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(2)に続いてモビぶっくでも読める『家畜人ヤプー』の、
『家畜人ヤプー』第一巻(モビぶっく)
今回はエログロなところはおいといて、設定そのものが「知ってる人達のリークじゃ?」と思うところを挙げていくわね。なにしろ「三島由紀夫が絶賛した」というからには、やっぱり何かあるんじゃないかと思って。ま、三島由紀夫自身が『日本人は豚になる』と、自殺する前に憂えていたそうだし、たぶんすごく感性に合ったんだと思うけど。(ヤプーや三島由紀夫の愛読者の方々、万一読んでたら浅学非才なアタシの戯言だから、いろいろ間違ってても大目に見てねん!)
ということで。
■『家畜人ヤプー』はシリウスと縄文の物語?
これはまた長々しい話になるからまた別に話すけど、ざっくり言うと「日本の縄文時代は、シリウスからやってきた宇宙人達と共に暮らしていた」説があるのね。それが神話の八百万の神になってるんですって。
【閑話休題】チャネリングで『古代の宇宙人』が地球にいたことはなんとなく見てるのよね
現実に見聞きしたわけじゃないけど、ぶっちゃけチャネチャネ的なものをしてると「超古代」や「はるか銀河の彼方」の情報を受け取ることがあるのね。
それによると、アタシ自身は家畜人ヤプーに出てくるような古代人だの宇宙人だのは見たことないけど、でも「縄文時代」かどうかは分からないけど「とても古い時代の日本人らしき人々が、大柄な別の知的生命体と共に暮らしていた」と表現できるヴィジョンやイメージを受け取ったり、誰かの前世の意識やその誰かのソウルグループから「こういう存在と共に暮らしていた」あるいは「自分が宇宙存在で、当時の人間を見守っていた」的なメッセージを受けたりしたことがあるのよね。
※ヴィジョンとイメージ、メッセージの違いの説明が難しいんだけど、自分でもチャネチャネする人には伝わるかしら?しない人は『映像で受け取る』のと『映像についての説明を受け取る』のと『誰かが思ったこと、伝えたいことをテレパシーで受け取る』みたいなものと思ってね。って、どれもこれも意味不明でごめん(汗)
で、話をヤプーに戻すと、、、ヤプーに描かれる『日本民族』は、実はヤプーの世界のシリウス系の貴族が、タイムマシンを使って古代の日本列島に彼らにとっての家畜『ヤプー』を放した、その末裔という設定なのね。ひどい設定よね(苦笑)ちなみにそのシリウス系の貴族は現実世界では白人なわけね。『ジャップ』って蔑称も実はヤプーが訛ってヤップ→ジャップになった、らしいわよ(爆)
■『家畜人ヤプー』とシリウス系宇宙人の関係が日本の古代神話の日本人と八百万の神に?
『家畜人ヤプー』によると、日本の神話は実は
★天照大神はシリウス貴族の女
日本列島に家畜人のヤプーを放ったシリウス系貴族の女がいるんだけど、それが『天照大神』として伝わった。その女の名前が「アンナ・テラス」で、それがアマテラスに、ってことらしいわ。
★日本列島に放牧したヤプーのつがいが日本人の始祖に
このアンナテラスが放牧したのが男女のヤプーで、その名前がサナミーとサナギーで、それが、、、イザナギとイザナミになったんですって。
★高天原は地球上に浮遊する島
「高天原(タカマガハラ)」は神話でも天界にあるとか日本のどこにあるとかいろいろ言われてるけど、ヤプーの世界では地球上に浮遊する「タカマラハン」という島があって、そこにシリウス貴族の女が住んでる設定ね。その島が神話では『高天原』になったんですって。
・・・決してそれが真実なわけじゃないけど、ただ日本に限らず「神話や伝承』に登場する神々や出来事って、まっまくの創作じゃなくて実際は古代に地球に飛来した宇宙生命体が人間に関わって実際に起きたことだとする説はたくさんあるけど、その中の一つってことで。
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『家畜人ヤプー』第一巻(モビぶっく)