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ジャニーズ終焉 (キュンコレ)
2023年9月7日、ジャニーズ事務所による性加害を認める会見が開催され、マスメディアが一斉に報道した。その後、ジャニーズ所属タレントをCMに起用していたスポンサー企業もほとんどがタレントの降板、今後の起用を見送る決定をしている。
これまではどんなに告発があっても無視、黙殺を決め込んでいたのに、マスメディアや大企業のこの急な手のひら返しはなぜなのか。なぜ、この時期なのか。
世界でも『小児性犯罪者撲滅作戦』が進行中
さまざまな理由が考えられるけど、世界的なこの分野の動きを見てみると、表にはあまり出てこない水面下では世界的なペドフィリア(小児性愛者)撲滅作戦が進行中だった。ジャニーズ事務所に対する動きも、どうやらこの作戦の一環らしい。
アメリカでは『オバマ元大統領のゲイ・コカインSEXスキャンダル』が話題に
アメリカでは超有名な保守派政治コメンテーターであるタッカー・カールソンの番組で『オバマとセックスをした』と告白する男性のインタビューが放送され、大騒動になっている。
翻訳:Ep.22ラリー・シンクレアは、バラク・オバマとクラック・コカインで一晩セックスをし、オバマは翌日さらにセックスを求めに来たと言う。ご自分の目でお確かめください。インタビューはこちら。
https://x.com/tuckercarlson/status/1699543001473900670?s=46&t=RCgCoL8Sj_NXdGLPdxeppQ
これだけでも驚きだけど、他にもたくさんの衝撃的なエピソードが出てきている。飽くまで告発者の言葉がソースになっているから真偽は不明だけど、その多くはアメリカでも多くの人達、オバマを直接知る人達などからも「やっぱりね」「知っていた」の声が上がっている。
・告発者であるラリー・シンクレアがオバマと出会って一夜を過ごした時点で、オバマは結婚していた
・2007年にラリーはオバマが政治家だと知って陣営にコンタクトを取ったところ、代理の『ドナルド・ヤング』が連絡をしてきて、オバマは彼(ラリー)との性的関係やドラッグ使用の過去を認めるつもりはない、と伝えてきた
・ドナルド・ヤングは2007年末に何者かに射殺され、ヤングの母親は『息子(ヤング)はオバマの秘密を知っていたから殺されたのではないか?』と疑っている
アメリカ民主党のプロパガンダ誌と揶揄されるニューズウィークがわざわざ取り上げて否定するあの噂
さらに、オバマが同性愛者だというだけでなく、妻であるミシェル・オバマが『男だ』とする噂も出回っている。
『ニューズウィーク』は2023年現在、記事の取り上げ方が常にアメリカ民主党寄りになっているけれど、このミシェル・オバマに関わる噂も、共和党陣営を叩くための格好の材料として『また、トランプ支持者がデマを拡散している』という論調で取り上げている。
ミシェル・オバマ元大統領夫人に関する根拠のないデマがまたもやネット上で騒がれている。懲りもせずに偽情報を流しているのも、それをせっせと拡散しているのもMAGA共和党員、すなわちMake America Great Again(アメリカを再び偉大に)を合言葉にする熱狂的なドナルド・トランプ支持者だ。
デマの内容は、ミシェル・オバマは実は男性、もしくはトランスジェンダー女性で、「彼女」と結婚したオバマ元大統領は同性愛者だ、というもの。
「ミシェル・オバマは男」に半数が同意! バカげた陰謀論が未だに力をもつ理由
オバマ元大統領の過去に関わる告発と報道は『たとえ元大統領でも今度こそ断罪する』動きの一端?
さらに、児童性的人身売買の被害者であるアリー・カーターの告発で、まだ幼かった彼女に性的な虐待をした加害者の1人がオバマだと語っている。
https://x.com/chuckcallesto/status/1699235701026386096?s=46&t=RCgCoL8Sj_NXdGLPdxeppQ
オバマはあのエプスタイン事件の『エプスタイン島』の常連としても名前が上がっていたけれど、これまではエプスタイン事件に関係したハリウッド俳優やアメリカの政治家、司法関係者などについてはその罪が問われないままだった。
けれど、ついに『元大統領』という権力者であっても、メジャーなニュース番組で取り上げられ、世間に広く知られたとなれば……。これはオバマのみならず小児性愛者として性加害をしてきた人物はその地位に関わらず、今後は捜査・起訴・逮捕へと向かうことになる、それが可能になったというサインなのかもしれない。
続く。
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