチの時も思わぬ助けを得ることができたりすると言われてるみたいね。
それも、魚座の太陽と乙女座月リリスのオポジジョンを和らげる2つの天体は、木星と天王星。木星は純粋に精神的にも社会的にも経済的にも助け・許し・支援。天王星は突発的な変化や革新をもたらすから、ピンチに陥っても、社会的な大転換期や突発的なイベントが起きて、それに救われるようなことが人生では多いんじゃないかしら。
2024年はトランジットの土星が太陽に合する時期。果たして?
ただ、2024年はトランジットの土星が魚座を運行中で、魚座10度に太陽を持つ彼女はこれから太陽への土星合を迎えるのよね。さらに、水星にはトランジットの海王星が長期的に合になってる。
ただ、彼女の牡羊座15-23度のパラス火星金星には、トランジットのドラゴンヘッドが合。これから離れてはいくけど、これは人生ではとても大切な出会いがある時期で、人だけじゃなく仕事や使命とも出会う時期なのよね。
太陽への土星合は、どうしても試練期的なことが起きがちではあるから健康面とかは注意が必要だけど、積み重ねてきた努力の成果が出て揺るぎない立場を得る時期にもなるわ。外相がこれからどうなるか……。引き続き注目だわね。
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