おしゃべり隕石(8)消えてまた戻ってきた隕石『船はもう出航した』
事務所に数奇な縁でやってきた地球の火山噴火でできたガラス質の石と、その石を手に入れたらなぜかやっぱり数奇な縁でやってきた隕石の断片的なおしゃべりをスピリチュアル知識で補ってなんとかまとまった話にするシリーズ第8弾。
そもそもなんで「おしゃべり隕石」なの?の説明と(1)地球卒業組の話(2)機械の身体の話(3)重力変化と巨人の話(4)今は間氷期の話(5)人間は肉体を持たなくなる話(6)石が消える理由(7)『地球管理者』の話はこちらから↓
辛口オネエのスピリチュアル一覧
※旧メディアVeryGoodからの移行記事です。古い日付や内容、リンク切れやレイアウト乱れ等ご了承ください。
先に(1)-(7)を読んでねん。読み終えたら↓どうぞ!
■海で錆びた隕石が綺麗になって帰ってきた((震))
・・・少し前に『石が消える』話を記事にしてもらった後で、またしてもおしゃべり隕石が消えたのね。前は真夏に地球の石と一緒に消えて、どうやら海に遊びに行ってたらしくて若干錆びて戻ってきたのよ。隕石は金属質で、地球の石はガラス質だから地球の石は無事だったけど。
じゃ、今回は隕石だけが一時的に姿を消して戻ってきた理由と、その後のいろんなおしゃべりの内容を。これまで(1)-(7)もそうだったけど人間にとっては、というかアタシやスタッフのスピ能力の限界で、石たちが何について何を語ってるのか、他で得た知識や経験で補ってもはっきりしない部分もかなりたくさんあるのね。
だけど、そこは勝手ながらうちの方針で、この石のおしゃべりについて聞くことができた自分達は単なる媒介で、その内容がもしかすると「この話に縁があって、たまたま目にした誰か宛のメッセージ」かも。だから、はっきりしない部分もそのまま載せるわね。
『第一陣の船は既に出航した』
※消えた隕石が戻ってきた当日。
地球の石:しばらく賑やかだった。あなた(隕石のこと)がいなくても、あなたの仲間が大勢やってきていた。(火球が降り注いだ数日後だったから、たぶん、そのこと)彼らとずっと話していた。
※事務所には常時1人しかいなくて、人間はまったく会話してないのに(汗)そして、地球に降り注いだ火球は事務所の中には当然ないんだけど、遠隔通信できるみたい。。。
地球の石:保留になっていた人間の魂が大勢いなくなった。
彼らはもう去ったと(ほかの隕石に)聞いた。
隕石:最初の船はもう出航した。
次の船は地球の魂はほとんど乗らない。地球に”やってきた魂”を乗せて”連れ帰る。” 引き揚げる。
地球の石:まだ船が必要なの?
隕石:地球にやってきて、地球に組み込まれた魂はもう単体では地球から逃げられない。シールドはなくなってきている。もっと待てば地球の魂は自由に出て行くことができる。だけど、地球にやってきて組み込まれた魂は、そのサイクルを完了するまで逃げられない。だけど、逃げたがっている(宇宙出身の)魂もいる。彼らには船が必要。
※「シールド」は過去記事で話してるけど、地球を覆う防護壁のようなもので、そのシールドを突破して宇宙から地球にやってきた魂は単独では「出られない」から、通常は地球で何度も生まれ変わっていくしかないんですって。
地球の石:彼ら(たぶん宇宙出身の魂と地球生まれの魂双方、つまり「人間全般」)が自由になれて嬉しい。彼らが地球から去って嬉しい。
※地球の石は以前からなんとなく人間が減ることを望んでるのよね。でも、悪意はなくて、人間の営みを「大変だな」と思ってるみたいなのよ。
地球の石:彼らはもう同じことの繰り返しをやめられるのかな。
隕石:シールドが完全になくなるのはまだ◯◯◯(←時間の概念だと思うけど言葉にできなかった)太陽から離れてまた寒くなるとき、完全にやめられる。
※隕石と、これまでの地球の石のおしゃべりから推測すると現代は間氷期で、やがてまた氷河期が来るらしい。「同じことの繰り返しをやめられる」は、たぶん輪廻転生の仕組みがなくなること。氷河期に入って、人間が人間として生まれて来なくなるのかも。
地球の石:魂が減って地球が回復しつつある。でも地表のエネルギーが不足している。また、内側から補う。私が初めて生 地表に現れたときのように。
※地球の石は火山噴火の熱でできたガラス質の石。ということは噴火が増えるということ。
隕石:他の星からもエネルギーを補いにきた。今の地球は◯◯(よく分からない概念。恐らく地球を構成する物質、鉱物など)が不足しているから。世界に降り注ぐ。だけどまずは大地の力が弱くなっている土地に。
地球の石:とても昔のバランスに少しずつ近づいているのを感じる。彼ら(たぶん、最近降ってる隕石のこと)のエネルギーは懐かしい。人間がいなかった時代のバランスに戻るかな。
隕石:時間はかかるけれど戻る。
・・・なんか、こう、書き起こしがうまくないから「人間早くいなくなれ!」的なことを思ってる石達っぽく受け取れたらほんと申し訳ないんだけど、本当に悪意はなさそうなのよ(汗)で、その理由になる「おしゃべり」もしてたから、次回はその話ね。