※画像はAI生成のイメージ画像です
※有名人占いは原則敬称略
※（1）では編集の都合で複数の呼称が混在しておりましたが、辛口オネエが『先生』と呼んでいるので（2）からは小室哲哉氏の呼称は『先生』で統一しています。
復活の小室哲哉過去記事はこちら→復活の小室哲哉
本人はC型肝炎闘病中、TMのボーカルのウツが膵臓手術で公演が延期に
私生活もまあいろいろあっても、ぶっちゃけ……。というか、有名ミュージシャンの私生活なんて、作品と活動に影響しなけりゃどうだっていいわよね！
・・・なんだけど、そのユニットやらバンドやらのメンバーが大病、となると、万が一があると代わりがいない、かけがえない唯一の存在だから、そっちのほうが重大だしもしかしたら命にかかわる病気と知ったらもう、心が潰れるわよね。それも商業的に組まされた相手じゃなくて高校の時に出会ってずっと一緒にやってきた「友達」だとことさらに。
で、先生にとってのそれが2013年。
《学生時代からの仲間が手術をして今病院にいる。この状況に動揺した僕がいた。なんで？どうして？、と》
４月15日、ツイッターでそうつぶやいたのは、小室哲哉（54）。この日、彼が率いる音楽ユニット『TM NETWORK』のボーカル・宇都宮隆（55）が、すい臓腫瘤摘出のため手術を受けていたと報じられたのだ。
しかも先生もこの時期、病気だったのよね（泣）
現在、小室自身もＣ型肝炎のためインターフェロン治療を行なっている。３月下旬には「正直フラフラ」と語るなど体調面の辛さを伺わせていた
そしてこの友情、泣けるわよね↓
親友のため、小室は密かに奔走していたという。
「宇都宮さんに腫瘤が発覚してすぐ、小室さんは知り合いの医師などを回って相談していたんです。どんな治療が必要なのか、術後はどうすればいいのかなど、細かく聞いていた
小室哲哉 宇都宮隆のすい臓手術闘病に「涙の医師相談」 | 女性自身
愛よね愛。あとで先生とウツの相性観ようっと☆
ちなみにウツと木根くんと（←かつてのラジオのタイトルね）木根さんと先生の相性は昔、誰か知り合いに頼まれてざっくりだけど占ったことがあって、まあ何も引っかかるところのない抜群の夫婦、、、じゃなくて親友相性だったけど、なぜか先生とウツを観てないのよね。余談ばかりねまたしても（汗）
ちなみにウツを知らない人は……。ここにはいないはずだけど、万が一いたらGetWildもいいけど髪がもうちょい長めでロックな感じで最高にカッコよくて大人の男の色香漂いまくりなこれ観てね↓
1991.5.22 Release”Love Train”
まあ、とにかく先生が当時のTwitterでつぶやいた2013年4月15日の運勢を。ツイート時間知りたいけど2013年当時の先生のアカウントがなくなってて分からないから時間不明のときの定番、12:00に設定。
小室哲哉×ウツ膵臓手術時期
小室哲哉：1958.11.27 17:05
ウツ膵臓手術時期：2013.4.15
先生のネイタル太陽冥王星スクエアと当日の海王星で太陽を頂点としたTスクエア
先生は射手座4度の太陽と乙女座4度の冥王星のスクエア持ち。
これはほんとに大成功もするけどそこから本人は悪くなくても突然突き落とされるような目に遭いやすい苦労人アスペクトね（泣）
で、そこにこの2013年は海王星が魚座4度まで進んでいて、先生の太陽を頂点としたTスクエアが形成。
単なるTスクエアなら毎年何かしらできてるものだけど、構成する星が海王星と冥王星という、人生最大級レベルに厳しい時期。太陽＝人生そのものが冥王星の強制力でバキッと折られるし、海王星の予期しない歓迎しない影響で行路が暗中模索になる感じね。
でも、大きな救いもあって。
先生の水星土星合と当日の太陽火星がトライン・先生のAsc月に当日の木星月が合／先生の木星と当日のドラゴンヘッドが合
同じ時期に……。緑のところ。先生の射手座25度の水星土星合と、トランジットの牡羊座太陽火星が正確なトラインになってるのね。そして、先生の双子座14-15度で合のAscと月に、トランジットの月木星が合。そして、赤いところ。先生の蠍座16度の木星に、トランジットのドラゴンヘッドが合。
これは運気的には新たなパワフルな門出で、心機一転生まれ変わってやっていけるようなタイミングね。トランジットの月と木星、ネイタルの木星とドラゴンヘッドが関わってるから、これは大衆が味方につく、人気と、ポジティブな注目が集まるタイミング。
こういう言い方はちょっとアレだけど、やっぱり長年一緒にユニットを組んでやってきた、高校からの親友のために必死で良いお医者さんを探したり、苦しい胸の内を正直に吐露したり、そういうのはファンだけじゃなく多くの人達の心を揺さぶるわよね。
それまでにいろいろあったとしても、そして別に、勝手にアンチになってる人達に先生が許しを請う必要はないんだけど、それでもまあアンチ化していたり、週刊誌やマスメディアの報道を鵜呑みにしていたりした人達の多くも、どこかこう「人間的に悪い人じゃないんだな」「メンバー想いなんだな」「友達を大切にするんだな」と、思って攻撃する気持ちが薄れたんじゃないかと。
なおかつ、それまで『膵臓の病気』がなんなのか分からなくて『もしかして、膵臓がん？』なんて最悪の事態も想定してたのが、腫瘍が良性だと分かったのも、すごくホッとしたんじゃないかと。トランジットの木星と、先生のネイタルの木星が強調されるタイミングだから、物事が思っていたよりポジティブな結果になる、心がフワリと解放されるタイミングでもあったのよね。
で、ウツが大丈夫ならその後のTMのコンサートもやっていけるし「さらにその先」も考えられる。
先生自身も具合が悪かったとはいえ、ここからまた新しい未来のプランを考えられるような、そんな前向きな転機になってんじゃないかしら。
続く。
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