満月/月蝕◯5月16日-5月22日の恋愛運【芦屋道顕の音魂占い★2022年】
芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から恋愛運を占う『音魂占い』です。
占いの見方: ファーストネーム(下の名前)の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:ありさ、かこ、さおり、たばさ、なな、はるか、まみ、やえこ、らん、わかな→あ行/いよ、きこ、じゅんこ、ちえ、にいな、ひかり、みか、りな→い行/うらん、くみこ、すず、るな、ゆい→う行/えれな、けいこ、せりな、てるよ、ねね、へれん、めい、れいな→え行/おりえ、このみ、そら、とうこ、のりこ、ほなみ、もえ、ようこ、ろーら→お行
5月16日-5月22日の世の中
16日の満月は月蝕であり、大きな節目となる様子。21日には二十四節気の『小満』万物が成長しそれらしく形を得る、ものになってくる時を示す。
世の中では少し前に始まっていた物事が形になり、手応えを覚える頃。男女仲もまた、始まってしばらく経つ関係は軌道に乗り始めるが、疑念を抱いて探っていた関係では疑念の証拠が見つかるなどして、それもまた形になる。あとはお互い次第、運気がどうあれ関係なくその個人の選択で結果が決まる週となるのじゃな。
あ行 恋愛運
過去に別れを告げ、今とこれからに注力できるようになる。この週、おぬしの恋路には一つの区切りとなる出来事が起きて、心から納得できるようじゃ。
しかし、それが嬉しきこととも悲しきこととも断言はできぬ。禍福はあざなえる縄の如しという言葉があるが、第一報では悲劇に思えてそれが転じて福となることもあれば、その逆もある。ある人の態度や言葉には裏があり、背後があるやもしれぬが、それを探っても正しき答えに行き着くとは限らぬ。ならば経過を静かに見守るのも良い。答えはほどなく出るはずじゃ。
い行 恋愛運
おぬしの愛を込めたつもりの言葉、冗談やちょっとした皮肉、からかいをそうと受け止められずダメージを喰らう異性がいるようじゃ。すでに気心の知れた仲、特別な関係であっても、昨今の世の中の不穏さで自信を失っているときには心に突き刺さるもの。
この週、あまり気にし過ぎても面倒に思えてしまうが、周囲の男達は皆、たとえそれがいい歳のおっさんでも爺さんでも、若い男ならば当たり前のように、ガラスの少年だと思うて接してやるのが無難じゃぞ。
う行 恋愛運
関係が深まってきてようやく見えてくる互いの欠点や弱点がある。この週、誰かとの間で互いのそれが気になるが、愛が上回っていれば乗り越えられるもの。むしろ、その欠点や弱点を愛おしく思い「自分がカバーしてあげられる」と思うのが本物じゃ。
にも関わらず、ここぞとばかりに責めたり直せとわめいたり、駆け引きの材料として使いたくなるならば、それが互いへの本音。愛と執着、支配欲の違いを自覚しあるいは目の当たりにすることは、長い目で見ればおぬしの幸せに繋がるようじゃ。目を背けず向き合うが良いぞ。
え行 恋愛運
先延ばしにしていた小さな決断を目の前に突きつけられるやもしれぬ。特に「愛されたくて我慢していたこと」があれば、言い方次第となるがきちんと伝えることで関係が進むこともあれば、小さなことすら受け入れない相手だと分かって気持ちが冷えるかになるようじゃ。例えば、からかっているつもりなのは分かっても容姿についていじられるのは嫌、同棲中の彼に食べた食器は洗って欲しいなども、その程度でふてくされる相手はその程度。
一方で、新たな出逢いの暗示もあり、そちらもまた少しだけ気になっただけでも、笑顔で挨拶と雑談くらいはする「ほんの一歩」が大事となる。相手から声をかけてきたなら、将来有望な縁であるぞ。
お行 恋愛運
世の中の運気とよく関係のない運気が巡るおぬしであるが、この週もほとんど関係なく独自の男女仲に関わる運気が巡る。おぬしにどの程度の「過去」があるかは分からぬが、その「過去」が目の前の「現在」に現れて自己主張をするようじゃ。
もし、すでにその過去を振り切って新たに幸せな道を歩んでいるならば、厄介な過去からの使者は穏便に追い払い、目の前の幸せを守るべきであろう。しかし、目の前に特に何もなく、過去に未練があったなら、しばし向き合うのも人生の糧となり、あわよくば焼け木杭に火、となるやもしれぬ。
☆★☆★☆★ ☆★☆★☆★ ☆★☆
芦屋道顕の現代の呪バックナンバー
姉妹メディア【ベリーグッド】でも連載★
芦屋道顕の過去記事はこちらから
★芦屋道顕のメニュー・読み物も★
占いアプリ『辛口オネエの開運占い』
Android版はこちら(google playが開きます)
iOS版はこちら(appstoreが開きます)