■現代の楊貴妃?マタハリ?金持ちを次々籠絡する豪傑女現る
なんかもう、楊貴妃とかクレオパトラの時代でこういう権力者を手玉とる女って終わったのかと思ってたら、現代にもいるのね。
この、ウェンディ・デンっての。
石原さとみも剛力も紗栄子もミランダカーも可愛いもの…私が思う最強の女史はプーチンの恋人と噂される中国貧困層出身のウェンディ・デン。この女のヤバさは140字では語りきれなかったので別紙にまとめた。最強すぎて中国のスパイだと噂されている pic.twitter.com/QU9I2Yhslv
— 天使 (@tenshicos) May 9, 2018
スパイの噂があるから比較するなら傾国の美女よりも、どっちかというとマタハリかしらね。
それにしても、次元の違うすんごい豪傑がこの世にはどんどん出てくるんで、10万37年近く生きてるアタシでもビックリよ。
ウェンディデンはあのマードックとはキッチリ結婚もして子供も産んで、その後も付き合ってきた男がぜんぶ大富豪の爺さんたち。
最近はプーチンの恋人だとか。
でも、ちゃっかり年下イケメンの恋人もいつもいたらしいし、今付き合ってるのは27歳歳下ですって。
■ウェンディ・デンの経歴と恋愛遍歴
★19歳でホストファミリーを見つけアメリカ留学
ウェンディ・デンは中国の山東省済南市生まれで、江蘇省徐州市で育つ。父親はエンジニア。
16歳で広州医科大学に入学。
19歳のときに、中国に一時滞在中だったジェイク&ジョイス夫妻に出会って、彼らの支援でアメリカに留学。最初は奥さんのジョイスから英語を習っていたそうね。
アメリカにはこういう慈善活動する人多いけど、それでもまったく見込みを感じない子にそこまでしないわよね。ウェンディは確かに頭良かったみたいだけど、どう考えても19歳のピチピチでエキゾチックなチャイナガールにジェイクが籠絡されたと考えちゃうわよね。奥さんはまさかアジア人の小娘に夫を取られるなんて想像してなかったのかしら。
その後、アメリカで夫妻はウェンディに自宅と学費の支援をしてたんだけど、
★恩を仇で返す恐ろしい悪女ぶり。ホストファミリーの夫を略奪婚。グリーンカード取得後離婚
案の定、ジェイクとウェンディができてて、ジェイクは奥さんのジョイスと別れてウェンディと再婚。もう、奥さんの立場からすると最悪よね。
でも、グリーンカードが取れたらジェイク、あっさり捨てられたわけね。もう、このあたり「バーカ!ざまあみろ!」よね。ジェイクさんのことまったく知らないけど、糟糠の妻を捨てて若い女に走る男っていっぱいいるものね。
★イェール大学でMBA取得後、香港のスターテレビで働く
その後は、アメリカの名門イェール大学で学んで、仕事探してたときにブルース・チャーチルって香港のニュース番組のディレクターと知り合って、香港のスターテレビを紹介してもらって香港に活動拠点を移したそうよ。このブルースチャーチルもぜったい籠絡されてるわよね。
ちなみに、そのブルース氏との出会いは香港に向かう飛行機で隣の席に座ったのがブルース・チャーチルで、席が隣で話が弾んで飛行機が香港に到着する頃にはウェンディはインターンとして働くことになってたって!
★香港スターテレビの所有者がルパードマードックだった!
で、その後結婚することになるルパードマードックが、この香港スターテレビを買収して所有者になってて、ウェンディは当時、中国人で唯一の経営幹部だったんですって。
で、マードックが上海と北京を訪問するときに、通訳を務めてその縁で結婚へ。見事!マードックの3番目の妻におさまったわけね。結婚は1999年6月25日だそう。ウェンディ30歳、マードック70歳。孫でもおかしくない年齢よね。
http://j.people.com.cn/94638/94659/8284949.html
★マードックの子供を2人産み、ブレア首相との不倫騒動で離婚
2人、娘が産まれてるけど人工授精だったそうね。で、マードックの子供を産んでこれで財産分与もムフフになったからか、イギリスのブレア元首相と不倫して、マードックとは離婚。多額の養育費と香港スターテレビが傘下におさまってる親会社のニューズコーポレーションの株、そのほかも不動産もらって超大金持ちに。
★独身貴族に戻ったプーチンと密会?
さすがプーチンはセキュリティがガチガチらしくてツーショット写真は存在しないんだけど、2014年の元奥さんとの離婚後、いろんな女性との交際が噂されてるけどウェンディとは真剣交際ですってよ。
ってことで、どうしたらそんな風に生きられるのか、ネットで手に入った生年月日が正しいと仮定して占ってみるわね。
■ウェンディ・デンのホロスコープ
ちなみに本名はDeng Wenge (邓文革)
下の名前「文革」ってすんごいわね。
生年月日は、December 8, 1968 (age 49)
出生地は、Jinan, China
出生時間が欲しいけど、ないからまたしても月とかハウス区切りはダミーね。
世界を股にかけ、何ヶ国語も得意になる特徴的な星回り
ウェンディデンは射手座16度の太陽水星合で牡羊座18度-20度で合の土星ベスタとトライン。
射手座を個人天体に持つと「海外との関わり」が強くなるわ。水星合だから海外や異文化への好奇心も、もともと強くでなおかつ語学を学ぶのも好き。
好きなだけじゃなく、土星ベスタの合とトラインだから、人一倍の努力もまったく苦にならないというか、苦になっても絶対に態度に出さないし諦めないわね。ただ、土星もベスタも「義務を果たす」ことを強いる天体だから、彼女のスパイ説は本当かも。諜報機関に所属して、なにがなんでも流暢にいろんな国の言葉を話せるようにさせられたのかもね。
ちなみに、外国語を勉強しても使い道なくて錆ついちゃうとか、生涯学習的に趣味で勉強してかなり上手だし原書読めるけどやっぱり仕事にせず趣味で完結してるとか、そういう人でも案外この水星と土星ベスタトライン持ってることは多いのね。
語学に限らずだけど「ものすごい努力をして身に付けた知識」を仕事に活かせるか、ただの知識で宝の持ち腐れになるかの違いは、
知識を表す天体に、太陽・火星が関わっているか
彼女の場合は水星と太陽が合で、なおかつ天秤座17度の火星がセクスタイル。火星は土星ベスタとはオポジション。水星の知識を太陽と火星=天職、適職にガンガン使える星回りだったわけね。
じゃ、長くなったからそれ以外はまた次回に。
続きはこちら↓
ウェンディ・デン(2)スパイ説と大物キラーに納得の星回りとは
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