【辛口オネエ】2018年下半期の大予言(2)天王星と海王星の45度をちょい大げさに解釈してみる【免責よろ】

2018年下半期の世の中の流れをざっと出してて。アタシの占い方は基本的には第1種(メジャー)アスペクト(0、60、90、120、180)と複合(Tスクとかグラクロとかグラトラとかカイトとかヨッドとか)をメインで観ていくんだけど、今年は天王星と海王星のアスペクトが第2種(マイナー)でもかなり影響強そうだから、いろいろ予想してみるわ。

■天王星と海王星が45度のセミスクエアを形成

5/16から11/6は天王星が牡牛座の0度-1度を運行。その間、魚座の海王星とは「星座の相性」だけならセクスタイル(=個性は違うけどお互いを認め合って協力して物事を進められる、穏やかに切磋琢磨できる相性)なんだけど、度数で観るとほとんどの期間「45度」離れてるのね。

45度は、古典的な解釈では凶角とされる90度、スクエアの半分。だから「セミスクエア」と呼ばれてるわ。スクエアに次いで相性でいうなら相容れない、相互理解が困難、関わるとトラブルが起きやすい。

トランジットでこれができると、関係する天体や感受点の力が極端な形で表に出てきたり、世間一般的にはありがたくない出来事が招かれやすいのよね。

ただ、天体や星座の持つエネルギー自体には本来良し悪しも吉凶もなくて、飽くまで受け止める人間側が「これはいいこと、これは悪いこと」って解釈してるだけだから、今年後半のこのセミスクエアも宇宙から観たら何かしらポジティブな意味もあるはずよ。

じゃ、具体的かつテキトーな予言は次のページ!

【責任は】2018年下半期の天海セミスクエアで起きそうなこと【負わないわ】

今年の後半、天王星と海王星のセミスクエアができる時期は、6月中旬と12月中旬。(12月のほうは、天王星は牡羊座に戻ってて28度にいて、魚座13度の海王星とセミスクエア)

タイトな45度の度数になるのは、6月も12月もだいたい13ー17日頃かしら。その頃は、天変地異的なものもやっぱり他の時期に比べるとさらにあってもおかしくないけど、ほかには、

・精神的にイカレる人が増える

昨今の漫画や映画の悪役にありがちな「自分が正しくて世の中が間違っている。自分には世界を変える力と権利がある」と急に信じて何か始めちゃう人が増える。

「お告げを受けた!」とかもあるかも。

世の中の役に立つ方向か、個人的な自己改革で済めばいいし「なんだか、急に人が変わった。まあ、本人の気の済むように生きればいいんじゃない」レベルが一番多いとは思うわ。でも、少数は狂信者的な行動をするかも。具体的にはテロとか。より怖いのは、天王星的な理念や海王星的な理想もなく、天王星的な「突然のひらめき」と海王星の「なんとなく、後先考えず」のコンボで動く人もいるかもってこと。

★天王星海王星セミスクエアを前向きに捉えると?

ポジティブな捉え方をするなら、今年のこの2回のセミスクエアの段階ではまだ世の中がその人たちに追いついてなくて、おかしい人とか夢追い人と見られてるだけってこともあるかもしれないわ。

天王星が牡牛座に完全に移動する2019年3月以降に、彼らの「それまでの常識からは考えつかない夢みたいな計画・アイデア」が役に立つと分かったり、実用化されてようやく社会から認知されたりするかも。

天王星の技術革新と海王星の夢や理想が合わさって文字通り「夢の技術」が世の中に現れる。同時に古い技術が淘汰されていくことになるし、淘汰される側は反発するだろうからやっぱり全てが穏やかに進むわけはないけど。

身体の一部を機械化したり、AI社長の指示で働いたり、働きたくなければBIもらって引きこもったり、車が空飛んでて燃料がガソリンでも電気でもなかったりする時代はもうすぐそこなのかもねん!

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