3月7日-3月13日の恋愛運
芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から恋愛運を占う『音魂占い』です。
占いの見方: ファーストネーム(下の名前)の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:あやか、かおり、さな、たかこ、なな、はるか、まみ、やえこ、らん、わかな→あ行/いくみ、きい、じゅんこ、ちえ、にいな、ひかり、みか、りな→い行/うらん、くみこ、すず、るな、ゆい→う行/えり、けいこ、せりな、てるよ、ねね、へれん、めい、れいな→え行/おりえ、このみ、そら、とうこ、のりこ、ほなみ、もえ、ようこ、ろーら→お行
3月7日-3月13日の世の中
10日に上弦の月となるこの週は物事が大きく発展する週となる。世の中には今現在、発展といえば聞こえは良いものの「おおごとになっては困る」ことも多々あろう。
しかし、世の中がどうあれ、男女仲には発展の時はやはり追い風に働くようじゃ。気持ちが盛り上がれば相手の欠点や問題は良くも悪くも見逃がすことができ、その先の関係に「発展」する。ホワイトデーの前週でもあり、あちらこちらで恋の花が咲くやもしれぬのう。
あ行 恋愛運
おぬしが思う以上におぬしは人気者であるようじゃ。ふだんから人として当然の優しさを示している相手が、その優しさに心打たれて密かに寄せてきた想いを少しばかりわかりやすく示すやもしれぬ。それは「親切にしたら勘違いされた!」というような気持ちの悪いものではなく、素直に嬉しいと思えるものであるようじゃ。
さらには、そのようにおぬしの対外的な評価が上がると、おぬしが大切に思う相手もまた、おぬしへの評価を上げるであろう。行列のできる店にさらに行列ができる法則であるな。
い行 恋愛運
月の光が増すと共に曖昧だった状況もはっきりと細部まで見えるようになってくる。この週、誰かの心が読めぬと悩んでいたならば、相手が言葉ではっきり伝えてくれることもあれば、言葉はなくとも相手と向き合えばその心が行動に全て出て、見落とすことなどないはずじゃ。
さらに、新たな出逢いも有望なとき。おぬしへの気持ちが「顔に書いてある」という言葉そのまま、抑え切れず顔に出ている誰かが気に入れば、おぬしも笑顔を返してやると良いようじゃ。
う行 恋愛運
この週、発展するのはまずおぬしの気持ち。しかし、一方的に誰かへの想いを募らせるのではなく、きっかけがあって期待が膨らむような、期待が膨らみ相手を意識すれば相手もまた勇気を出すような、良き意味で卵が先か鶏が先かの恋の始まりとなるようじゃ。
すでに良き仲の誰やらとはもちろん、互いに想いが膨らみ、まだ次の段階がある関係ならば次に進む週となろう。
え行 恋愛運
世の中は発展の時で強気になる人々も多い中、おぬしはかえって弱気になるやもしれぬ。が、それがむしろ他の異性との差となり、魅力にも転じるのが運命の摩訶不思議。
なぜなら、世の中には常にアゲアゲな輩もおるが、普通の男、またはより善良な男ほど不安もあれば己の価値や功績を疑い自信をなくすこともある。そのようなときに明るいばかりの異性は眩し過ぎると言えば聞こえはいいが、鬱陶しくなるようじゃ。そのようなときは悲しみや苦しみ、ネガティヴな気持ちも曝け出し寄り添える2人が結びつくのじゃな。
お行 恋愛運
発展のときではあるが、ただ闇雲にポジティヴでいればいいわけではなく、過去を振り返り「あのとき、あれをしていれば・していなければ」をあえて思い出すことも必要であるようじゃ。
過去から学ぶなどと大それたことは言わぬが、小さな未練や後悔は、目の前の恋路をなだらかにするために役立つこともある。誰かとの関係で引っかかっていることがあるなら、この週はその解明と無害化、せめて大難を小難に変えることができるであろう。
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