最近模様替えをしたのですが、以前簡単に制作したサイドテーブルがベッド脇に置けなくなってしまったので、新たにサイドテーブルを作ることに。
作ると言ってもウッドボックスを横にしてテーブル代わりにするだけなのですが(笑)少し手を加えてみたので簡単にご紹介します♪
イメージとしてはこんな感じ
どちらも木箱を横にしただけのサイドテーブルですが、とってもお洒落ですよね!
今回はこんなサイドテーブルを制作するためにウッドボックスを購入しました!
購入したウッドボックスがこちら
本当はウッドボックスではなく、りんご箱を購入して制作する予定だったのですが、綺麗な状態のりんご箱はお値段も高い!かといってヴィンテージ感溢れるりんご箱では真っ白に塗るのも難しそう。
ということで、こちらのウッドボックスを購入↓
本棚になったり、おもちゃ箱になったりといったコメントが掲載されていたため、強度も期待できそう♪
組み立て式ということで、届いた時はダンボールの小ささに驚き、宅配員の方から受け取った時はあまりの軽さにさらに驚くという(笑)重量は1.8kgだそうです。
また、カラーボックスに入るように設計されている優れものなのに、スタッキングも可能。4つのサイズがありました。
ペンキで色を塗りました!
天然木そのままだったのですが、置いたところを想像したら安っぽく見えるかな?と思い、思い切って真っ白に塗りました! 無塗装だから色塗りも簡単です☆
ペンキを塗る際、下に敷くものはビニールシートやブルーシートが断然お勧め!って、当たり前のことですが・・。ペンキを塗ろうと準備をするとなぜか新聞紙を下に敷く習性があり、いつもペンキを塗った木に新聞紙が張り付いてしまってから気付くのです(汗)
ちなみに、ホワイト・グレー・ブラック等のモノトーンのペンキを塗る際は、塗ろうとしている小物や家具の画像をアプリ等でよくモノクロ加工しています。そうすると、完成のイメージをしやすいですよ♪
組み立ててみると・・
こんな感じになりました!シャビーシックのようなペンキの塗り方はせずにホワイトの単色のみの仕上げになりますが、思った以上の仕上がりに大満足♪
上に乗せている小さな植木鉢はダイソーで購入し、グレーとホワイトのランチョンマットはニトリで購入したもの。テーブル下に敷いてあるラグは、前回カインズホームの記事で紹介したインドマットです。
キャスターをつければ移動式に!
写真のように、底面になる部分の4箇所にキャスターをつければ移動式のサイドテーブルが完成します!
本当はキャスター付きのサイドテーブルを作りたかったのですが、車好きな息子のおもちゃにされてしまうのが目に見えているので、今回はキャスター無しで制作しました(涙)
本の表紙カバーは画用紙で
よく使う本もこのサイドテーブルに収納することに。ただ、そのまま置くと見た目がイマイチなので、写真のように画用紙を使ってブックカバーを作りました。
最初はPCで表紙を作ってみたのですが、実際に合わせてみると本が透けて見えてしまったので諦めることに。その点、画用紙ならホワイトでも本が透けません◎
作り方としては、本の表紙を外して画用紙の上に置き、表紙を包み込むようにして画用紙の四辺を折り曲げていきます。そうすると、表紙と同じ大きさのものが出来上がるので、あとは表紙のように本体に合わせれば完成です!
とはいっても、ホワイトの本だけではちょっぴり寂しいので、これから英字新聞や英語の本など“それっぽく”見える雑貨を増やそうと思います♪
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