<2020年8月後半by辛口オネエ>
こちらは牡牛座・乙女座・山羊座ね。
【牡牛座】
2019年に天王星が本格的に牡牛座入りしてからここまでは新しいことに挑戦して、新しい状況を受け入れて、の忙しい時期だったけど15日の逆行開始から2021年1月中旬に順行に戻るまでは長めの振り返り期。
もちろん、その間も前に進めるけど、並行してこれまで手掛けてきたことを見直してじっくり取り組めることが嬉しく思えるんじゃないかしら。タネをまいて、芽が出たら花が咲くのを待たずに次!じゃなく、その成長を見守って世話ができる喜び。「この虫食いに私が気付かなかったら枯れちゃったよね。気付けてよかった」「もう咲いたんだ。立ち会えてよかった!」みたいなことが早ければもうこの8月後半からどんどん起きていくはずよ。
【乙女座】
持ち物や選択肢が少なくても不安だし不便だけど、多くても持ち歩いたり管理したりメンテしたりの手間がかかるし、どれを選ぶかで迷いがち。でも19日まではたくさんの中から一番しっくりくるものを選び取ることを楽しめるはず。わけのわからないルールが増えてる今の世の中に流されず、自分なりの判断基準も作れるわ。
20日に守護星の水星が乙女座に入ると、それまでとっ散らかってたことをようやく自分のペースで思い通りに片付けられるようになっていくはず。片付いたら「この部屋、こんなに広くて快適だったんだ!」って手足を伸ばして大の字に寝転がれるような、またはゴミのなくなった芝生の広場を裸足で駆け回れるような解放感を心から味わえそうよ。
【山羊座】
ふだん冷静な人もこの8月後半は喧嘩祭りに「あえて、自ら」参加することになるかも。19日前後には終わるから、それまで我慢できるならもちろん堪忍袋の緒が鋼で出来てる人は切らずにいることもできるわ。でもお祭りで大騒ぎしてる中で自分も何か言いたいことがあるなら「今なら大声出しても大丈夫!ストレス発散しちゃおう!」くらいのノリでスッキリしちゃうのもアリだと思うわ。
あとは、これまで防護壁を建てたくても「建てたらお隣さんを危険人物だと思ってるのがバレでややこしくなるし」と我慢してたけど喧嘩祭り開催中に「無法者から家を守らなきゃで」とか言いつつ、お隣さんのせいと思わせずに壁を建てちゃうとかもできるとき。
でも20日からは壁のおかげか、なくても元々そうなる時期だったのかは分からないけど周囲の喧嘩祭りも終わって煩わしい相手や問題も遠ざかるわ。気付けば身近には信頼できる人達がいて自分のペースも取り戻せて。猛暑の後に涼しい日が続いたとき「過ごしやすくなった」と実感するような感じで気持ち良く過ごせるようになるはずよ。
☆☆☆☆☆