部屋の中を海外風にアレンジしているのですが、どう頑張っても和室感が抜けないのが押入れ。
前々から気になっていていろんな策を考えたのですが、どれも失敗に終わってきたのです。
思い切ってクローゼットの扉に付け替えようとも思いましたが、費用を調べたところ予算オーバーで断念。あ、ちなみに予算は5,000円以内です（笑）
そこで、家にある材料と安い壁紙を仕入れてなんとか襖をDIYしてみました！
ニトリアイテムで押入れの襖をカーテンに☆
押入れの襖を外し、まずはつっぱり棒を設置。
つっぱり棒は以前ニトリで購入していたものを使用しています♪
また、ベットシーツやソファカバー代わりに使用していたニトリのフリーカバーをカーテンに。
またソファカバーとして使用する可能性もあるので、切らずに縫って使用しています。
かなり大判で長さを測ってから縫うのが難しかったため、先につっぱり棒を設置してからフリーカバーをかけ、長さを合わせたら手縫いでざくざく縫って完成したという、かなりズボラなカーテンです（笑）
フリーカバーは昨年購入したものだったので同じものが見つかりませんでしたが、似ている商品も多数発売されていましたよ。
大きさもぴったり！とまではいきませんが、押入れ用のカーテンにするにはもってこいの商品です♪
100均アイテムでおしゃれガーランド
カーテンを紹介した際に写り込んでいたこの丸いガーランド。
ダイソーで購入したピンポン球とセリアで購入したロープで作ったものをつっぱり棒につけています。
昨年、ネットで見つけて以来ずっと作りたかった「ピンポン球で作るLED電球」。
しかし、ピンポン球は見つかって購入できたものの、LED電球はセリアを4店舗ハシゴしたにも関わらず見つかりませんでした。
そこで、余っていたロープを活用し、ガーランドとして使用することに。
ロープを等間隔に結んでいき、その結び目をカッター等で切り込みを入れたピンポン球に差し込むだけの簡単DIYです♪
天袋には壁紙を☆壁っぽく仕上げました
押入れの上にある天袋。押入れの襖はカーテンにしてしまえば和室感が抜けますが、この天袋が本当に厄介でした。
天袋のDIYいえば、天袋の襖自体に壁紙を貼っている方が多いですよね！
つっぱり棒を渡してカーテンにしたり。中には扉を自分で作って取り付けてしまう方もいらっしゃいました。
以前私も壁紙を貼ってみたことがあったのですが、どんなに綺麗に仕上げても天袋感が消えず・・
結局すぐに剥がしてしまいました。
そこで扉を取り付けることも考えたのですが、賃貸なのでできることが限られているし、その限られた中での扉制作では高額になってしまう。
ということで、天袋の襖を壁っぽく仕上げてみました！
写真だとちょっと伝わりにくいのですが、2枚の襖を使用しています。
襖の淵にマスキングテープ、両面テープを貼った上からグレーの壁紙を貼り、それを同じレールの上に設置しただけなのですが、一見壁っぽく見えませんか？♪
かかった費用は・・
冒頭にも書いた通り、予算は5,000円以内に設定していたのですが、結果はこちら！
＜家にあったもの＞
・つっぱり棒
・フリーカバー
・両面テープ
・マスキングテープ
＜購入したもの＞
・壁紙 388円
・ロープ 108円
・ピンポン球（6個入り×2） 216円
合計 712円
ということで、なんと1,000円以内に収まりました（笑）
家にあったものを合わせても予算以内で購入できたのではないでしょうか♪
おわりに
押入れと天袋の襖をアレンジしたことで、さらに部屋がまとまりました！
超簡単なDIYですが、色合いや天袋の襖のアレンジ法など、参考になれば嬉しいです。
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