11月前半【辛口オネエ】牡羊座・獅子座・射手座

<2020年11月前半 by辛口オネエ>


こちらは牡羊座・獅子座・射手座ね。

【牡羊座】

この11月はいよいよ守護星の火星が順行へ。長い間、思考や行動の足枷になっていた現実的な問題が思いがけない形で解決する時期。精神的に楽になるとか誰かの態度が変化するとか漠然とした理由じゃなく、もっと具体的に動ける状況が整うわ。

ぶっちゃけ物質的・資金的な不足が解決すれば動けることもやめられることも始められることもいろいろあって。それも、モノを買うためだけじゃなく、知識や情報を得るにも誰かと仲良くなるにも、貢物をするとかそういうことじゃなく、一緒に食事に行けるとか、イベントに参加するとかが大事よね。12月に始まる新しい時代の居場所や仲間が少し先取りできそうよ。

【獅子座】

月初はこれまでも押したり引いたり試行錯誤して突破を試みていた開かずの扉が開くとき。ただ、扉の向こうにあるものが期待していたのとはまったく違う可能性が。それがどんなものであれ、または誰であれ、今の自分に必要だからそこに現れたはず。世の中全体が不思議な魔法にかかる時期が11月後半にやってくるけど、そのときになって役立つ何か。ただのおばあちゃんが座ってると思ったら魔法使いのおばあさんだったり、その代わりに舞踏会へ行くためのドレスや靴が置かれてたり。

6日頃から15日の新月までは、断捨離欲と物欲がどちらも強くなるかも。世の中はものをなるべく大切に、というけど「まだ使えるけどもう使う気がしない。新しいものが欲しい」は、魂からの心機一転の時期のお知らせ。無理のない範囲で古いものを手放して新しいものを手に入れていくと腐れ縁が切れて新しい縁も繋がっていくはずよ。

【射手座】

リニューアルオープンのお店に一番乗りして、初来店特典を受けつつ歓迎されつつも「すみません、このサービスはメニューにはもう載せてるんですが、まだ仕込み中で」とか、実はお店出すの初めての店長でいろいろと「なってないなぁ」もあるけど、そのあたりは大目に見てあげたいとき。相手も「そうしたいけど、できない」裏事情があるみたい。

飽くまでこの「お店」の話は比喩だけど、でも何かしら歓迎や優遇をされるときに、相手のためを思ってでも正論は嫌がられることがほとんど。まずはちょっと意味合いが違うけど郷に入っては郷に従えで「この店のサービスはこのクオリティ」と割り切って楽しむ気持ちが大切みたいよ。相手が人でも、出来上がった製品やらなにやらでも。

あとは10月までの疲れが出てきて体調を崩しやすいときでもあるから、不調を感じたら周囲に遠慮せず休養を。「いのちだいじに」が回り回って大切な人達のためにもなるわ。

☆☆☆☆☆

関連記事

8月後半の世の中【辛口オネエ】喧嘩祭り後の打ち上げ花火と後片付けと...

8月後半【辛口オネエ】双子座・天秤座・水瓶座...

【辛オ】10月前半の世界:水星逆行と活動Tスクエアの舌戦と判明する『違...

8月前半の世の中【辛オ】奴隷解放の革命が起き爆発炎上する帝国...

11月前半の世の中【辛口オネエ】逆転劇で正常化する世界:太陽天王星オポ...

スポンサードリンク
モバイルバージョンを終了