新月●5月30日-6月5日の恋愛運【芦屋道顕の音魂占い★2022年】
芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から恋愛運を占う『音魂占い』です。
占いの見方: ファーストネーム(下の名前)の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:あいこ、かおる、さなえ、たりさ、なな、はるか、まみ、やえこ、らん、わかな→あ行/いおり、きみえ、じゅり、ちえ、にいな、ひかり、みか、りな→い行/うらん、くみこ、すず、るな、ゆい→う行/えりこ、けいこ、せりな、てるよ、ねね、へれん、めい、れいな→え行/おりえ、このみ、そら、とうこ、のりこ、ほなみ、もえ、ようこ、ろーら→お行
5月30日-6月5日の世の中
30日に5月で2度目の新月を迎えるこの週は、激動の5月1か月の集大成的な出来事が起き、その先の世界が見ようとする人には見えてくるようじゃ。見たくない人には?混沌の週となり「一寸先は闇」となる暗示。
男女仲は先延ばしにしてきた問題とここでついに向き合い解決への道を共に歩み始めるか、または「時効」扱いをして、見て見ぬふりのままこれまで通りの道を歩むか。前者を選べばこの先は明るく、後者を選べばこの週のうちにもすごろくの「振り出しに戻る」ならまだマシなほう、落とし穴が待っているやもしれぬ。誠実さ、面倒でも大切な相手とはきちんと向き合う姿勢が我が身を救う週なのじゃ。
あ行 恋愛運
5月の初めにはまだ見えていなかった未来が見えてくるようじゃ。扉が開いていないどころか扉すらなかった場所に、新たな、愛の扉が現れるやもしれぬ。
しかし、それを見つけるのも見逃すのも、見えているのに「壁だ」と捉えるのもおぬし次第。とはいえ、それはやはり雑踏の中で好みの外見の誰かは目に入り、そうでなければ風景と化すのと同じ。この週、扉に気付けるかどうかは、今ある愛、少しでも気にかける誰かへの己の本気度もまた示すのであろう。
い行 恋愛運
おぬしにとっては蒸し返したいこと、相手にとっては蒸し返されたくないこともあれば、その逆もある。「蒸し返す」というとすでに終わったことをネチネチとまた文句を言うかの如くではあるが、中には蒸し返すというよりも「改めて議題にする」とでも言うほうが相応しく、話し合うべき、対処すべきこともあるようじゃ。
特に、うやむやになっていた関係の進展に関わる問題はもちろんのこと、お互いの主義信条にどこまで踏み込むか、仕事や金銭的な価値観をいかに受け入れるかは境界線問題のようにどこかではやはり互いに話し合い同意をしなければならず、それがこの週であるようじゃ。
う行 恋愛運
「ポーカーフェイス」をしていた誰かが本心を顔に出し、態度や言葉にも出すようじゃ。しかし、それは切羽詰まっているからで、焦って他人をコントロールしようと思うている可能性大。
この週、おぬしの周囲の誰かが突然、おぬしに何かを打ち明け、あるいは誰かの噂を聞かせ、あるいはおぬしに何かを要求してきたなら、言葉の裏に魂胆があるはず。大切な相手ならばその意図をしっかり読み解き、そうでなければ操られぬよう。特におぬしの恋に関わる噂話を耳に入れてくる輩には惑わされぬよう、気をつけなされ。
え行 恋愛運
この5月のうちに、と限らずこの週までに愛情関係や恋愛遍歴において心残りとなっていたことを解消できるやもしれぬ。過去の、思い出すとモヤモヤした感情が心を覆うていた原因の誰かの近況が分かる、あるいは連絡がきて、相手の状況がどうであれ、おぬしとの関係があるかないかに関わらずスッキリするようじゃ。
また、これまでに進展しそうでしない、動かぬままだった誰かとの関係には小さくとも嬉しき動きがあるようじゃ。知り合いレベルから友達に、友達であれば2人でやりとりできる仲に。大切な誰かとは心を一つにできる出来事あるいは朗報があるようじゃ。
お行 恋愛運
5月の間に起きたことを確認し、取りこぼしを今一度フォローする週となるようじゃ。その中には大切な誰かとの関係で伝え忘れたこと、伝えるのを以前は躊躇したことを「今なら伝えられる」などもあるようじゃな。忙しく顔も合わせられず連絡も疎かになっていたならば、今からでも間に合うようじゃ。
また、新たな出逢い募集中のおぬしには、この週から初めて繋がる、引き寄せ合う縁があるようじゃ。どこかへ行きたい、何か新しいことをしたい、新たなSNSのグループやサークルに参加したい、そのような気持ちは新たな恋への第一歩やもしれぬ。
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