芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から恋愛運を占う『音魂占い』です。
占いの見方: ファーストネーム(下の名前)の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:あおい、かな、さりな、たかこ、なみ、はづき、まみ、やえこ、らん、わかな→あ行/いくみ、きい、じゅり、ちえ、にいな、ひかる、みか、りな→い行/うるる、くみこ、すずか、るな、ゆうこ→う行/えみこ、けいら、せりな、てるよ、ねね、へれん、めい、れいな→え行/おりえ、このみ、そら、とうこ、のりか、ほほこ、もも、ようこ、ろーら→お行
12月28日-1月3日の世の中
12月30日に一年の締めくくりに相応しく福々しい満月を迎えるこの週は一年が終わり新たな一年が始まる大きな節目。しかし、暦は節目でも運気は実は節目ではないようじゃ。2021年1月1日を迎えても3日となっても、2020年のロスタイム戦のようにまだ決着がつかぬことが多く、年末年始はともすれば在宅であれ残業したまま、仕事はなくとも大掃除も途中のままということもあろう。
男女仲もやはり年内で決着を、と思うても大事な話し合いは年を越す可能性が高い。それを苦々しく思うか、チャンスと思うかは神のみぞ知る……。ではなく神も分からず、愛情関係にある2人のみぞ知るなのじゃな。
あ行 恋愛運
「節目ではない」をこの週、最もひしひしと感じるのはおぬしやもしれぬ。溜まっている仕事や義務を全て果たすのはもはや無理なところまで、今年予定が狂った結果、やるべきことは山積みになっているやもしれぬ。
しかし、除夜の鐘を仕事あるいは義務的作業で聞き忘れても、それがむしろ恋路にはプラスとなる。恋に心奪われ、目あれこれ行動すれば裏目に出たやもしれぬところを、最善の「何もせずに静観する」ことができ、年明けに状況がおぬしに有利になってから悠々と動けるのじゃ。
い行 恋愛運
忙しさの中でやるべきことの優先順位をつけてみても、割り込みがあり計画通りにはいかぬ週となるようじゃ。それが面倒な仕事やトラブル対応であればイライラもするが、この週おぬしを振り回すのはすでに大切な人の想いの高まり、あるいは新たに登場する誰かの積極性であろう。
何を優先するかはおぬし次第ではあるが、恋を後回しにしてまで取り組むべきことがそれほど詰まっているか、計画を見直せば「これは私がやらなくても」が見つかり身軽になるようじゃ。
う行 恋愛運
自己開示は信頼の証であり、本物の関係を築くには不可欠ではあるが、内容次第では相手が受け止めるには重過ぎることもあり、また関係が微妙な間には逆効果になることもある。
この週、誰かに己の全てを知ってほしいと思うたときは、相手に受け止める余裕があるか、その段階にいるかを考えて様子を見つつ話したいもの。腹八分ならぬ、話八分じゃ。
え行 恋愛運
過去を振り返る機会が多い年末年始となりそうじゃ。とはいえ、過ぎ去りし良き日を思うよりも「あのときは大変だった」と、たとえ今も大変でも、過去を思えば己を労えるようじゃ。特に、辛い恋を経験したならば、この年末年始はそのときに比べてずっと心穏やかに過ごせるはず。
なにより、おぬしの恋路は目の前がこれまでより明るくなり、その先はさらに希望に満ちている。良き縁は年の切り替えで途切れることはなく、さらに強固になっていく。新たな出会いは「再会」「出会い直し」が暗示され、年始の挨拶にかこつけて旧縁の復活も見込めるようじゃ。
お行 恋愛運
この週は世の中は節目ではないが、おぬしの場合は転機となるゆえ、やはり節目と言えよう。年の切り替えは関係なく、しかし大切な人、あるいは将来そうなる運命の相手が何かを手放してこれまでと異なる道を歩み始め、おぬしの元に向かっているようじゃ。
30日の満月の頃にどこかで起きた異変が年明けにはおぬしの耳にも届くであろう。その伝達手段が年賀状であればさらに遅れるやもしれぬが、おぬしにとっては朗報であることに変わりはないようじゃ。
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