反イスラエル組織ヒズボラによる大規模攻撃とイスラエルの迎撃が起きていた2024年4月12日未明
2024年4月12日、日本時間では4時頃に、「イランが背後にいる」と以前から噂されていた(実際、イランが支援しているのは誰もが知っているけれど)反イスラエル武装勢力「ヒズボラ」が、イスラエルに大規模攻撃を仕掛け、イスラエルの迎撃システム「アイアンドーム」が迎撃ミサイルを発射した、という速報とともに現地の人が撮影した映像が流れてきた。
翻訳:レバノン南部でヒズボラが発射したロケット弾とドローンの大連射の後、イスラエル北部上空でイスラエルのアイアンドームとMIM-104「パトリオット」防空砲台が数十発の迎撃ミサイルを発射した映像
OSINTdefender (@sentdefender) on Xアメリカでは同盟国であるイスラエルを守るため、ミサイル駆逐艦を急行させ、
翻訳:米国防当局者は、米海軍はイランの攻撃から米軍と同盟軍を守るため、少なくとも2隻のアーレイ・バーク級誘導ミサイル駆逐艦と他の数隻の艦船をイスラエル沖と紅海北部の位置に急行させているところだと述べた
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バイデン大統領も何か声明を発表したけれど、すでにアメリカ国内、民主党支持者ですらバイデンの責任能力は発言を疑問視している昨今、アメリカのメディアも意訳すると「何か言ってるぜ」くらいの扱いばかり。
翻訳:バイデン米大統領は本日未明の記者会見で、イスラエルへの攻撃がどの程度差し迫っていると思うかとの質問を受け、「保安情報は教えたくないが、私の予想は遅かれ早かれだ」と述べ、イランへのメッセージは「するな」だった。
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それでも、バイデン大統領はヒズボラの背後にいるイランに対して(イスラエルとの戦争は)「するな」と呼びかけたことは確かだ。
アメリカ寄りのメディアでは、バイデン大統領が「イランによるイスラエルの大規模攻撃は近い」と報じている。(日本もだ)それに対する報復として、イランを攻撃することを正当化するのだろう。
反イスラエル組織『ヒズボラ』とは?
ヒズボラは、1982年にレバノンで結成されたシーア派イスラム主義の政治組織で、武装組織。イランとシリアの支援を受けていて、その軍事部門はアラブ・イスラム世界の多くで抵抗運動の組織と見なされている。
ヒズボラは、イスラム共和制をレバノンに樹立し、非イスラム的影響を排除することを目的として反欧米、反イスラエルの立場を取り、イスラエルの殲滅を掲げている。
続く。
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久賀原鷹彦の世界の動向