※こちらはダイジェスト版です。本編は電子書籍『2024年の星占いby辛口オネエ』に収録。
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辛口オネエの2024年占い (キュンコレ)
11月4日-年末:火星獅子座期
11月4日には火星が獅子座に移動。12月からの逆行を経て2025年1月まで続く長い火星獅子座期。
この期間は、グローバリストのリーダーとは異なるタイプの、いわゆる『地域の親分』または古き良き時代の『国王』みたいな、自国や自分の民族ファースト、その良し悪しは置いといて『グローバルリーダーの言いなりにはならないぞ』さらには『グローバルリーダーより俺の方が上だ!』みたいなタイプのリーダーが人気を博すんじゃないかと。
・・・アタシの頭の中には木星双子座期を迎えてるとある双子座の親分が浮かんでるわ 笑
これは国際社会レベルから中小企業、果ては町内会やら家庭内レベルまで。
さらに、12月に入ると7日からは火星の逆行が始まって、世の中全体では2023年の夏から秋にかけて紛糾した分野がまたしても紛糾、見直しをすることがあるかもしれない。
その段階で、それまでみんなで担ぎ上げていた王様が迷走して『暴君』化することもあれば、その態度が気に食わないと猛反発をする勢力も出てくるけどね。
そこで戦争だー!と息巻く人達もいるかもだけど、選挙戦とか業界のシェアの奪い合いとか、それくらいで済むといいんだけど。
どんなに革新的なもの、新しい時代を見せてくれるリーダーが現れても、何かしらの理由で『揺り戻し』はあるのよね。その繰り返しで結果的には一歩ずつ進んでいくしかないんだと、世界レベルでも個人レベルでも、誰もがそう実感するような一年の締めくくりになるかもしれないわ。
11月20日:冥王星水瓶座入り(-2043年まで)
11月20日には冥王星がまた水瓶座へ。ここからはもう山羊座に戻ることはなくなって、2043年まで約19年続く『冥王星水瓶座時代』がスタート。
すでに準備が進んできていた科学技術の実用化、生命倫理感の大きな転機になるようなことも増えていくでしょうね。特に日本は2030年やら2050年やらを目標に『肉体からの解放』とか、テレパシーとか、地球を出て宇宙の基地で働くとかを掲げているけど、それが現実味を帯びていく。
世界レベルでは、世界経済フォーラム(WEF )の『Welcome to 2030 (2030年へようこそ)」で『2030年の私は何も所有せず、プライバシーもない。そして、人生はかつてないほど良くなっている』という標語を掲げてるんだけど『何も所有せず、プライバシーもない』に向かうこと、それが『良いこと』だと思わされていく。
参考:闇の未来年表(1)昨今の物価高は『私有財産の廃止』を目指すWEFのシナリオ通り【久賀原鷹彦】
それを『怖い、嫌だ、プライバシーがない』と思う人達は、2022年頃から何度か話してるけど、水瓶座冥王星時代のSFの未来化と対極にあるようで根底は似てる『自分達で作る自給自足『村』コミュニティで生きる、グローバル社会のデジタルなツールに頼らない生き方を選ぶ』ことね。アーミッシュみたいな生き方ね。
他にも本編では冥王星水瓶座時代本格到来についてはいろいろ話してるから、興味がある人は電子書籍版出たら読んでねん!
ということで駆け足でだけど2024年の世の中でした。
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