ゴーン被告（4）国外逃亡は成功だった？それとも？出国日のハーフサム【辛口オネエ】

ゴーン被告（4）国外逃亡は成功だった？それとも？出国日のハーフサム

カルロスゴーン逮捕バックナンバー

カルロスゴーン逮捕（1）トランジット海王星の話
カルロスゴーン逮捕（2）問題が表面化するときの星回り
カルロスゴーン逮捕（3）4月の保釈時の運勢は？

※運気や西洋占星術に軽い興味がある方向けのエンタメ記事です。占星術用語の細かい解説などはありません。

■トルコ航空会社からも刑事告訴！逃亡には元グリーンベレーも関与！？

ゴーン被告は母国への逃亡でもうすっかり安泰かと思ったら、今度はトルコの航空会社からも刑事告訴とかグリーンベレーが関わったとか、大ごとになる一方みたいね。

カルロス・ゴーン被告の逃亡を手助けしたとして、トルコで「人の密輸」容疑で逮捕された男の1人が、ベイルートの知人から逃亡への協力を要請され、応じなければ「子供や妻に危害を加える」と脅されたと説明していることが分かりました。トルコのアナトリア通信が報じました。

ゴーン被告、プロが逃がす？元グリーンベレーの名前浮上
asahi.com/articles/ASN14…

飛行計画書の乗客の1人は、陸軍特殊部隊グリーンベレーの出身者で、2009年にアフガニスタンで武装グループに拉致された米NYTの英国人記者を救出したことで知られる人物と同姓同名。民間警備業界では著名だという。

大晦日の逃亡劇は一応のこと出国には成功したものの、自分の身分を守るという意味では大失敗だった感があるわよね。で、大晦日は日本でゴーン逃亡が発表されただけで、出国は12月29日だったらしいから12月29日の運勢見るわね。

■12月29日のゴーン被告のハーフサム

レバノン当局の発表だと、ゴーン被告はプライベートジェットで、トルコ経由でレバノンの首都ベイルートのベイルート国際空港に日本時間12月31日の午前6時に到着。

でも日本から出たのは29日23時過ぎだそうだから、そっちの時間で観てみるわ。

先にちょっとだけトランジットの話

で、いつも通りに出生図とトランジットとの二重円出したんだけど、長期的に影響する天体は4月からだいたい変化なし。

あとは2019年12月29日は山羊座の6-8度に木星太陽ドラゴンテイルのトリプルコンジャンクションが出来てて、ゴーン被告のみならず、この日は悪巧みが成功しやすい日ではあったわね。

じゃ、あとは当日のハーフサム。

＊*. ＊*. ＊*. ＊*. ＊*. ＊*. ＊*.

※今回、海外生まれの人の出生地緯度経度の関係で使った計算ソフトの権利関係の問題でハーフサムを計算で出した一覧の表はキャプチャして載せられないから箇条書きにするわね。

※ゴーン→G、トランジット→tと表記。

★G太陽冥王星軸にt土星が135度でヒット
→これはこの日だけじゃなく長期的なヒットだけど、まんま過ぎるけど太陽冥王星軸にt土星＝身体的な拘束、の象意があるのね。（by エバーティン）釈放されたとはいえ監視下で「身柄拘束」されてる状態で、なおかつ当日は楽器箱に入って逃亡でしょ。まんまよね。

★G太陽海王星軸にt木星が0度でヒット

→これは木星が山羊座に移動したからこそで、この日の前後は「とても楽観的」になれる時期だった。ただし海王星が関わる軸の楽観だからいつ消え失せるか分からない「幻想」の可能性大だった、と。

★G太陽木星軸にt天王星がヒット

→これは「突然の成功」が暗示される時期。太陽海王星にt木星だけだと単なる幻想で終わったかもだけど、これがあるから公には誰にも知られずに密かに計画して一気に実行、世間的には「突然の、予期せぬ」国外逃亡が成功したわけね。

あとは、トラサタ同士で形成される複数の軸へのトランジットの象意を鑑みると「精神的な病」「ノイローゼ」みたいな状態も暗示されていたから、逃亡してみてそのあと何が起きるのかまで、あれだけの立場を経験した人でもあまり気が回ってなかった可能性あり。

あとは実際の今後の成り行きを見守って、大きな動きがあったらまた占って観るわね。

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