9月27日-10月3日の恋愛運
芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から恋愛運を占う『音魂占い』です。
占いの見方: ファーストネーム（下の名前）の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:ありさ、かな、さち、たかこ、なみ、はづき、まみ、やえこ、らら、わかな→あ行／いくみ、きらら、じゅり、ちえ、にいな、ひかる、みかこ、りな→い行／うみ、くにえ、すず、るな、ゆうな→う行／えり、けいこ、せりな、てるよ、ねね、へれん、めい、れいな→え行／おりえ、このみ、そら、とうこ、ののか、ほのか、もも、ようこ、ろーら→お行
9月27日-10月3日の世の中
『天后（正位置）』
先週の満月を経て月は光を弱めていくが、人の世はまるで天の監視が緩んだかの如く闇にまぎれ魑魅魍魎ならずとも邪心で蠢く男女が増える。
この週、そうはいうても世の中の夫婦の多くが最初は邪な想いで、あとから誠実になりあるいは子宝を得て改心してその後も共にいるように、そのような末永き関係の始まりとできる二人もおるようじゃ。
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あ行 恋愛運
魑魅魍魎は恐ろしい。が、大変言いにくいことではあるが、この週おぬしはそのような魑魅魍魎に襲われるのではなく、身の内にある魑魅魍魎を解き放ち誰やらを襲わずとも惑わすやもしれぬ。
相手がすでにおぬしの魔力に囚われたおぬしの虜であれば問題はない。しかし、魑魅魍魎は「誰かの愛しき人」をも己のものにしたいと囁くようじゃな。誰かを泣かせ怒らせ泥沼にはまらぬよう、自制心を持って過ごしたいときじゃ。
い行 恋愛運
魑魅魍魎が蠢く週ではあるものの、おぬしが「それどころではない」という殺気を放っていれば、良くも悪くも……。悪くはないがつまらなくも、そのような邪な誘惑もなく、些細な誘惑には気付かずに無風で過ごせる週となる。
それがいい、すでに心に決めた相手がいて順風満帆、ならば殺気を放つのもおぬしの好き勝手。しかし募集中のおぬし、片想い中のおぬしは殺気を封印し、魑魅魍魎とはいえイケメンや社会的イケメンもおるようであるし、寄せ付けてみるのも長い人生、たまにはアリじゃぞ。
う行 恋愛運
物質的な不足が心の隙間になり、魑魅魍魎に狙われる要因になるようじゃ。邪な思いから始まる末永き関係も確かにあるが、この週のおぬしはおぬしで「物質的な不足を補うため」に、財布の紐が緩そうな、あるいは玉の輿とまではいかずとも金に困らなそうな相手が魅力的に見えてしまうやもしれぬ。
それゆえに相手を見誤ることもあれば、相手からはおぬしが魑魅魍魎に見えることもあろう。すでに心が触れ合えている仲以外には、この週は過剰な期待は禁物であるようじゃな。
え行 恋愛運
魑魅魍魎がいくら蠢いていても、おぬしもまた同種であればある意味、楽しいだけの週となろう。倫理観が強く、プラトニックな関係を望むならば誘惑に抗うのが難しく、いっそ引きこもりSNSにもアクセスせぬほうが良いやもしれぬ。
しかし、多少の失敗も人生の経験と割り切れば「モテ期」チャンスは多数あり、軽やかな気持ちで向き合えば魑魅魍魎もまた魅力的で楽しき誰かに変貌し、共に今後を歩めるようじゃ。
お行 恋愛運
どんな縁でも縁は縁。腐れ縁や悪縁、因縁になる可能性もあるものの「とにかく、恋人が欲しい」ならば選り好みせねば、そして勇気があれば願いは叶う週じゃ。
すでに、選り好みして良き人がいるならば、相手への小さな不満を飲み込み笑顔でいれば、さらなる進展も望めよう。しかし、相手が選り好みするか、我を通したいならば話は別。もし今週、進展の見込みがなければ深追いせぬほうが傷付かずに済むであろう。
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