第6チャクラの色は「藍色」!藍色の象徴的意味とそのパワーについて

第6チャクラの色は「藍色」です。藍色というより、紺色といったほうがわかりやすいかもしれませんね。藍色は「藍染め」が愛好されてきた日本において、馴染みの深い色です。今では日本のナショナルカラーとして定着し、リクルートスーツや制服として多用されています。第6チャクラは眉間の辺りに位置します。

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ヒンドゥー教徒が赤い点をつける位置ですね。この場所を活性化させると、物事を判断する力が高まると考えられているのです。ここでは、そんな藍色の象徴的意味とそのパワーについてまとめていきたいと思います。

第6チャクラの色は「藍色」!藍色の象徴的意味について

第6チャクラは「直感」・「夢」・「記憶」・「視覚」を意味しています。
チャクラの教えによると、第6チャクラは眉間のあたりに位置し、「第3の目」と呼ばれます。
脳の中にある、ホルモン分泌に関わる器官と関係があるため、「直感」・「予知」などの意味があるのです。
また、「ビジョン」を象徴しており、内側にある本質を見抜く力を意味しています。
物事の本質を見極めることができるため、良いエネルギーか悪いエネルギーかを感じ取ることが出来、自然に自分を良い環境へと導くことができるのです。
藍色は、青と同じように寒色であるため、「冷静」・「誠実」といった印象を醸し出してくれる色です。
また、明度が低く黒に近いことから、「高級感」を表現することもできます。
そのため、プレミアムビールやロイヤルミルクティなどの商品パッケージに用いられることもありますね。

つまり、第6チャクラの藍色は、先を見通し、本能の力で本質を見抜く「野生の勘」・「直観力」と関係が深くなっているのです。
また、私たちが眠っているときに見る「夢」は、「魂からのメッセージ」といわれ、第6チャクラが感じ取っています。

第6チャクラの色は「藍色」!藍色の力が強くなるとどうなる?

藍色の力が強い人は、嘘を見抜きます。
直観力があるため、人の目や口、体といった様々な動きを瞬時に感じ、その意味を見通す力を持っているのです。
そして、世の中の流れを読み、どの波に乗るべきか常に感性を磨いています。
そうすることで、人生における方向性を見極める「直感力」を養っているのです。
また、実証できない事柄も、信じる傾向があります。
人間は古代から、第六感によるものも判断材料や知恵として使えるということを理解していたといわれています。
さらに、藍色の力が強い人は、なりたい自分をリアルにイメージすることができるでしょう。
これは、自分の夢を事前に手に入れる能力といえます。
多くの自己啓発の本にもあるように、夢はあたかも実現したかのようにリアルにイメージすることによって、実現させやすくなるといわれています。

【診断】自分に藍色の力が強いかどうかを知るには?

以下の問いに、「YES」が多ければ多いほど、藍色の力、すなわち「直感力」が強いと考えることができます。

Q1  勘が鋭いほうですか?
Q2  目に見えないものを信じることができますか?
Q3  流れを読むことができますか?
Q4  ひらめいていますか?
Q5  ワクワクする気持ちを大切にしていますか?

Q6  夢や願い事を視覚化することができますか?
Q7  落ち込むときは、とことん落ち込みますか?
Q8  物事の本質を見つめることができますか?

「YES」が3つ以下だった場合は、藍色を積極的に取り入れ、直感力を養いましょう。
4つ以上6つ以下の場合は、藍色と他の色とのバランスを取ると良いですね。
7つ以上の場合は直感力が強いといえますが、藍色の取り入れ過ぎに注意しましょう。

自分を変える!自分に足りない藍色を取り入れるとどうなる?

「直感力」をもっとつけたい!と思う人は、生活の中に藍色を取り入れてみましょう。
ブルベーリー色のものや、インディゴブルー、紺色のような深い青であればOKです。
藍色をイメージするというのも効果的です。
深い海の底をイメージすると良いですね。
目を閉じて想像力を大きすることや、イメージを描くことは直感力を鍛えるのです。
第6チャクラのバランスを整えるためには、「リラックス」と「癒し」が必要になってきます。
ですから、深い海の底をイメージし、リラックスする習慣をつけましょう。
また、相手の表情や言葉の奥にあるものを感じてみましょう。
そうすることで、藍色の力・直感力が鍛えられます。

藍色はファッションやインテリアにも、性別を問わず取り入れやすいカラーといえます。
ジーンズもインディゴブルーですね。
落ち着いたカラーであり、ファッションとしても使いやすいベーシックカラーとなっています。

最後に

このように、第6チャクラは内側の本質を見抜く力や、自分の中にある真実を見る力を司っているということがわかります。
言葉では言い表すことのできない「予感」を大切にしていくことで、本来私たちが持っている「野生の勘」が研ぎ澄まされていくのでしょう。
時には、1人になり、とことん何かを考えてみるという習慣も直感力を鍛えてくれます。
そして、その時間は普段、出会うことの出来ない自分に出会う時間になるはずです。

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