【ソウルメイトの見分け方(2)】「直感」を働かせる簡単な2つの方法

そういうわけで「霊感と直感は同じもの」なのよ。それを踏まえて今回は、

■「ソウルメイト」を見分けるための「直感」の働かせ方

占いにも、霊能者にも頼らずに、自分と不思議な縁で結ばれた相手を見つけるには、「霊感=直感」が大事なんだけど、普通に日常生活を送ってると、実は直感は鈍りやすいのよね。

だって「直感」を研ぎ澄ませる機会も必要性も、ほとんどないんだもの。毎日の生活に不満や不安はあっても、衣食住は確保されてて、死の危険も迫ってないでしょ?

かといって、好きな時間に起きて寝て、のんびり過ごせるわけじゃなく毎日やるべきことがいっぱいあって、頭の中は「次はこれをやらなきゃ」って「考え」でいっぱいだったりしない?

だから直感が鈍って、「思い込み」で何でも判断しがちになっちゃうのよ。そうすると、ソウルメイトから名刺をちょうだいしたり、飲みに誘われたりしても「この人じゃないわ」って。

じゃあどうすればいいかと言うと、一番簡単なのは、

リラックスする

こと。

過ぎたことを悔やまず、まだ起きていない未来を心配せず、「今」にくつろぐの。

ほら、恋愛だけじゃなく、仕事や勉強や悩み事の解決だって、焦ってあーだこーだ考えてるときより、一息ついてるときの方がひらめきがあるでしょ?

コチコチに凝り固まってた心がほぐれて、リラックスしてるときには「自分にとって一番大事なこと、一番必要な人」に気付きやすくなるのよ。

だから、毎日忙しく過ごして、何も考えない時間がないわって人は、意識的にそういう機会を作るようにするといいわ。

■極限状態では、直感が一気に研ぎ澄まされる

リラックスとは真逆で、精神的に極限状態に追い込まれたときにも、直感が働くことはあるわ。たまに「もうダメだ!と思ったら奇跡が起きた」なんて話を聞くでしょ?それこそ「守護霊」とか「天使」の導きに感じるようなこと。「火事場の馬鹿力」なんかもそうよね。

絶体絶命のときこそ、自分にとって「一番大事なこと、一番必要な人」に気付きやすいわ。しかも、疑いようもなく他の選択肢がバッサリ断ち切られて「これしかない!」って分かっちゃうし、引き寄せも出来ちゃうのよ。

でも、せっかく平和な日常を送ってるのに無理に「極限状態になろう!」なんて思わないじゃない?だけど、万一とんでもない目に遭っちゃったときは、それをただ不幸や不運だと嘆かずに「大切な気付きのチャンス」ってとらえてみるといいわよ。「世の中、ムダなんか一つもない」って本当なんだから。

じゃ、次回は直感が研ぎ澄まされた状態でソウルメイトと出逢うと何が起きるかをお伝えするわね。

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