芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から占う『音魂占い』
7月16日-7月22日の恋愛運です。
占いの見方: ファーストネーム(下の名前)の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:あおい、かな、さなえ、たかこ、なみ、はづき、まみ、やえこ、らら、わかな→あ行/いくみ、きらら、じゅり、ちえ、にいな、ひかる、みか、りな→い行/うらん、くみこ、すずか、るな、ゆうこ→う行/えみこ、けいこ、せりな、てるよ、ねね、へれん、めい、れいな→え行/おりえ、このみ、そら、とうこ、ののか、ほのか、もも、ようこ、ろーら→お行
7月16日-7月22日の世の中
7月16日は海開きであるな。昨今の異常な高気温続き、湿気の多い日本では魑魅魍魎もまた騒ぎ出す季節。ゆえに、この海開き直前は祇園祭を筆頭に、祭が催され神の気と人の気で地域を満たし魑魅魍魎がおいそれと人に手出しできぬようにするのじゃな。
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海水浴に行くならばその海を管轄する神社には手を合わせておくと安心ぞ。
さて、この週はその後、20日に夏土用入りして立秋を迎える8月7日の前日、6日まで土用となる。この期間は土いじり、家の建築の開始などは避けたいものである。
男女仲は大いに変化するときであるが、すでに共にいる意味がなくなり惰性で付き合うている2人は潮時を感じる出来事が、何かしらの存在の妨害ゆえ仲を裂かれていた2人にはやり直しの機会がやってくるようじゃ。
あ行 恋愛運
期待の高まる出来事がある。が、それは誰かの涙の上に成り立っているやもしれず、喜びの表明は嫉妬の念の矛先となる危険あり。
沈黙は金と心得て、大事な関係ほど慎重に進めるがよいぞ。吹聴せずとも、愛しき人との逢瀬が叶えばそれは自然と人の目につき、ライバルの牽制ともなるであろう。
い行 恋愛運
良くも悪くも暑く熱い夏の始まりとなる。この週、おぬしに想いを寄せていると己では気付けず、小学男児のような振る舞いをしてくる輩がおるようじゃ。しかも複数。大切な人もウザ絡みをしてくるやもしれぬ。
暑さのストレスも手伝いイライラさせられても、いつまでも幼いままの少年の心を慮ってやるのも処世術。募集中のおぬしにとっては育てがいのある相手やもしれぬぞ。
う行 恋愛運
恋愛運以前にまず美容健康面に気を付けたい週じゃ。せっかくのデートを取り付けても、暴飲暴食で肌荒れ、あるいは運悪く何かにあたって腹痛、うっかりして熱中症、ではチャンスが掴めぬ。特に土用開始の20日からは健康第一。
逆に、美容健康面が安定していれば恋の運気は上々。相手がいるならば2遊びに行く機会は得られ、いなければそこここに出逢いあり。女子で出掛けて、意外にも良縁の相手とナンパで知り合うのも今季はありぞ。
え行 恋愛運
過去に生じていた誤解が解ける週となる。しかし、その過程では、相手がよくできた大人ならば和やかな話し合いとなり、そうでなければ不機嫌な態度を示しあるいは正面から不満をぶつけることもあるやもしれぬ。
が、誤解が解ければ幸せな夏本番の到来じゃ。大事な相手とは誠心誠意、向き合う気持ちが事態の打開を早めるであろう。
お行 恋愛運
愛ある情事が生まれる気運に満ちた週じゃ。
身もふたもない話であるが、男は視覚的な刺激に弱い。やはり見た目が良いほうを選びがちである。が、幸いにも女子に比べて「全体的な印象」に騙されるゆえ、髪型や服装、メイクや香水でもかなり翻弄される。
ゆえに、気になる異性と逢う機会にはこの週は特に見た目に気を使うべし。浴衣はやはりあらゆる女子を美しく見せる。浴衣が似合わぬシチュエーションならばノースリーブじゃな。この夏の暑さはおぬしの味方じゃ。
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