<2020年10月前半by辛口オネエ>
こちらは牡牛座・乙女座・山羊座ね。
【牡牛座】
自分の責任じゃなく、だから努力や工夫のしようもなく予定が延期になることも、物事が動かなくなることもある。それを自分のせいと思いこんだり、周囲にそう思われたりすると辛い。自分のせいじゃないと分かってて周囲も「あなたのせいじゃないから気にしないで」と言ってくれたら状況は同じでも気分はぜんぜん楽よね。
この10月は、世の中のいろんな裏事情が見えてきて、過去に「自己責任」と思っていたことがそうじゃなかったと分かるし、現在進行形で背負ってる重荷も軽くなるはず。
物事の動きは止まったり鈍ったりもするけど、そのぶん自分のために使える時間ができたと思えるといいわね。特に、3日に乙女座入りする守護星の金星が前半は天王星と、後半は木星土星冥王星とトライン。大きな力に守られて支援を受けて、安心して人生を楽しめる時期になるはずよ。
【乙女座】
結婚式のケーキ入刀とか鏡開きとか「夫婦初めての共同作業」って、1組の男女が一つの食べ物を分け合うことで永遠の愛を誓うのと、それを来場者と分け合うことで幸せをお裾分けする意味があるそうね。この10月はケーキ入刀みたいに簡単にはいかなくて、それこそ結婚式や披露宴を計画して準備して実行するくらい大変かもだけど、そんな「共同作業」を通じて大切な人達との絆が深まる時期。前半の苦労は後半には報われるわ。
水星逆行は14日からだけど影響は月初から出て、コミュニケーション面ではもどかしいこともあるけど、だからこそ「しっかり時間を取って話し合う」機会も持てるはず。ふだんスルーし合ってたことにきちんと向き合えて、かえって理解が深まるかもしれないわ。
【山羊座】
過去に何度か経験して、苦手だな、大変だったなと感じた同じ状況を今一度経験することになるかも。でもそれはあなただけじゃなく、周囲も同じ。ただ、周囲は今回が初めての人が多くて、初めてじゃなくても前の経験から学んでない人が多いから(汗)あなたが経験者として彼らに教えてあげられること、フォローできることがたくさんあるみたい。
「常識」が自分と異なる人達がテレビやネットの向こうだけじゃなく現実にもいることに唖然とするかもだけど、それも「知らないよりは、知ってよかった」と受け止められるはず。例えるなら、あなたがある製品を開発したとする。あなたやあなたと同じ教育レベルの人達なら絶対にしない使い方をして怪我をする人が世の中には大勢いる。その「大勢」の存在を知っていたおかげで、怪我をしないよう、想定外の使い方をして怪我をしても開発側が責任を負わないように、対策できるみたいなことね。
今月前半は、ぶっちゃけストレスを感じることは多いかもだけど、17日の新月には「また、乗り越えたぞ。さすが私!」と心でガッツポーズ決めつつ清々しい新たな門出を迎えられるはずよ。
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