【バックナンバー】※有名人占いは読みやすさを考慮し、勝手ながら敬称略としております。
ある女優の不倫(2)2017年はトランジットがやっぱり「苦闘期」だった
まず、(1)(2)で話した要因以外で、不倫が発覚しちゃうのを後押しした星回りは、
トランジットのリリスと海王星がこの時期、そもそもスクエアでリリスの「隠しておきたいこと」が増幅したり拡散したりしやすい時期だった、それがある女優の例の乙女座ステリウムにスクエアでTスクエア。
いつもなら広がらず、広がってもある程度で収拾できるとか言い訳が効くのが、リリス海王星絡みだから人の心になんかゾワっと残る形で(詳細は言わないけど、なかなかマニアックなそっち方面の話が暴露されてたわね)ブワーッと普段は「誰だっけ?」って興味ない層まで広がっちゃったのかもね。
★トランジット冥王星が「救い」になるとき
で、そもそも強運の生まれで何度でも復活する彼女ではあるけど、今回も、子供がいて、物心もついてて記憶に残るであろう年齢なのに、母親が不倫でしかもなんか変なことしてた、って普通なら家族や親族一同、友達にも愛想尽かされそうだけど、なんだかんだで許されるんじゃないかしら。
なぜかというと、彼女のドラゴン軸と、トランジットの冥王星は調停の関係。まさに、ドラゴン軸が示す身近な人たちとの良縁も腐れ縁も、本来なら切れちゃうところをトランジット冥王星が「調停」お互いの利害や言い分をしっかり聞き入れてとりなしてくれるんじゃないかって。
それに、彼女は乙女座で守護星の水星も乙女座。ネイタルの守護星とトランジットのアスペクトも運気をすごく左右するんだけど、彼女の水星は乙女座16度で、今のトランジット山羊座17度の冥王星とトライン。
もう、オーブが離れちゃうから効力が減るけど、これまでも数年単位でフィクサー的に彼女を守ってくれてたのかも。
その頼もしい冥王星が、今年の4月からは逆行始めて、この9/29にようやくまた順行に戻ったのよね。
だから、彼女の場合はこの守護星をこっそり力強く守ってた冥王星が逆行ではたらきが鈍ってたからこそ、その間にうっかり話題を呼ぶようなことして、スクープされて、週刊誌載ることになったのかもね。
★閑話休題で10月頭の役立たず注意報「冥王星占い」
ちなみに、これは彼女とは関係ないけど、9/29に冥王星は順行に戻ってもしばらくはスピードが出ないんで「留」と似た状況。
9/29から10月上旬までは「ケツ持ちが頼れない」「最後の安全装置がはたらかない」的なことがもしかするとあるかもだから、星座問わず念のため、、、って、外交とか政治とかインフラとか、世の中の仕組みや気象や地象面で起きるんで、気を付けようがないわね(汗)
まあ、大工場や原発には近付かないとか、他国の国境をうっかり越えようとしないとか、過激な政治思想を吹聴しないとかは心がけてねん。
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ある女優の不倫(2)2017年はトランジットがやっぱり「苦闘期」だった
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