芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から占う『音魂占い』
2018年4月30日-5月6日の恋愛運です。
占いの見方: ファーストネーム（下の名前）の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:あおい、かな、さなえ、たかこ、なみ、はづき、まみ、やえこ、らら、わかな→あ行／いくみ、きらら、しょうこ、じゅり、ちえ、にいな、ひかる、みか、りな→い行／うらん、くみこ、すずか、つゆ、るな、ゆうこ→う行／えみこ、けいこ、せりな、てるよ、ねね、へれん、めい、れいな→え行／おりえ、このみ、そら、とうこ、ののか、ほのか、もも、ようこ、ろーら→お行
2018年4月30日-5月6日の世の中
『閻魔大王（正位置）』
土用の乱気真っ只中、4月30日に迎える満月は前後の日々にも影響する。不退転の決意で誰かとの人生を引き受け前へ進む者も、肉を切らせて骨を断つ如く一欠片の未練も残せぬよう自らを追い込み夢目標……愛しき人との関係を断つ者もあろう。
そしてようやく5月5日に立夏を迎え土用も明けると、ここからは日本特有の湿気はともかくとして、暦と運気は爽やかな夏晴れの季節。心落ち着き憂いも晴れて新たなる日々が始まるのじゃ。
あ行 恋愛運
GWを楽しめるか否かは、これまでのおぬしの計画性によりけり。やるべきことをやり終えているならば楽しき休暇あるいは心置きなく目の前の仕事に取り組め、恋の相手との逢瀬や己を魅力的に見せる対策にも時間を割けるはず。
しかし、やるべきことに追われているおぬしは無理に恋路を進もうとするとあちらもこちらも共倒れとなろう。まず、懸案を片付けてそれから相手との時間を楽しむ術を考えるが順当であるぞ。
い行 恋愛運
周囲の人々を「楽しませる側」として忙しい日々となるようじゃ。その相手が愛しき人なのか知り合ったばかりのまだ恋の予感はほのかな異性なのか、それとも家族や友達で恋とは無縁の相手なのかは分からぬが。
いずれにせよ、この週は縁の下の力持ちではあるがその努力への褒美を天は用意しているようじゃ。この週のうち、あるいは少し後になるが、今度は楽しませてもらう側として愛しき人と親密な時を過ごせるはず。相手がおらぬおぬしには出逢いの機会が訪れるぞ。
う行 恋愛運
罪悪感に基づく優しさは、己も相手も正しい選択の機会を逃し有限の時間を浪費させる悪手となる。
この週、おぬしとおぬしが気にかける相手のどちらが主導権を握っているかは分からぬが、少なくともおぬしには「このままではいけない」と悟る瞬間がやってくる暗示あり。苦渋の決断と思うたことが、してみると甘露の決断で、心が晴れ渡るやもしれぬぞ。
え行 恋愛運
縁の切り替わりの時期を迎えているようじゃな。親密であった誰か、あるいは恋い焦がれていた誰かとの関係に区切りをつけて、新たなる恋の船出を決意するやもしれぬ。
しかし、それは決して痛みを伴うものではなく、今おぬしの前に現れている新たな恋は、区切りをつける誰かよりもはるか昔から約束されていた相手のようじゃ。魂の声を聴くには、GWは忙しくとも一人になり物思いに耽るあるいは瞑想する時間を持てるとよいな。
お行 恋愛運
「計画性」のある人間のほうが生きやすく成功しやすい世の中であることは間違いない。が、計画を立てても意味がなくむしろ予定にこだわることで目の前のピンチを避けられずチャンスを逃すこともある。
この週、おぬしだけではないが人生も恋もそれまでとは大きなルール変更があるようじゃ。ゆえに「前はこうだった」や「元カレのときはこうだった」などの過去にとらわれず目の前の状況と相手の「今」の態度や言動を重視すべしであるぞ。
★霊的な話が好きかのう？ならば……芦屋道顕のおすすめ過去記事
日常に潜む妖怪（1）人の生気を吸い取るあやつは妖怪ぞ！
日常に潜む妖怪（2）直接、体に触れて生気を奪う手強い妖怪も
【生霊対策】（1）彼の前彼女の生霊が花火大会に！【芦屋道顕の真夏の怪談】
【生霊対策】（2）彼の元カノに恨まれ生霊が飛んできて運が悪くなった？自分でできる0円生霊祓いはこれじゃ！
★★★★★★★★
★芦屋道顕の占いメニュー続々追加中★
占いアプリ『辛口オネエの開運占い』
Android版はこちら（google playが開きます）
iOS版はこちら（appstoreが開きます）