芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から占う『音魂占い』
7月23日-7月29日の恋愛運です。
占いの見方: ファーストネーム(下の名前)の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:あおい、かな、さなえ、たかこ、なみ、はづき、まみ、やえこ、らら、わかな→あ行/いくみ、きらら、じゅり、ちえ、にいな、ひかる、みか、りな→い行/うらん、くみこ、すずか、るな、ゆうこ→う行/えみこ、けいこ、せりな、てるよ、ねね、へれん、めい、れいな→え行/おりえ、このみ、そら、とうこ、ののか、ほのか、もも、ようこ、ろーら→お行
7月23日-7月29日の世の中
28日の満月は皆既月食で、昨今は観察を楽しむ風潮があるが、古来より日食は達政者を始めとする男性に、月食はその配偶者を始めとする女性にとっては不吉とされていた。数年前であったか、沖縄で皆既日食が見られたときに、見たと報告していた芸能人カップルはその後一年以内に1組はスキャンダルで離婚、もう1組は夫側が事件を起こし逮捕という憂き目を見た。
日本からは今回の月食は見えぬようであるが、欠けてなくとも当日の夜、わざわざ欠けゆく月の光を浴びることはないぞよ。
さて、月食以外で気になるのは夏の土用真っ只中であると共に水の気がまた強くなる週であること。災害への警戒はもとより、男女関係では色恋沙汰は色情が濃くなり執着心ゆえに過剰な振る舞いをする者が増える。
土と水の気が溢れれば心の交わりは泥沼化しやすく、ゆきずりならずとも肌の交わりでは下半身の病気を患いやすい。己の健康は当然、関わる相手の健康や素行にも目を光らせておきたいものじゃ。
あ行 恋愛運
今年の初め、1月終わりから2月頭に出逢った誰か、始まった関係に一つの結果が出るときじゃ。
脈なしからの大どんでん返しは期待できぬが、これまで「手応え」を感じていたなら、嬉しき出来事があろう。今までも脈なしならば、見切りをつける決意が固まる。しかし安心せい。その場合は、新たな恋の相手がこの月末から来月の中旬にかけて現れ、8月の夏祭りデートにギリギリ間に合うやもしれぬのう。
複数候補がいるおぬしは、本来ならば高嶺の花になる相手、あるいは年下が意外にも本命となるようじゃ。復縁運もあるぞ。
い行 恋愛運
ストイックな態度は真剣交際中であれば良いが、恋が始まるかどうかの瀬戸際では男からは「脈なし」と思われることもある。世の恋愛テクニックの鉄板「じらす」返答を遅らせるなどはもってのほか。
ふだんは自信満々の男も、本命の前では弱気となり強引には迫れぬもの。繊細な男心を折ってしまわぬよう、この週は誰に対しても同じである必要はないが、大切な相手には慈母観音の微笑みと優しさを見せたいものじゃ。
う行 恋愛運
この週、おぬしの前に現れるのは自身の居場所、役割を求める異性。ゆえに、頼る、甘える、相談するといったベタな作戦が功を奏するようじゃ。相手に「彼女から、必要とされている」感を与えられればしめたもの。相手は結婚まで考えられる包容力の持ち主じゃ。
逆にこの週、頼る・甘えるを突き放す相手は、はっきりと脈なしである。「自立した女性が好き」と宣う男も、本命の女性からは頼られたいものじゃ。異性の方便を鵜呑みにして「私がわがままなのね」などと凹まず、おぬしのことをすべて受け止めてくれる相手を探せばいいのじゃ!
え行 恋愛運
外堀を埋める週じゃ。本丸を攻めるには彼の周囲からも好かれ、仲間と受け入れられる必要がある。すでに恋仲ならば結婚の予行演習と思うてみるがよいな。かつての相手と再会してのより戻しもあるやもしれぬ。
しかし、片想い相手と逢えるわずかな機会や出逢いの場が大人数での集まりであるならば、お目当ての彼に好かれるにはまずその場の雰囲気に馴染み誰にも気さくに振る舞えるとよいな。冷たく接したブサイクが実は彼の親友だった、などの憂き目を見ぬよう気をつければあとは安泰じゃ。
お行 恋愛運
人は見た目が9割などと言うが、あばたもえくぼという古い言葉もあり、外見以外の魅力で愛し愛されもする週じゃ。
特に月食の28日前後は、半年ほど抑圧されていた想いが弾ける時である。思いがけない相手に己が惚れていたと自覚する出来事があるやもしれぬ。あるいは相手が想いを弾けさせ、まさかの展開に驚くやもしれぬ。理性より本能に任せがちとなるが、くれぐれも相手のふだんの素行と健康状態には気をつけられたし。
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