死神現る!チャールズ国王戴冠式にまつわる不穏な噂
Kuの世界の動向】
2023年5月6日月蝕の満月の日に英国チャールズ国王の戴冠式が執り行われた
不穏な噂(1)わざわざ不吉な月蝕日に戴冠式
この5月6日、イギリスのチャールズ国王の戴冠式が戴冠式がロンドンのウェストミンスター寺院で行われた。
実は西洋占星術だとこの日は満月だけど月蝕で、
◯5月6日:2:34:満月/月食(太陽牡牛座×月蠍座14度)
戴冠式みたいな王室の大切なイベントをするにはふさわしくない、いやもっとはっきり言ってしまえば『不吉』な日だそうだ。英国の王室は伝統的に西洋占星術でさまざまな日取りを決めてきたはずだけど、今回の戴冠式については何の助言もなかったのか、チャールズ国王が西洋占星術を無視してこの日にしたのか……。
理由はなぞだから、一つ、ちょっと穿ったというか邪推し過ぎな仮説を立ててみた(苦笑)もしかして、『反カミラ・反チャールズ』の西洋占星術師がチャールズ国王の在位期間を短くするためにわざわざこの日を選ばせたのかな……。なんてね(苦笑)
※本当は辛口オネエに解説してもらいたかったけど、長期間の宇宙との交信(?)で、夢殿とやらにこもってるから依頼できなかった。出てきたら、依頼してみるね(苦笑)
不穏な噂(2)やっぱり!だけどヘンリー王子とアンドルー王子は欠席
AFP通信の記事によると、英国で6日に行われるチャールズ国王次男のヘンリー王子と弟のアンドルー王子は出席はしたけど、正式な役割はなかったそうだ。
その理由は、英国王室ウォッチャーじゃなくても想像はつくよね。そして、その通りだった。
ヘンリー王子とメーガン妃(Meghan, Duchess of Sussex)は2020年に王室を離脱して以降、王室批判を繰り返している。
アンドルー王子は、未成年者への性的暴行などの罪で起訴され勾留中に自殺した米富豪ジェフリー・エプスタイン(Jeffrey Epstein)被告との交友関係や、未成年女性への性的虐待疑惑(裁判外で和解成立)を受け、公務から退いている。
チャールズ国王の戴冠を祝って『死神』がやってきた!?
そして、これはTwitterで話題になり、世界中のMSM(メインストリームメディア。大手メディア)も面白がって取り上げたから、知ってる人も多いだろうけど、チャールズ国王の戴冠式を俯瞰した映像で、ウェストミンスター寺院の外を横切る、黒いフードで頭を覆い、杖(鎌?)ようなものを携えた怪しい影が……。
Video: ‘Grim reaper’ spotted ahead of coronationより
Video: ‘Grim reaper’ spotted ahead of coronation A cloaked figure was spotted in Westminster Abbey before the ceremonies.
★『死神』の正体は『聖堂番』とのことだけど
ちなみに、この死神と思われた人物の正体については、ニューズウィークがウェストミンスター寺院に取材をしたところ、『聖堂番』という職業の人物で、今回のような礼拝をサポートする役割だそうだ。
亡きフィリップ殿下の幽霊も現れていた!?
さらに、これは正直なところ眉唾物ものの噂をだけど、皇太子一家を写した映像には、2021年に亡くなったフィリップ殿下(エジンバラ公)の幽霊まで映っていたという。
分かるかな?
https://twitter.com/argosaki/status/1655355203699511297?s=46&t=RCgCoL8Sj_NXdGLPdxeppQ
うーん、どうなんだろうね(苦笑)
信じるか信じないかは……。
続く。
★気になる世界の話題・メインストリームメディアでは流さない怪しい噂ももりだくさん!
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