先日、息子の小麦粘土を買い足そうとダイソーに足を運んだところ、隣にあった紙粘土に目が止まりました。
その日は購入せずに帰宅したのですが、その日の夜に放送された「有吉ゼミ」で、だいすけお兄さんが紙粘土を使ってインテリア雑貨を作っているではありませんか!
そして翌日すぐに紙粘土を購入しに行きました(笑)
そこで今回は、紙粘土を使用して小物入れとキャンドルスタンドを作ったのでご紹介します!
紙粘土を使用した雑貨作りに興味のある方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
今回使用した紙粘土がこちら
今回雑貨を作るのに使用した紙粘土は、ダイソーで購入したごくごく普通の紙粘土。
様々な種類がありましたが、大人になってから紙粘土を触るのは初めてなので、スタンダードなものを選びました♪
100均の紙粘土DIY①小物入れ
先日、日本テレビの「有吉ゼミ」で放送された、”だいすけお兄さんのお部屋を片付けよう!”というコーナーで、紙粘土で作る葉っぱをモチーフとしたおしゃれな小物入れが紹介されました!
そこで早速材料を探しに出かけたのですが、大きな葉っぱは見つからず・・・。
なので、葉っぱを使用せずに紙粘土と塗料だけで簡単に作ることに♪
<作り方>
①紙粘土を適量、丸くまとめてクッキングシートの上におきます。
②その上からもう一枚クッキングシートを乗せて、麺棒等で薄く伸ばしましょう。
③薄く伸ばした後は、お皿の縁等を使用して好きな形にカットします。
今回は敢えてカットせず、手作り感を出します♪
④ラップを敷いたボールに入れて、軽く形を整えたら丸1日置いて乾かします。
乾いたらボールから取り出し、塗料を塗って完成!
シルバーの絵の具が見つからなかったので、ダイソーのアクリルスプレーで仕上げました♪
100均の紙粘土DIY②キャンドルスタンド
まずはキャンドルスタンドを作ります!
とはいえ、紙粘土のキャンドルスタンドでは火が燃え移ってしまう可能性があるため、完成したらあくまでもインテリアとして使用します。
実際にスタンドとして使いたい場合は紙粘土ではなく、セメント等で作りましょう。
紙粘土の他に、キャンドルとアクリル絵の具を使用します。どちらも以前ダイソーで購入したものです。
<作り方>
①紙粘土を筒状になるように形成し、キャンドルと接着します。ある程度形を整えたら、台の上でコロコロと転がすとやりやすいです。
②別の紙粘土に黒いアクリル絵の具を混ぜ合わせます。絵の具を入れすぎると固くなるので、少量の水を混ぜると扱いやすくなりますよ。
③さらに別の紙粘土を3つ、絵の具を混ぜた紙粘土を2つに分けたら、細長く形成して交互に置きます。
④適当にぐるぐると巻きつけたら引っ張ったりくっつけたりして一つにまとめます。
⑤麺棒等を使って、キャンドルの高さと同じ幅に伸ばします。
⑥キャンドルに巻きつけたら丸1日放置してしっかりと固めます。
1日経ったらニスを塗って完成です♪
おわりに
紙粘土以外は家にあったものを使用したので、制作費なんと100円!全て揃えたところでどれもダイソーの商品なので、500円あれば小物入れとキャンドルスタンドを作ることができますよ♪
特に、今回作ったようなキャンドルは7本入って3,000円〜6,000円ほどします。
こうした販売価格のキャンドルはLEDタイプのものだったり、実際に火をつけたりすることができるものですが、飾っておくだけで良いという方は、紙粘土で作ってみてはいかがでしょうか?
少しの手間はかかりますが、大・中・小7本のセットが1,000円以下で手に入れることができますよ。