霊的な騒がしさとは?
最近「夜型人間」は遺伝子で決まってて、生活習慣の改善で朝方にしようとしても無理だとかってニュースを見て納得しまくったんだけど。
早起きが得意な「朝型」と、日が沈んでからのほうが活動の能率が高くなる「夜型」の人。その差は遺伝子によって決まるため、どんなに努力しても自分のタイプを変えることはできない
引用元:「夜型」の人が努力しても、決して「朝型」になれない:研究結果https://wired.jp/2019/04/06/morning-person-genetics-how-to/
夜型の人はもちろんだけど、朝方人間で6時起きで8時出社が苦でもない人でも、ときどき、
深夜から明け方、多くの人が寝静まってる時間帯のほうが思考が断然クリアになる
人がいるわよね。その理由が現実的に街が静かなだけじゃなく、
霊的な静けさのおかげで集中できる
って人、けっこういるわよね。それ、同じこと感じてる人多いみたいよ。
霊的な騒がしさとは?
ガチの幽霊やら妖怪やらがウヨウヨしてる場所とかその騒がしさとかは芦屋道顕の領域だからアタシは触れないけど、
何の曰くもない、土地の因縁も何にもない住宅街でも昼間の時間帯は起きて活動してる人間の「想念」がウヨウヨしてるのよ。それは部屋の中にいても、知らず知らずのうちに感知してるのね。
で、ある程度「同調」してる。影響を受けてるのよ。
同じマンションの住民で、特定の人と妙にエレベーターやゴミ収集所でばったり顔を合わせるとか、一軒家に住んでるけど出掛けようとしたらちょうどお隣も玄関から出てきたところだったとか。そういうのって、信じがたいと思うけど割とシンクロしてるのね。
「お金持ちになりたかったら、お金持ちの多い街に住め」って有名な願望実現法とか風水の開運法にあるけど、それも実はこの「そこにいる人達の想念」の影響を受けるため、なのね。(風水とかだと、来歴のいい土地だとか他にもいろいろ理由はあるけど)
ただ、このウヨウヨしてる想念を無意識でも感知できる状況って、見た目には静かな部屋にいても、霊的にはワイワイガヤガヤした雑踏にいるようなものなのね。
耳には聞こえないけど、いろんな人の心のおしゃべりを心ではキャッチしてたりする。
雑踏歩いてて、ふと何か思いつくときは知らない間に『想念のすれ違い通信』をしてたりね。
世の中のニーズをとらえなきゃとかで、この他人の想念をじゃんじゃんキャッチしちゃう状況を歓迎する仕事の人はいいんだけど、そうじゃない人は「思考をかき乱される」わけよ。特に創作活動なんかで、自分のオリジナルのなにかを生み出したい人や、街に溢れてる雑多な思考じゃなくて、天啓を受けたい人とか(笑)
そういう人は、やっぱり「草木も眠る丑三つ時」なんて言葉があるけど、とりあえず近くにいる人達の大半が寝静まった深夜から明け方の時間帯が「霊的にも静か」で、思索がはかどるというわけでしたん!