土用真っ只中★1月24日-1月30日の恋愛運
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芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から恋愛運を占う『音魂占い』です。
占いの見方: ファーストネーム（下の名前）の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:あおい、かな、さなえ、たりさ、なぎこ、はるな、まみ、やえこ、らら、わかな→あ行／いくみ、きらら、じゅり、ちえ、にいな、ひかる、みほ、りん→い行／うらん、くみこ、すずか、るい、ゆうこ→う行／えみこ、けいこ、せりな、てるよ、ねね、へれん、めい、れいな→え行／おりえ、このみ、そら、とうこ、ののか、ほなみ、もえ、ようこ、ろーら→お行
1月24日-1月30日の世の中
『うつけ者（逆位置）』
2月4日の立春を控え、1月17日からの『冬土用』真っ只中であり先週18日の満月を経て月は新月に向かい光を弱める週である。人の世は先週からの疑心暗鬼に陥る負のエネルギーがナントカウイルスよりも猛威をふるい、男女仲は噂を信じて振り回さられ、その後目覚めて今度は噂を持ち込んだ誰かを疑い、逆ギレや過剰防衛による罵詈雑言も飛び交いやすき、困った時期となる。
しかし、世の多くの男女がそのように本性を表し、あるいは何かに取り憑かれたように攻撃的となるときだからこそ、ただ笑顔で穏やかに、無駄な探りなどいれず信頼関係を保とうとする人は飛び抜けて魅力的に見え、意外なところで意外な2人が急接近、もあり得る週となるようじゃ。
名前の頭文字別の恋愛運は次のページ▶︎
あ行 恋愛運
疑心暗鬼に取り憑かれた誰かからは距離を置き、信頼を示してくれる誰かをとの関係を深められる週じゃ。しかし、それを考えず「なんとしても、疑心暗鬼のあの人を安心させたい」という気持ちになるやもしれぬのう。もし、相手がおぬしにとって愛しくてたまらない相手ならば、時間をかけて向き合うのも良い。しかし、まだそこまで気持ちが育っていないならば、苦労の甲斐あって今回は疑いが晴れたとしても、この先事あるごとにそのような面倒を抱えることとなる。
ならば、今のうちから別の道を考えるのも悪くはない。そのような気持ちになる可能性が高いようじゃ。
い行 恋愛運
おぬしの情熱があれば、誰かの心に湧いた疑念は吹き飛ばせる週となるようじゃ。これは飽くまでおぬしが相手から疑われている場合。おぬしが相手の誤解を解こうと真剣に話し、態度で示せば、その情熱と本当の気持ちは伝わり、疑われる要因が本当になければもちろん、少しばかりは「しまった。バレたか」の状態でも、そこからの挽回ができるのじゃ。
しかし、おぬしが誰かの愛やプロフィール、素行を疑っているならば、この週の情熱は相手との関係を終息させる方向に利用することとなろう。しかし疑心暗鬼で、裏切りなどしていない相手の些細な言動や行動を責めるのは酷というもの。「些細な」と自分でももし思えば、まだしばらく様子見をする余裕もほしいものじゃ。
う行 恋愛運
この週は他の男女と異なり、おぬしは疑心暗鬼は遠くに追いやり、己の信じる心を活かしてより良い愛情関係を築けるようじゃな。「いやいや、すでに疑っている相手が」というおぬしは、その疑念がどうでも良くなる嬉しいことがあるようじゃ。そして、もしおぬしが誰かから疑いの目を向けられていたならば、おぬしの何気ない行動や言動が、その疑いを晴らすこととなる。
すでに知り合っている二人は安泰であるが、しかし、この週新たに誰かと出逢うたならば、互いに「出逢ったばかり」という当たり前の警戒心とは別に、やはり疑心が芽生えるようで、それは実は「当たり」の可能性が高い。おぬしは相手に自分の都合の悪い部分を大いに隠し、相手もまた隠すようじゃ。この時期、恋の進展が早まることはなかろうが、より時間をかけて人柄を見極めたいところじゃな。
え行 恋愛運
疑念に捉われるか否かは、この週のおぬしの「忙しさ」に左右されるようじゃ。忙しければ、余計なことを考えずに済み、また疑念を向けられて探りを入れられていても「探り？」と気にする暇もなく、相手の投げかけた言葉にそのまま反応するか、あるいはメッセージを受け取りもせず、相手に肩透かしを喰らわせるであろう。
もし、それでも何やら考えてしまうならば、それはただの思い過ごしではなく直感によるもの、魂や守護霊の声やもしれぬ。どうにも見過ごせないこと、感じている違和感は心に留め置き、しかし様子を見るのじゃ。すぐに相手と対峙してしまえば、証拠隠滅や重ねての嘘などで真実はより遠のく。この週はまだまだ、相手を泳がせておくがよいぞ。
お行 恋愛運
先週は皆と運気の流れが異なるおぬしは疑念とは無縁で過ごせたやもしれぬが、この週は少し遅れて疑念を誰かに抱き抱かれることがあるやもしれぬ。しかし、その疑念は「愛」に関わることではなく、もっと人間として根本的な部分に関わるようじゃな。現実の生活で知り合い長く過ごして何もかも知っているつもりでも「実は、親の職業や出身地を偽っていた」「貯金や資産、会社名を偽っていた」「戸籍にバツがある、戸籍がおぬしの知る名前ではない」などが判明するやもしれぬ。
さて、それをどう捉えるか。すでに世界は親の職業やら出身やらでは差別せぬようになってはいるが「隠したこと」にどう思うか。または会社名やら他の偽りはやはり騙す目的を感じるが許せるのか……。難しい問題ではあるが、触れずに過ごせば何もなく過ごすことも可能。この週、または最近新たに出逢うた相手ならば、突っ込んで聞き、真意を探る必要もあるやもしれぬのう。
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姉妹メディア【ベリーグッド】でも連載★
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