『お役目』を授かる人が増えるのは世界的な変革期
日本では東日本大震災以降、生き方を変える人々が増え、中には『お役目』を授かった人々もいる
昨今の世の中の目まぐるしい変化には驚かされるばかりであるが、そのような時代だからこそ、それまでスピリチュアルな考え方や経験と縁遠かったとしても、突然『お役目』を授かることがある。
しかも、この数年……。いや、もう10年以上前になってしまったが、日本ではあの2011年の東日本大震災以降、世界ではマヤ暦の終わりと言われた2012年12月21日以降にそれまでとは生き方を変える人々が増えた。その中には本人がそうと気付いているかいないかに関わらず『その時期』が訪れて『お役目を授かった』人々も多いようじゃ。
2020年から2023年現在、新たに『お役目』を授かった人々が大勢いる
さらに、新型コロナの世界的茶番劇が繰り広げられたこの3年間もまた、世界全体でそれまでと人々の価値観が大きく変化する変革期だったといえよう。この期間のうちに、日本では在宅ワークが増えたのはまだ記憶に新しいはず。さらに、人と人との接触を避けるため機械化・無人化が進むなども起きた。それがきっかけとなり新たにそれまでとは異なる生き方、暮らし方を選ぶ人々も増えたようじゃな。
あるいはパンデミックを煽りまだどんな害があるかも分からぬワクチンを推進した国際組織や政府や製薬会社etc.に不信感を抱き、これまで社会常識とされてきたことを疑い調べるうちに、本当の世の中が見えてきた人々も多いようじゃ。そうして新たな生き方をすでに始めている中に、やはり、この時期に『お役目を授かった』人々もいるはず。
しかし、まだお役目を授かってから日が浅く、心にあるときやってきて居着いた『◯◯をしなければ』が現実の多忙な日々ゆえに着手できずにいる人々も多かろう。すでに仕事や大切にすべき家庭があり、そちらで充分に己の役目を果たしているにも関わらず、新たなことを始めるには気力体力、さらには資金も周囲の理解も必要となり、なかなか思うように動けぬもの。
また、多忙にも関わらずいつのまにか『気付いたらなぜか◯◯をやっている』ことが増えたという人もおるようじゃ。仕事や家族との関係に支障をきたしているにも関わらずその◯◯をやめられず、やめろと言われるならむしろ仕事を辞めたい、家族とも離れたいとすら思うなどという……。それだけ聞くと身勝手な夢追い人に思えるやもしれぬが、本当にお役目を授かってしまったならば、そうなるのも致し方ないのじゃな。
そもそも『お役目を授かる』とは?
まずは『お役目を授かる』とはどのようなことを指すのか、何かをはっきりさせておくぞよ。
『お役目を授かる』とは、個人が特定の役割や任務を与えられることを指す。一般的にはその個人が信じる神仏や目に見えぬが力のある存在……。高次の存在から与えられたと考えられるその役割や任務が難しいもの、難しそうに思えることであっても受け入れることを意味する。
この役割や任務は、受け入れることで本人の成長や進化に役立つのみならず、他の人々や社会への貢献、世界の癒しや変革に繋がる。それこそが『お役目』で、時には自己犠牲を伴うこともある。
不思議な現象に遭遇することが増えたのは『お役目を授かった』からかも
昔から霊感があると自覚しているならそれは生まれ持った一生のお役目
ちなみに、元から霊感があると自覚していて、人には見えぬものが見え聞こえぬ音や声が聞こえ、他人が遭遇しない不思議な経験をたくさんしているおぬしは、生まれつき何かしら霊的な世界とこの物質界の橋渡しをするお役目を授かっているのじゃな。昨今、急激に霊体験が増えたなど特別な変化がなければ、それまでと同じように過ごしていても問題は起きぬであろう。
ここ数年で霊能力が開花したように不思議な経験をするなら『お役目を授かった』かも
元々、霊感などなく直感もそれほどでもなく霊もUFOらしきものも見たことがないか「あれは、そうだったかも?」と、確信できないレベルのもやっとした経験くらい……。世の大半はそのような人々。
それで困ることは全くなく、むしろ平穏に暮らせるゆえそのほうが良いのではあるが、この数年、2020年あたりから、以下のようなことがあるならば『お役目を授かった』のやもしれぬ。
★『眠っている間に観る夢』を、起床後にもかなり内容を覚えているようになった
起きて歯を磨いた後も夢のストーリーを大まかにでも覚えているなど。
★直感が当たるようになった
それまでは直感が外れがちだったのに、なぜか直感が当たるようになった。毎回当たるわけではないとしても、以前なら直感が当てにならず迷うような場面で「自分の直感を信じよう」と思えるようになるなど。
★シンクロニシティや引き寄せが増えた
いつも連絡を取っているわけではない、ずっと会っていない誰かのことを考えていたら、電話が来た、メッセージが来た、街でばったり出会った。逆に、ふと思いついて誰かに連絡したら、相手が「あなたのことを考えてた!」と驚く。
友達と会う日、なんとなく選んでコーディネートした服やバッグが友達と色やデザインなどがかぶっていた。例:青いシャツワンピースに白いバッグとサンダル、が流行中でもないのにかぶったなど。
「イチゴが食べたいなぁ」と思っていたら、家族がイチゴを買っておいてくれた、外食したらサービスのデザートでストロベリーアイスが出てきたなど。
★霊能力が開花した?と自分で疑問に思う程度に何かが見える・聞こえるなど不思議なことが起きる
精神や脳、目や耳の病気などではなく、霊が出ると言われるスポットで何かを見てしまう、聞こえてしまう、夜空に飛行機でも星でもない何やら怪しげな光を見つけてしまう。人のオーラらしきものが見えるetc.なんにせよ霊能力があるなら納得できる不思議体験が増えたなど。
★何をやりたいのか分からないものの『何かやるべきことがある』気がずっとしている
今挙げたことが1つや2つでも当てはまり、さらに、
それまでと同じ毎日を送っていてやることがあって忙しくても『他に、私にはやることがあるのでは』と感じる。でも、それが何なのかは分からない……。
・・・ならば、おぬしはすでに『お役目』を授かっているやもしれぬ。
それが具体的に何なのか?が分かるのは人それぞれ、タイミングがあるのじゃ。
続く。
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