4月後半【辛口オネエ】牡羊座・獅子座・射手座

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<2023年4月後半by辛口オネエ>


こちらは牡羊座・獅子座・射手座ね。

【牡羊座】

経済的なことを中心に、自分の現在の知識や実行力が明らかになる時期。日常生活で重要なことなのにすっぽり抜けていたことを「自分で向き合う・自分でやる」必要性に迫られるとも言えるし、ようやくそれを自分でできるだけの自由や信頼を手に入れられるとき、とも言えるわね。

20日の新月は日食で、とても大きなターニングポイント。壮大なドラマの最終回だけど伏線が仕込んであって、すぐに始まる新作で少しずつ回収するような『終わりと始まり』の時期。終わらせるのも始めるのも、視えない大きな力が働いているとはいえ、あなた自身の決断と行動に結果は左右されることになるわ。

だから、もしかしたら、これまでには経験がなくて「これでいいのかな?」と、自分のやること、やり方に不安を抱いたり、心のどこかでは詳しい人や経験者に委ねたかったりすることも。でも、いずれにしても、いざ自分で引き受けるとなってやり遂げたら、あなたが何歳だとしても「成長した」「経験値が大きく増えた」実感が湧いてくるはず。

【獅子座】

前半までの忙しさとは別の種類の忙しさを感じるこの4月後半。やりたくないけれどやらなきゃなことで忙殺されるんじゃなくて、あれもこれも捨てがたい、全部やりたい!でも時間が!みたいな忙しさね。興味が湧いて追求してみたいこと、少し話したけどまたもっと長い時間を共にしていろんな話をしたい人、日帰りや1泊旅行では回りきれずにもっと観たかった観光地または自分が見つけた気になる旅先etc.

優先順位をつけて、とふだんなら言うところだけど、今期は太陽冥王星のスクエアや水星逆行があるからぶっちゃけ「なるようにしかならない」「できることしかできない」から、あれこれ難しく考えずにやりたいことのうち、その日できることからやっていけばいいんじゃないかとり

そんな水星逆行のもう一つの影響も楽しげの。21日頃から5月にかけては、ジェネレーションギャップや、文化背景の違いに驚くこと、戸惑うことがふだんよりあるかも。でも、だからこそ学べることもたくさん。「自分はもう何でも知っている」と思わず、世の中にはまだ知らないことがたくさんあると認めて、それも目上や偉い人達からだけじゃなく『若者』『子供達』からも学ぶ姿勢でいればここからまだまだ世界は広くて楽しい場所になるはずよ。

【射手座】

新年度の忙しさもなんとか過ぎ去って、この4月後半は自分が本当にやりたいことを始められる時期になりそう。ここからは、険しい獣道を切り拓くんじゃなく、すでに目的地への道は舗装された歩きやすい道で、それが見つかるような感じになるんじゃないかと。

特に20日の新月・日食から5月にかけては、いろんな要因が重なって、例えば仕事なら転職したくてもできないまま、誰かのために現状維持を受け入れてきたけど「本当はこうしたかった」を、ようやく実現・実現に向けてその道を歩き出せるとき。

水星逆行の影響が出てくるときだから、何もかもが予定通りとはいかないけど、それもまたゲーム中の仕掛けやマップの小道みたいなものと思って「予定外」を楽しんで。

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