4月前半の世の中☆波乱と共に豪快に始まる新時代は『主権』を取り戻す時代に
【2023年4月前半の主要な星回り】
4月4日:水星牡牛座入り/水星冥王星スクエア(牡牛座×水瓶座0度)
◯4月6日:13:35:満月(太陽牡羊座×月天秤座16度)
☆4月11日:金星双子座入り/金星冥王星トライン(双子座×水瓶座0度)
☆4月12日:太陽木星合(牡羊座21度)
4月15日:金星土星スクエア(双子座×魚座4度)
【2023年4月前半の世の中は?】
4月は日本の場合は『新年度』で入学や入社や新しい期が始まるからいつだって『新しい始まり』の時期ではあるんだけど、この2023年4月前半は毎年のそれとは桁違いの『新しい始まり』になるわ。
とはいえ、月初の時点で牡牛座の水星と水瓶座に入ったばかりの冥王星がスクエアになるから、ここまで計画されてきて、机上の空論では「うまくいくだろう」「なんとかなるだろう」と思われてたことが、いざ本格運用を始めてみたら最初っからダメじゃん!なんてことはまあ、あちこちであるかもしれないわ。
でも、罪を憎んで人を憎まず、今月は後半からは水星逆行もあるし、何かあったら「星のせい!」ってことで、責任のなすりつけ合いとか犯人探しとか、同族で相打ちとかはせず、円満にやっていきたいところ。
特に、6日の満月はとてもパワフルで、それまでのたくさんの問題が起きて議論が続いていたとしても、ここでドカンと結論を出せる、解決することに。その解決法は『対立をやめて、握手をする』『和平交渉の結果、ついに終戦して友好条約を締結する』・・・アタシがこのあたり疎くて使ってる言葉が意味不明かもだけど、雰囲気としてはそんな感じの時期。
そして11日-12日はタイトルにしたように『豪快に始まる新時代』を星座問わず実感できるタイミング。11日に双子座入りした金星は、水瓶座0度の冥王星と風星座のトライン。それまでは慎重派だった人達や保守的なムードだった集団が、現代的な合理性、スピード感を大切にするようになっていく。そして、新しいものを疑って拒否してばかりではなく「面白そう」なら、とりあえずは受け入れていく社会的な変化が起きるかもしれない。
さらに翌日、12日には牡羊座で年に通常1度しか起きない太陽と木星の合ができて、この前後数日をピークに後半19日までは、みんながみんなファーストペンギンになって氷の断崖から大海原に飛び込んでいくような時期。
それも、怖いなと思いつつそれを振り切ってとか、周囲がみんな飛び込んでるからとかじゃなく「成功する未来しか見えない!失敗しても武勇伝になる!」と、強がりじゃなく本当にそう信じて、自らの意思で行動に移していくんじゃないかと。
これまでなら良くも悪くも歯止めになった社会のルール、法律的なものから、その仲間内にいるための不文律や暗黙の了解や、そういうものを『振り切る』わけじゃなく『ああ、そういう意見もありますよね。でも、私は私の道を行きますね」と、言えるし、軽々とできてしまう。
その結果や周囲との関係がどうなるかはそれぞれの所属するコミュニティや居場所、関係者の『文化背景』によっても違うから一概に「こうなる」と例を挙げるわけにはいかないけど……。
世の中全体がフワリと『もう、耐え難きを耐え忍び難きを忍んで報われる時代じゃないな。自分の人生の舵は自分の手に取り戻さなければ』というムードになってるから、自己主張はしたほうがいいし、しないとどんどん自己主張してやりたいことをやっていく人達を羨むばかりになって精神衛生上、良くないのよね。
これは個人レベルではもちろん、組織、大企業、国家や国家間で連携した動きでも同じ。ぶっちゃけ世界のルール、と言いつつ第二次世界大戦の戦勝国チームが押し付けてきたルールにこれまでは日本も含めた敗戦国は従ってきたのよね。
でも、アメリカが建国以来初めての冥王星リターンを迎えて、国家としてガラガラポンする時期でもあるから、戦後70年とか経っても続いていた『第二次世界大戦後の世界』の覇権が終わりを迎えて、この2023年4月からまずは6月に、新時代の新たなそれぞれの国家のあり方、連携の形が見えてくる……。
と、待ってるんじゃなくて『うちの国はもう、あの国やあの連中の言いなりにはならないぞ!』と、ビシッと態度を決めて、自国ファーストでやっていくことにした国が、世界からもきちんと扱われて、独立性も保っていけるんじゃないかと思うのよねん!
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