【苦闘期占い】紀子さま昨年末から体調優れず。海王星絡みの不調は原因不明になりやすい典型例【ブラザー辛】

※辛口オネエがこの年末年始は別件でずっと不在なのでブラザー辛が担当します!

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秋篠宮妃紀子さまが通常の食事が取れない状況

秋篠宮妃紀子さま、昨年末からご体調優れず 胃腸のご症状強く(2024/1/6)

宮内庁は6日、秋篠宮妃紀子さまが昨年末ごろからご体調が優れない状態が続いていると明らかにした。7日に予定されている宮中祭祀(さいし)など、今後の行事や儀式へのお出ましは体調をみながら判断していくという。

側近によると、紀子さまは侍医と相談の上、体調に気をつけながら年末年始の諸行事に臨まれたものの、特にここ数日、胃腸の症状が強く出ており、通常通りの食事がとれない状態

秋篠宮妃紀子さま、昨年末からご体調優れず 胃腸のご症状強く

紀子さま×2024年1月6日

【内円】紀子様:1966年9月11日 23:40 静岡市生まれ
【外円】不調の報道日:2024年1月6日18:30(仮)

紀子様ドラゴンヘッドにトランジット天王星が合・紀子様海王星にはオポジジョン

紀子様は牡牛座18度にドラゴンヘッド、蠍座19度に海王星、つまり蠍座18-19度でドラゴンテイル海王星合。さすが皇室に嫁ぎ国母となる可能性のある数奇な星の元に生まれた人……。なんだけど、その命運に大きく関わるドラゴンヘッドにトランジットの天王星が現在、タイトに合。

これは一般人にとってもそれまでの人生で自然にそうしてきた生き方が大きく変わる時期で、日常の全て、人との関係性も変わる時期だけど、紀子様のような立場でも同じ。新しい人生のステージへ移行する時期なんだけど、皇室にいるからには好き勝手に転職や引越しやイメチェンや、人との関係をリセットして新たなコミュニティに飛び込むようなことも出来ないし、果たしてどうなるやら。

そして、ネイタルの海王星とトランジットの天王星がオポジジョンになる時期は創作活動や表現活動をしている人なら新たな作風にチャレンジしたり、それまでの自分の殻を打ち破る時期になったりする。でも、そういった行動が封じられている人の場合は、体調に出てしまうことがある。蠍座でテイルと合の海王星だから、本来なら外に出すエネルギーが閉じ込められて自家中毒になっているかもしれない。

紀子様のキロンリリス土星合とトランジットの海王星が合。長期的な苦闘期

そして、胃腸の不調は2023年の年末からということだけど、紀子様はもしかしたらもう年単位でそれが肉体に出るか精神的なものになるかは分からないけれど、なんらかの『原因不明の不調』に悩まされているんじゃないかと危惧してしまうのが、このアスペクト。紀子様はネイタルで魚座24度-26度で三重合となるキロン・リリス・土星があって、そこに現在魚座25度の海王星が合。

海王星は合する天体や感受点が内包しているエネルギーを解放することがあるけど、キロンやリリスへの合はパンドラの壺の蓋が開くような形で、それまで封印されていた『扱いにくいもの』をリリースしてしまうことがある。さらに、拡散させて対処が難しくなることもある。長い目で見ればそれは必要な解放なんだけど、その時期だけを切り取ったら、本人にとっては内在していた得体の知れないものが姿を現すし、周囲からすればその人は精神的なバランスを失い何かに囚われているように見てるかもしれない。

さらに、ネイタルの土星に対するトランジット海王星の合は、それまでの人生基盤、それを支える常識や価値観が大きく揺らぐ時期になる。現実的な生活、人生を支える場所が揺らぐだけでなく『心の拠り所』が揺らぐ、信頼できなくなる・分からなくなる時期でもある。

胃腸の不調はまずは実際の病気を疑ってしっかり検査しなきゃなのは当然として、そしてそれで例え隠れていた病だとしても原因が分かれば対処できるからいいんだけど……。

その原因として現実に存在する病の名前がついたとしても、その『病になった原因』は、精神的なもの、かもしれない。

短期的ではあるものの不調が目立つ時期になる各種アスペクト

1月6日、不調について報道された当日に限ると、紀子様のジュノーとトランジットの太陽がオポジジョン。金星とトランジット土星がオポジジョン・太陽冥王星水星天王星のステリウムにトランジットの水星がスクエアで影響は短期的でも不調が目立つ時期。

紀子様の蟹座15度のジュノーへの、当日の山羊座15度の太陽のオポジジョンについては、4-5日も経てば影響はなくなるけど、これは自身の負っている義務や責任がクローズアップされ、場合によっては批判を受けるタイミング。ご病気で皇族としての仕事が思うようにできないことがあったとして、決して批判されることではないんだけど、世の中にはあれこれ言う人もいるだろう。そんな時期。

さらに、紀子様は乙女座18度-19度で冥王星太陽水星天王星の合を持っているけれど(やはり皇室に嫁ぐような人は稀有なアスペクトを持っている)そこに対して、すでにオーブが離れて解除に向かってはいるけれどしばらくの間はトランジットの射手座水星がスクエアを組んでいた。

水星同士のスクエアは精神的にイライラしがちな時期だけど、本来はそこまで深刻じゃない。でも、紀子様の場合は水星と天王星がタイトな合、太陽冥王星も合だから精神的なストレスがやはり、全体的な不調に繋がりやすく、深刻化もしやすいのかもしれない。

紀子様の乙女座3度の金星への魚座3度の土星のオポジジョンも、気分が落ち込みやすい、自分に自信を失くしやすい時期だ。

ただ、いずれのアスペクトも先に話したトランジット海王星に比べたら短期間で過ぎるから、今年これからは気分的には回復に向かうよう願うばかりだね。

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