街を歩いていると自分よりもブサイクな男性が美女を連れているのを見かけませんか?!「なんで?!お金目的?!」もちろんルックスでなくその男性が持っている何かが目当てな女性もいます。しかし、それだけではありません。女性を口説き落とすのにはちょっとしたコツがあって、知っていると知らないとでは人生大きく変わりますよ。今回はお目当ての女性を上手に口説く方法についてご提案します。
女性を口説いても落とせない理由
まずはどうして「いいな」と思う女性を落とすことができないのか?!自分を客観的に分析してみましょう。
■女が喜ぶことをしないから
そもそも、女性が喜ぶことをしていないのではないでしょうか?!例えば褒めない、挨拶をしない、一緒にいるときに気を利かせない、緊張のあまり笑顔を見せられないなど、日頃の行為を振り返ってみてください。好意を寄せる女性を遠くから見つめるだけで、恋愛対象として見られるような努力をしていないのではないですか?!
■ワンナイトラブと同じような扱いをするから
口説くと表現しますが、口説くイコールエッチをするという意味ではないですよね。それを勘違いして下心アリアリの誘い方をしているのではないですか?!例えば共通の友だちに「あの子を落とす」ような発言をしたり、非常識な時間に女性を誘ったりしいては肉体だけが目的と思われてしまいますよ。
■口説くタイミングを間違っているから
自分ではかけ引きが上手くいっていると思っていても女性はあなたの気持ちについてきていない場合があります。何回かデートに応じてくれたから「自分の女同然」は大きな間違い、先走っていませんか?!
■女性の落とし方を知らないから
そもそも女性を落とす方法を知らない方もおられますよね。学生時代、女性と関わりがない環境で育った方はどのように接したら良いかすらわからないはずです。恋愛漫画のようにまったく関わりのない男性からいきなり告白されてOKする女性は少ない、よほどのハイスペック以外あり得ません。
口説き落とすにはコツがある!女性を口説く方法とは?
女性を口説くには女性が喜ぶこと、またはメリットがあることを示さなくてはなりません。
■女性のいいところを褒める
女性は褒められるのが好きです。お顔を褒められるのも嬉しいけれど、持ち物やファッションセンスを褒められるととても嬉しくなります。ダイレクトに「可愛いね」はいやらしいと捉える女性もいるので「このアクセサリー綺麗だね、センスいいね!」など自然な流れで持ち物を褒めてみてください。
■共通の趣味を強調する
女性を落とすテッパンと言っていいのが共通の趣味です。「顔は好みじゃないんだけれど好きな物が同じなんだよね」といった言葉を耳にしますよね。そう、社会人にとって恋人とはルックスよりも一緒に居り意義が大事なのです。
落としたい女性との会話や友達からふたりの共通する趣味をリサーチしてそれをネタに話をふりましょう。ポイントとしては女性よりも詳しいけれど、知識をひけらかさないことです。
■共感する
口説くときに大切なのは価値観が似ているのをアピールすること、そのためには「わかる」「同じだよ」と言葉で表現しなくてはなりません。価値観が似ている人と過ごすほど気楽な時間はない、ずっと話していたいと感じます。
■聞き役に徹する
男性のなかには女性を落とす方法として武勇伝を語る人がいますが、おすすめできません。自慢話よりもむしろ聞き役になったほうが女性の好感を得ることができますよ。
■難しい言葉を並べない
女性を口説くとき格好つけて難しい言葉を並べる男性がいますが逆効果です。わかりやすい言葉で気持ちを素直に伝えましょう。
女性の口説き落とし方・手順
最後に女性の落とし方、その手順をご提案します。
■まずは関わる
好意を寄せる女性とそれほど関わりがなくても、きっかけを作ってLINEなどのアドレスを交換しましょう。はじめはよそよそしいやりとりでしょうが、こういったメッセージアプリのメリットは会話を繰り返すうちに打ち解けることができるところです。関わり方も簡単、たとえば「ひとこと」や待ち受け画像を褒められたり共感されたりすると悪い気はしません。とにかくツールを活用して彼女とたくさん関わりましょう。
■共通の趣味で盛り上がる
前の項目でもお伝えした通り、共通する「好き」を探りましょう。例えば食べ物系は王道ですが多くの女性は食べることが好きなので会話が盛り上がります。
■直接誘う
LINEなど相手を前にしていないツールで誘うと考える時間を与えてしまいますが、面と向かって誘うと、相手はすぐに返事をしなくてはなりません。かけひき上手な女性は「予定を確認してからね」とかわすでしょうが多くの女性は共通の「好き」がある男性を悪くは思っていないのでOKしてくれます。
■昼間にデートをする(下心を見せない)
ここも重要なポイントです。夜のお誘いは断られるケースがありますが、ランチやカフェなどの軽いお誘いなら迷わずOKしてくれます。
■同調と聞き役
自分の良さをアピールしたいしたくさん話したいことはあるけれど、より効率よく落とすために、しばらくは聞き役と理解者を徹底し同じ価値観であることをアピールしたほうが良いです。