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キリストには兄弟がいて磔刑になったのは弟だった
キリストが実は十字架にかけられることなく日本に渡り、そこで亡くなったという説がある。実はキリストには兄弟がいて、弟が兄であるキリストの身代わりとなって処刑され、キリスト自身は日本に逃れたという説があるんだ。
キリストは『東方』すなわち日本へ辿り着き剣山で亡くなった!?
キリストの生涯のうち、磔刑になるよりも前、12歳から30歳代前半までの約20年間の活動が聖書に記されていない。この「失われた年代」に、キリストが東方への旅をし、日本にも立ち寄った可能性があるという。
そして、イスラエルに戻り、かの地で聖書にも記される活動をした後、磔刑になる前にまたイスラエルを離れて、また『東方へ』すなわち日本へ渡って、日本の各地を巡ったのちに、剣山で長い生涯を送ったのだとか。
この話は、剣山地域にある「キリストの墓」とされる場所や、地元の祭りがユダヤの祭りと似ていることなどから生まれたと考えられている。
ユダヤの三種の神器も剣山にあった!?
また、剣山にはユダヤの三種の神器が納められているという伝説もある。これらの神器は、「アロンの杖」「十戒が書かれた石板」「マナの壺」であり、これらが「アーク」と呼ばれるものに納められて剣山まで運ばれたと言われている。
毎年7月17日に行われる剣山本宮例大祭は、旧約聖書に出てくるノアの箱舟がアララト山に漂着した日と同じであるとも指摘されている。
徳島の剣山以外にも伝承が残る『日本にあるキリストの墓』
他にも、日本には主に東北地方や九州地方に、キリストゆかりの伝承が残っている。山形県の村には「キリストの墓」と呼ばれる古墳があり、長崎県対馬では「キリストが上陸した岩」などが指し示されている。
参考:
霊峰剣山 伝説とミステリー パート1 | まるごと三好観光ポータルメディア
徳島県の剣山に、ユダヤとつながる「三種の神器」が眠っている?! またまた新たなミステリーの登場!|神社めぐりをしていたらエルサレムに立っていた|鶴田真由
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