6月前半の世の中【辛オ】月食とスクエア多発の要警戒期

【2020年6月前半の主要な星回り】

3日-4日:太陽金星合スクエア火星(双子座×魚座13-14度)

6日 04:12:満月・月食(射手座15度)

7日:太陽火星スクエア(双子座×魚座16度)

11日:太陽海王星スクエア(双子座×魚座20度)

13日:火星海王星合(魚座20度)

※6日-13日頃まで太陽スクエア火星海王星合

【2020年6月前半の世の中は?】

6日の満月(月食)は太陽双子座・月射手座・魚座の火星海王星合と15-16度付近でTスクエア。6日から13日頃までも、つまりはこの6月前半はずっと双子座の太陽と魚座の火星海王星合がスクエア圏内。

実は姉妹メディア『キュンコレ』のほうで別の話してる中でちょっとだけ6月の星回りについては触れちゃってるんだけど、

6月6日の満月・月蝕は火星海王星とスクエアで爆発系の災害が心配

最近やたら小さいとはいえ地震も多いし、国民保護サイレンのJアラートのテストが突然実施されたしで、なんか不穏に感じて。5月中はまだしも、6月に入ると6日の満月が月蝕で、なおかつこの6月6日をピークに6月13日くらいまで、オーブを広く取れば双子座の太陽と魚座の火星海王星がスクエアで、爆発系の災害が起きてもおかしくないから、嫌だなぁ?怖いなぁ?(稲川淳二さん風)と思ってる

チェルノブイリとソ連崩壊(1)原発事故当日はドラゴンヘッド星座移動後で太冥オポ

今期心配なのは大型の工場の爆発事故とか豪雨で土砂崩れとか海難事故とか、あとは新型肺炎だけじゃなく虫が媒介する感染症の流行とか。でも日本だと衛生環境が良いから、ふつうに暮らしていくうえではこれまでと同じように注意していけば大丈夫。ただ、国や世界の権威団体の動きが正気を疑うようなことばかりで、何を信じていいのか分からなくなって壮大なデマが飛び交う状況も続きそう。デマ扱いされる物事の中に真実もあるのが厄介で。偽メシアも盛大に活動開始するかもね。

災害系以外では、今期は5月までに「破綻するものは破綻する」と話してきたけど、すでに破綻してたことが「今になって分かる」「我慢を急にやめる」「暴露する・される」がありそう。でも決して悪いことばかりじゃないはず。無駄な努力をやめられる、期待に振り回される日々が終わる、真実が世に出て肩の荷がおりるetc.「心底、楽になる」人も大勢いるはず。

暴露された本当のこと、「実は今、こうなってるんです」「今、世界はこうなんです」に衝撃を受ける人達ももちろんいる。でも、ずっとずっと恵まれて来なかった氷河期世代の苦労してる人達を中心に「知ってた」「その世界で私はずっと生きてきました」と、淡々と受け入れられる人も多いと思うわ。

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