★転ばぬ先の杖的な話
この7月後半は7月18日にドラゴンヘッド・テイルの軸がそれまでの牡牛座-蠍座から牡羊座-天秤座に移動。21日-22日は天災人災、権威や長年盤石だったものの失墜や崩壊に関わる星回りが連続。誰もが運命が急転する可能性あり。日常生活は『ガンガンいこうぜ』ではなく、できれば『いのちだいじに』過ごしたい時期。
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【2023年7月後半の主要な星回り】
7月17日:水星木星スクエア(獅子座×牡牛座11度)
☆7月18日:ドラゴンヘッドが逆行で29度から牡羊座入り
※ドラゴンヘッドは常に逆行
●7月18日:3:32:新月(蟹座24度)
7月20日:太陽海王星トライン(蟹座×魚座27度)
7月21日:火星土星オポジジョン乙女座×魚座6度)
7月22日:太陽冥王星オポジジョン(蟹座×山羊座29度)
R*7月23日:金星逆行開始(獅子座28度-)
7月24日:水星天王星スクエア(獅子座×牡牛座22度)
7月28日:水星金星合(獅子座28度)
7月29日:水星乙女座入り
【2023年7月後半の世の中は?】
冒頭の『転ばぬ先の杖的な話』で、この7月後半のちょっと心配な星回りについては話しちゃったから、あとは明るい楽しい話ね。
と、言いつつ冒頭の話の中の『権威の失墜』については、権威側に属してる自覚がある人達はガクブルだろうけど、そうじゃなくて、むしろ権威の失墜を心待ちにしてて『朗報じゃ?』と思ってる人もたぶん、ここには多いわよね。
権威が自分達の利益のために庶民にいろんなおかしなことを押し付けてきたせいで人生が困ったことになったり、直近3年くらいだと医療や製薬関係、国際的な『権威』にはらわたが煮え繰り返ってる人もいると思うのね。
まあ、すでに失墜してるじゃん、と思う人もいるとは思うけど、今期は火星が乙女座で牡牛座の天王星とは星座単位でトライン。真向かい魚座にいる土星、海王星とは星座単位でオポジジョンだけど21日には火星土星が正確なオポジジョンに。
まさに医療やら製薬やら、それらを管轄する国際的な組織やらその会長やらの権威が失墜する、土星のジャッジメントが下る時期になるんじゃないかと。本来なら人命を救うために動いてしかるべきところを、利権や彼ら側のネットワークを守るために躍起になって人命を蔑ろにしてきたことなんかは、すでにバレてるわけよね。特にこの2023年は3月から6月に冥王星が水瓶座に移動して、どの分野と限定せず大きな枠組みでの『権威』トップの権力を管轄する獅子座に対してオポジジョンで、堅牢な城壁すらぶち壊す宇宙のタイムスケジュールが巡ってきた。
だけど、冥王星がまた堅牢な城壁を建て直す山羊座に戻って、その安全圏にいる権威達はまだ裁かれていなくて、庶民の声なんて聞こえないフリをしていれば、権威の座に居座っていることもできた。でも、山羊座に戻ってきた冥王星はもはや新たな時代構築には不要になった古い時代の遺物、負の財産は容赦しない。火星土星のオポジジョンが組まれた21日の翌日には、今度は22日には蟹座の太陽と山羊座の冥王星が正確なオポジジョンになっていて、ここはやっぱり太陽=トップ、権力の座にある者のジャッジメント・デーになる。
でも、この2日間の星回りは権威の座にいない人達にとっては、それまで盤石だった体制の崩壊、物理的な崩壊や、星回りの影響に耐えられずに極端な行動に出る人間やシステムが引き起こす災害的な出来事に遭遇するリスクも高まる時期を示す。どちらのアスペクトも数日は有効だから、この21日-22日だけで何かが起きるというより、この7月後半全体でもう、何が起きてもおかしくない感じね。
ということで『いのちだいじに』は星座も立場も問わずみんなねん!
そうそう、ドラゴンヘッド-テイルの星座移動については、この7月18日以降、牡羊座と天秤座の人達は特に運命的な出来事に遭遇しやすくなるんだけど、それについてはちょっとまた別記事にするから待っててねん!
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