(1)日常に見つける幸運のサイン「天使の羽」思い込みでもぜんぜんOK
■ふだんから宇宙とフワッと繋がってる人へ
ふだんから短時間でも瞑想する習慣があって、ちゃんとその時間が確保できてる人。瞑想はしないけど、睡眠不足とは無縁でしっかり毎日眠る時間が持ててる人。ふと思い立ったら海や山に行ける人。それは無理でも、生活圏に緑が多い公園があって散歩がてらプチ自然の中に身を置ける人。ベランダで野菜や花を育てたりして、その成長や美しさを楽しんでる人。
・・・そんな時間は欲しいけどなかなか作れなくて、日々やることがあって忙しくても、生まれつきだかいつのまにか身についたのか、覚醒しちゃったのかで霊感だか直感だかが鋭くて、他人には見えないものが見えたり、聞こえたり匂いを感じたりできる人。
今挙げたような日々を過ごしてる人達は、日常生活の中でごく当たり前に宇宙からのメッセージをいろんな形で受け取ってるはず。
決して嫌な感じのしない、直感的に「あら、これは天使からのメッセージ?」とか「宇宙に励まされてる?」「自然からのプレゼント?」と思えるような、不思議なものを見たり、形があるにせよないにせよ「私宛かな?」と思える何かがヒラヒラッと舞い込んできたり。
でもそういうことが起きるのが当たり前だから慣れちゃってスルーしてるかもしれないから、今一度「あ、あれもそうだったのね」って確認のつもりで読んでね。
■霊感はゼロ感、直感もアテにならない、宇宙の助けなんて感じたことがない!けど「助けがあったらいいな」と思ってる人へ
そして、ふだんは現実社会の物事が忙しくて五感も第六感もフルに使ってて、もともと霊感はゼロ感で、直感もアテにならないから全て理性的に考えて着実に歩んできた人。
宇宙なんか味方してくれてない、と思うこともあったかもだけど、スピリチュアルに興味持ってる時点で、自覚してないかもだけどちゃんと直感も使ってきてると思うのね。
目の前の問題と真剣に向き合ってるとき、もし孤独な闘いをしてるように思えても、とりあえず乗り越えてきたからにはやっぱり視えないいろんな何かも、少なくとも見守ってくれてはいたはずよ。「いや、手を貸してよ」と思うときも、本当に「見守ってる」だけだったりしたかもだけど(汗)よく言う、アレね。子供が自転車の練習してて、親がいつまでも後ろから押してあげてたら自力で乗れるようにならないから、転んで痛そうでも愛を持って見てる的なやつね。
ぼんやりしてるときなんかに、意外にもこの宇宙からの「大丈夫だよ」「いいことあるよ」「そばにいるよ」的なメッセージがフワッとやってくることがあることがあるわ。
じゃ、そろそろ、その宇宙からのメッセージ的なちょっとしたことの具体例ね。
まずはタイトルにもあるけど、
★『天使』または『天使の羽』を見る
空の雲の形、
街の中で思いがけずに見つける天使のオブジェや絵、水や光の乱反射で天使の翼や、羽が舞ってるように見えること。
生活圏によく見かける「天使のオブジェ」「天使の絵」があるなら「いつも見守ってる」メッセージ。
ただ、もちろんだけど毎日でも見かけて、ちょっとでも嫌な気持ちがしない、素敵だな、と思えるものね。
あんまりこういう話はしたくないけど、道端で宗教勧誘してるおばちゃん達が手に持ってる冊子の表紙に天使が描かれてて毎回通るたび避けてるとか、ないと思いたいけど電車の中でぶつかってきて謝らないお兄さんのタトゥーが天使で「なにが天使じゃ!」とか、そういうのは除外。
じゃ、ちゃんと天使がいるサインのほう、あと一つ。これは冬に向けての衣替えシーズンとその後によく遭遇するんだけど、
部屋の中に羽毛がヒラヒラしてるw
理性的に考えればダウンジャケットや羽毛布団の抜け毛なんだけど、なぜか見た瞬間、そうと気付かず「なんでこんなところに鳥の羽根が?」とか。
それこそ天使とかスピリチュアルな話をしているとき、考えているときにふとこの羽毛が目につくと「天使の羽??」と一瞬思ったこと、ないかしら。
次の瞬間には「ダウンジャケット出したっけ」と気づけるけど、
その最初の「天使の羽?」と思った一瞬があるなら、それは本当に宇宙からの「天使がそばにいるよ」のメッセージ。
続く。