【相性占い】美男美女モデル(2)みちょぱ&大倉士門の『結婚相性』は?【辛口オネエ】
先に(1)を読んでね↓これはその続き。
美男美女モデル(1)みちょぱ&大倉士門のまずは『恋愛相性』から
(1)では2人の恋愛相性を4大星座の金星火星の組み合わせで簡単に占ったけど、今回は夫婦としての結婚相性ね。
■みちょぱ・大倉士門の4大天体
【みちょぱ】
太陽:蠍座
月:水瓶座または魚座
金星:蠍座
火星:乙女座
【大倉】
太陽: 魚座
月:山羊座
金星:牡羊座
火星:蟹座
★太陽同士・月同士・太陽×月はずばり夫婦として仲睦まじく暮らせるか
太陽同士、月同士、太陽と月の相性は恋愛の最初のときめきや情熱がやがて薄れてきても、お互いに人間同士として大切に思えるか、長い年月を共に過ごせるかに関わってくる。とはいえ太陽同士は実は男女の恋愛や結婚にはそれほど影響しない。
逆に、夫婦になるなら月同士はすごく大事で、ここがハード、特にスクエアなんかだと長く一緒にいると生活観やリラックスできる環境、状況が相容れないから「家の中にいて疲れる」家族なのに衝突ばかりか冷戦になることもあって、他にかなりたくさん相性の良い星回りがないと難しい。ただ、有名人同士なんかだと、お互いに仕事で忙しくて一つ屋根の下でいられる時間が少ないとかだと、問題にならないこともあるわ。
ま、いずれにせよ2人の場合は月同士はみちょぱの月は水瓶座または魚座で大倉が山羊座。みちょぱの月がどっちにしても大倉の月とはハードにはならないし、みちょぱの月が水瓶座だったとしても大倉の山羊座の月とは、ここはどちらも吸いも甘いも噛み分けた大人の割り切りができる星座だから、多少のことなら譲歩も妥協もできる感じね。
で、太陽×月の相性が、みちょぱの太陽蠍座と大倉の月山羊座は星座単位のセクスタイル。これは我慢強い、長期戦に強い組み合わせ。そしてどちらも疑り深くで他人をなかなか信じない星座だけど、だからこそそこを乗り越えて信頼して結びついたらとても強力なタッグになるわね。
みちょぱの月と大倉の太陽だと、みちょぱの月がもし魚座だったら女性の月と男性の太陽が同一星座なのは夫唱婦随の古き良き時代から良縁とされた組み合わせ。みちょぱの月が水瓶座だとしたら大倉の太陽魚座とは隣同士で、ここはあまり接点がないけどだからといって衝突することもなく、そしてお互いに未来に希望を持てる気質。水瓶座の月はロジカルに世の中の進歩を捉えるし、魚座の太陽はそれらを感覚的に受け取って自然に信じていて、考え方や何がどうなるか話し合ったらむしろ噛み合わないかもだけど……。漠然と同じ未来に向けて歩んでいく分には「ああ、相手もきっと自分と同じ未来を見てるんだな」と思える感じかしら。
★コミュニケーションの相性に大事な『水星同士』は?
ちなみに、昔から相性で重要視されてる太陽月金星火星の4大天体以外に、コミュニケーションの取り方、ものの感じ方や考え方、表現法やその好みなんかを司る水星の相性も観てみたのね。
水星同士はぶっちゃけ相性が悪くても、ずっと昔はSNSもなくてメッセージアプリはおろかメールすらなくて、連絡手段は電話か手紙だったわけでしょ。電話で喧嘩、手紙の内容にカチンとくる……。なんてことはゼロじゃなかったでしょうけど、まあ今みたいに毎日のようにメッセージやりとりして、SNSで相手が何を投稿してるか確認して、なんて時代に比べたら圧倒的に『会って話す』ことが多かったはずよね。相手を理解する、理解できないとしても『会って』いれば、言葉以外のコミュニケーション、表情とか身体的な接触とかで、コミュニケーション不足やコミュニケーションの相性が悪くて険悪になってても関係回復が手っ取り早かったかもしれない。
それに、そんな時代には出逢いも限られてたから「話してムカつくことが多い」とか「思想的に合わない。彼はSNSでネトウヨだと判明、恥ずかしくて付き合えない」とか(苦笑)贅沢言っていられなかったでしょうし、そもそもそんな相手の思想を知る機会もなかったかもしれない。
ちなみにコミュニケーションの相性が悪くて性的相性がいいと、昔からの言葉では痴話喧嘩、夫婦喧嘩は犬も食わないで、喧嘩してもまあ、一晩経てば仲直りできてる夫婦っているじゃない?そうなることも多いし、DVだと騒ぎつつ結局別れない夫婦になったりもする。
でも、この2人の場合は水星同士はみちょぱが蠍座、大倉が魚座でコミュニケーションの相性は抜群。お互いにお互いの気持ちを察することもできるし、意見や考えが違っても話し合えば分かり合えるし、話さなくてもテレパシーで(爆)通じちゃうかもしれないわ。
じゃ、次はもうちょい詳しく、ホロスコープの二重円で個人天体以外の星回りの相性まで観ていくわね。
続く。
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