ゼレンスキー占い(4)まさかの戦時大統領に。ロシア軍事行動開始日の運勢は?
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先にこっちを読んでね↓
ゼレンスキー占い(1)ティンティンピアノ芸からウクライナ大統領になれる『有名運』
ゼレンスキー占い(2)是非はともかく運命的には世界に知られ応援される星回り
ゼレンスキー占い(3)大統領になれた当時の運勢は大転機だけど秘密も隠れた敵も
じゃ、あとはゼレンスキーが今まさに戦時大統領として世界から注目を浴びてて、ロシアの軍事行動開始が分かった時点でゼレンスキーに亡命を促したら、自国民を見捨てない、留まると言ったらしくて『英雄』なんて賞賛されてる現状はどんな運気なのか。英雄視されてるのは嬉しいだろうけど、そしてこれも嘘かホントか分からないけど、暗殺されかねない状況みたいだし。
プーチン大統領、ウクライナのゼレンスキー大統領ら23人暗殺へ傭兵部隊400人をキエフに送り込んだと英報道「休戦に合意する意思はない」
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プーチン大統領、ウクライナのゼレンスキー大統領ら23人暗殺へ傭兵部隊400人をキエフに送り込んだと英報道「休戦に合意する意思はない」#Yahooニュースhttps://t.co/ZGxeU21mvl— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) February 28, 2022
【ゼレンスキー出生図×ロシア軍事行動日】
内円がゼレンスキー出生図、外円がロシアの軍事行動開始日時、2022年2月24日5:45ね。
★出生のAsc-Dscの軸にトランジットの海王星がスクエア
このアスペクト単体では、全ての人に同じような危機が訪れるわけじゃないけど、ゼレンスキーの場合は他のアスペクトも鑑みると「これ、亡命促されたときに逃げといたほうが良かったんじゃないの?(汗)」という感じ。
ごく平和で敵もいない生活を送ってる一般人でも、出生のAsc-Dscの軸に対してトランスサタニアン(土星・天王星・海王星・冥王星)がスクエアになるときは、それまでの生活環境や人生の当たり前な日々が大きく変化する時期になるわ。
トランスサタニアンは運行速度がゆっくりで、土星はまだしも海王星ともなると長期に渡って影響を及ぼすから、じわじわと気付かないうちに環境が変化して、気付いたときには「いつのまにこんなことに!?」もあり得るのよね。
本当はもうこの2022年2月24日の時点では「いつのまにこんなことに!?」の段階で、逃げるか大統領を辞するなら、もっと前じゃないと今の『戦時大統領』の立場になることは避けられなかったかもね。
で、このアスペクト単体じゃなくて「逃げといたほうが良かったんじゃ?」の理由になるのはもう一つ、
★MCにトランジットの土星が合のアプライ(接近)
ゼレンスキーのMCは水瓶座20度なんだけど、そこに対して現在水瓶座を運航中のトランジットの土星が水瓶座18度まで迫っていて、これから合になるのよね。
MCはその人の人生の社会的な到達点で、トランジットの土星が来るときは何かが完了する、成果が確定するときでもあるから彼の大統領としての評価が『英雄』として確固たるものになるタイミング、と読むならそのとおりなんだけど。
もちろん、ロシアとの交渉とか、さらには欧州の顔色も見たり、黒幕の意向に従ったり責任重大でプレッシャーに押し潰されそうになるときでもある。
でも、MC土星単体じゃなく、先に挙げたAsc-Dsc軸へのトランジット海王星のスクエアも合わせて考えると、土星の終了のタイミングと海王星の想定外な大変化、暗中模索になるかもなタイミングが重なって……。
ま、今からでも雲隠れとか亡命とかすれば命は助かりそうだけど。「ガンガンいこうぜ」モードでやってると、危険も多そうよ。
続く。