6月6日-6月12日の恋愛運【芦屋道顕の音魂占い★2022年】
芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から恋愛運を占う『音魂占い』です。
占いの見方: ファーストネーム(下の名前)の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:ありさ、かおり、さえこ、たばさ、なみ、はるか、まみ、やえこ、らん、わかな→あ行/いよ、きこ、じゅんこ、ちえ、にいな、ひよか、みほ、りな→い行/うらん、くみこ、すず、るな、ゆい→う行/えれな、けいこ、せりな、てるよ、ねね、へれん、めい、れいな→え行/おりえ、このみ、そら、とうこ、のりこ、ほなみ、もえ、ようこ、ろーら→お行
6月6日-6月12日の世の中
6日に二十四節気の芒種を、7日に上弦の月を迎えるこの週はしばらく時間をかけて実る関係や計画の初めの一歩を踏み出すときとなる。
それも嗜好的ではなく「なくてはならない」関係や物事の種蒔きの時であるゆえ、何事も慎重を心がけたい。第一印象やスタートダッシュがその後の全てを決めることもある。「出し負け」となり捲る気力も技術もなければ潔く身を引き、出し勝ちとなる提案や初対面での好印象となる関係を大事にすることじゃ。
あ行 恋愛運
少し前に蒔いた種が芽を出し、グングンと伸びる週となるようじゃ。世の中の運気がどうあれ、おぬしにとっては慎重さも大事ではあるがやはり持ち前の勇気と素早い決断力が物事も愛情関係も好転させ、前進させる暗示あり。
とはいえ「出し負け」から捲るのは難しく、脈なしを脈ありに、既婚者や恋人のいる誰かを略奪などはただ運気を浪費するばかり。公に許され歓迎される関係に気持ちを向け進展を望めば幸せな週となるようじゃ。
い行 恋愛運
この週はすでに蒔いてある種から芽が出て、間引きで忙しくなるやもしれぬ。中には優しさに飢えていて少しの優しさも「俺に気がある」と勘違いしたような輩もいて、それらは穏便に誤解の芽を摘む必要があろう。
しかし、それ以外は「出し勝ち」が多く、ライバルが勝手に諦めて去る、自滅行動をするなどもあるようじゃ。とはいえ、それもまた嫉妬を買いやすく、同性相手に面倒が起きぬよう、腰を低く柔和に過ごすのが良いようじゃ。
う行 恋愛運
出し勝ちと思うても出し負けていた、またはその逆もあるのがこの週のおぬし。相手の反応がおぬしにとってイマイチあるいは無愛想、無言……。初対面やまだ出逢って日の浅い相手がとても好意的とは思えなくとも、相手は照れているのやもしれぬ。
すでに関係性が築けている相手がなぜかそのような反応をしたとしても、それは「真剣に考えて答えようとしている」ときは表情や態度に気が回らないもの。ニコニコ、相槌が多い相手のほうがむしろ「こうしておけば、彼女は俺が話を聞いていると思うだろう」という打算のこともあるゆえ、すぐには判断がつかぬのじゃ。
え行 恋愛運
おぬしの場合はこの週、「出し勝ち」したと思うて油断したときが危ないようじゃ。相手が自分に気がある、ぞっこんと思うたとき、おぬしのあまりよろしくない素の部分が出てきて、相手を引かせてしまうやもしれぬ。
ゆえに、相手より優位だと思うたときほど、その好機を逃さぬよう感じ良く笑顔でコミュニケーションをはかりたいもの。とはいえ「優良誤認」されていた場合はいずれは実態が見えて相手は勝手に失望するやもしれぬが、それならそれで相手の期待し過ぎ。運命の相手ならばそのようなこともなく、この週に掴める良ききっかけを活かし、仲を深められるのじゃ。
お行 恋愛運
八方塞がりに思えたときは、立ち止まることも大事なときじゃ。決まった時間しか通れない道にたまたま閉鎖の時間に着いてしまったならば、しばらく経てば、あるいは日を改めればスイスイと通れるはず。
それは実は、人の心も同じ。誰かがこの週、心が通わずもう終わりかと思うたとしても、機嫌が悪い、他のことで忙しいなど、さまざまな事情もあろう。やはり日を改めてみれば、話せること、笑い合えることもあるようじゃ。
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