【お詫び】配信スタート★2020年下半期+2021年1月・12星座別の全体運★

辛口オネエの星占いをいつもご愛顧いただきありがとうございます。2020年下半期の恋愛運はすでにアプリおよび電子書籍にて好評配信中。全体運は12星座セットの全体運テーマの配信に加えて、上半期版と同じ形式で「全体運テーマ+時期別運勢」の星座別『2020年下半期+2021年1月☆全体運転機予報』も配信がスタートいたしました。

【お詫びとお願い】

今回、全体運転機予報の配信時期が遅れましたこと、楽しみにお待ちいただいていた方々に深くお詫び申し上げます。7月前半はすでに過ぎてしまいますので、代わりに占い期間に2021年1月前半分を含めております。2021年分についてはまた年内に配信できるよう尽力いたします。

2020年下半期については、一部星座で注意喚起系の内容が多く、また全星座共通の時期別運勢のところで「天変地異・事件事故」「きな臭い」「特に男性がキレやすい」時期などの記述がございます。辛口オネエの「備えあれば憂いなし」「大難は小難に、小難は無難に」の方針によるものですのでご理解いただければ光栄です。


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【電子書籍版】辛口オネエの星占い 2020年下半期:あなたの恋のすべて

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2020年上半期の12星座占い末尾で触れておりました『来年(2021年)お正月まで続く『火星牡羊座期』の運勢の引用を含む、各星座の2020年下半期占いの冒頭部分をこちらに掲載いたします。12星座分の全体運テーマ全文はアプリにてご購読くださいませ。

 

チョイ出し!2020年下半期・12星座の全体運

2020年下半期 牡羊座

—上半期の転機予報より—

28日:火星牡羊座入り/火星土星セクスタイル(牡羊座×水瓶座0度)守護星の火星はここから2021年1月6日まで牡羊座を運行。土星も友好的で、とてもパワフルで成功の予感に満ちたスタート。下半期に何度も軌道修正の時期はやってくるので、この時点では先を考え過ぎて動けなくなるより、情熱に従いたいところ。

「何をすればいいのか」「何をしてはいけないのか」などの質問はこの時期からは他人に聞いても結局心に入ってこないかも。でも、それでいい。下半期の世の中は穏やかとはいえない時期になるかもしれない。そんなときだからこそ、牡羊座の持って生まれた真っ直ぐにひた走る情熱、負けん気の強さ、勘の鋭さ、即断即決できる思い切りの良さが生存競争を勝ち抜く最高の武器になる。

—引用ここまで—

2020年下半期は牡羊座の神話で幼い兄妹を背中に乗せて天を駆け抜けた黄金の羊さながら、目的地に向けてひた走れる時期。もし牡羊座に回帰する守護星・火星の影響を受けるだけなら、この下半期はあなたにとってごくシンプルに「勝負期」で全力を出し切って勝つか負けるかだけの時期になる。だけど……。

2020年下半期 牡牛座

—上半期の転機予報より—

28日:火星牡羊座入り(中略)火星はここから2021年1月までという長期間、牡羊座を運行。火星が牡牛座に入る「2年半に一度の勝負期」は、2021年1月6日から。それまで約半年間は、自分の内側に深く降りていく自己探求、メンテナンス期間に。それまでたくさんの人と会ってワイワイ過ごしていたとしても、この期間はなんとなく一人で過ごしたくなるかもしれない。

過去のことを思い返して、後悔や心残りがあればそれらを解消していく。牡牛座がこの2020年に人生の大きな転換期にいて、通常はどの星座にも1.5ヶ月程度しか回ってこないこの振り返り・メンテナンス期が6ヶ月もあるのは、それなりの意味があるはず。

—引用ここまで—

2020年の上半期、特に3月から6月にそれまで順調だったのに急に困難な状況に置かれたり不本意な方向転換を迫られて先行きを案じていた人も、7月に入ると「杞憂だった。私はこれからも大丈夫!」と思えるようになるはず。

世の中がどうあれ、あなたの日常に関わる物事は全方位で流れが良くなって、方向転換も「右向け右!」と命令されるのではなく、自分でじっくり考えて……。

2020年下半期 双子座

—上半期の転機予報より—

28日:火星牡羊座入り(中略)ここから2021年1月まで約半年、とても賑やかで楽しい時期。短いスパンで見ればいろいろあるにしても、大きな流れでは「みんなが味方」で、あなたらしく楽しく日々を送っていれば、物事は概ねうまくいく。1人で考えて1人で実現しなければと思っていたことが、実は他の人達も思っていて「一緒に実現しよう」と励まし合い協力し合えることが増えていく。世界をより良くするための第一歩を踏み出す。

—引用ここまで—

あまりにも楽観的過ぎて、もし2020年上半期を終える時点で特に対人関係で苦労してしまった人は「信用できない」「しょせん占い。いいこと書いておけば喜ぶと思って内容盛ってるんでしょ」なんて思うかもしれないわね。

2012年に魚座入りした海王星はかれこれ8年に渡って双子座の運命に少なからず「何を言ってるか分からねーと思うがオレも何をされたのか分からなかった」(偉大な双子座の漫画家・荒木飛呂彦先生のJOJOの有名なセリフね)状況をもたらしてるんじゃないかと……。

2020年下半期 蟹座

—上半期の転機予報より—

2021年1月まで「社会的に打って出る」勝負期。それまで内輪では「ぜったい、イケる!」と盛り上がっていたネタを一般客に披露するような、誇らしさと緊張感を伴う節目。他人に自分の価値を決められることはないものの、やはり人間社会で生きていくうえで、あなた自身が恐らく必要としている「社会からの承認・支持」を得るための挑戦。まったく知らない人達の反応がどうあれ、過去約2年半の間のあなたの成長や身につけた強さを、あなた自身とあなたのパートナーや仲間達は確実に称賛してくれるはず。

—引用ここまで—

この2020年の下半期は、繰り返しになっちゃうけど一言で言うなら「勝負期」で、だからこそ闘う対象もやっぱり存在する。6月から7月12日生まれの人は、これまでの闘いに勝ってきたからこそたどり着いた、上位ランクの強敵と対峙することになるかもしれない。7月13日以降の生まれの人はあなた自身が敗者復活戦で復活するかもだし、相手が復活してきて再戦になるかもしれない。

だけどこの下半期に起きる闘いは実は本気で避けようと思うなら避けられる。ゲームに……。

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2020年下半期の恋愛運☆全体運テーマ・時期別転機予報も配信開始☆

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2020年下半期 獅子座

—上半期の転機予報より—

2021年1月頭まで、心機一転、新天地、新たな夢や目標など、すべてが新しくなっていく。しがらみに苦しんでいた人にとっては大いなる解放のとき。

—引用ここまで—

上半期の3月と5月にもかなり大きな節目があったから、下半期を迎える時点ではすでに新しい道を歩んでる人もきっといると思うのね。そうでない人も、もしかしたら上半期の時点では「道を変えるより現状をなんとか維持し続けたい」と思って、無意識に何度大きな交差点で右折や左折を促されても、直進し続けてきたかもしれない。直進したつもりが、その道は緩やかなカーブを描いていて以前に目指していた場所からはだいぶ離れた場所へ向かってるかもしれない。

上半期の間に人生の大きな選択をした人は、それが望んだものならもちろん、たとえ不本意な理由からだったとしても、この下半期は……。

2020年下半期 乙女座

—上半期の転機予報より—

>対人関係の勝負期が終わって、それまでもうある程度慣れてしまっていた「緊張感」から解放される。例えるなら、いつ大事な面談があるか分からないから、土日でも朝6時に起きてスーツに着替えていた生活から「もう、12時に起きてスウェットで過ごしていい」生活になるような。

ここまでは勝負相手だった誰かや何かが、これからはあなたの人生の一部としてもっと深く関わっていくことになる可能性も。相手との間に引いていた一線がジワジワと消えて、お互いにもっと踏み込んでいく。仕事などでは核心部分に関わることになって、秘密事項も知ることになるような岐路。「知ったらもう、後には引けない」と分かっていて、踏み込んでいく時期に。

—引用ここまで—

恋愛運のほうではこの2020年下半期のテーマを「毎日がチャンス日、再び」にしてあるんだけど、全体運も実は同じね。ただ、恋愛は相手にどう思われるか、思われたいかが常に頭にあって、そのチャンスは少なからず緊張感を伴うものになる。

でも、全体運の「チャンス日」は、対象が限られないから、あなたが日々やりたいと思ってることに毎日チャレンジできて、それがルーティンになって寝る前の歯磨きみたいに日常に組み込まれる。

何の苦もなく……。

2020年下半期 天秤座

—上半期の転機予報より—

対人関係がメインテーマの勝負期のスタート。これからの人生に必要な誰かや何かを見極めるために、真正面からぶつかり合うようなこと。「運命共同体」となる何か、パートナーとなる誰かとの出会いや関係の進展。下半期と、2021年1月まで続いて、これまで果たせなかった願いを果たしていく。

—引用ここまで—

今回初めて星占いを読む人以外は、ほとんどがもう『山羊座土星冥王星』の話は読み飽きたというか、もう『文字すら見たくない』んじゃないかと思うのね。その影響や対策も、ぶっちゃけ『新型コロナウイルス対策に、マスクと手洗いは欠かさずに』なんてのと同じ耳タコレベルで言われなくても分かってると思うの。だから、この2020年下半期の天秤座の全体運の話ではそれ以外のことに焦点当てた話をしていくわね。(ただ、時期別のところでは『備えあれば憂いなし』だから、この時期はやっぱり注意!は挙げておくわね)

ということで改めて、2020年下半期から来年のお正月くらいまで、対人関係、特にビジネスであれプライベートであれ『パートナーシップ』を誰と組むか、どんな立ち位置で、何を一緒に目指すのかetc.を、そのつもりはなくても気付いたら真剣に考えてそのために気力も体力も時間もお金も全力投球していくことになりそう。

まず、あなたの人生にどの程度……。

2020年下半期 蠍座

—上半期の転機予報より—

ここから2021年1月まで、入念な「準備」「下積み」の期間。 というと「つまらない時期!」と思う人もいるけど、ぶっつけ本番で大舞台に立つほうがよほど恐い蠍座にとっては、自分の人生計画をじっくり見直して、足りないものを補って、なるべく完成度を上げていく時間があるのはむしろ好都合じゃないかと。

この6月末から下半期にかけては特に、ただひたすら誰かの門下生として淡々と講義を受けるような日々じゃなく、自ら「私にはこれが足りない。これがコンプレックス。これを克服しよう。得意はこれ、これは伸ばしてアピールしていこう」と考えて動ける。そして、その間もやり甲斐のあることや収入が途絶えるわけじゃなくて「本業」たとえバイトだとしても、そちらで夢を叶えるための基本的な生活と精神的な安定は保たれる。「安心して夢を追える」実現に向けて、地味だけど本当に大事なことを自分ができていると実感できる充実の日々になるはず。

—引用ここまで—

上半期は、パンデミック対策での自粛要請やらその後の新しい生活様式やらに振り回されて大変だった人もいるかもだし、世の中の変化はむしろ歓迎か、何の影響もなかった人もいるわよね。世の中はどうあれ蠍座の特に10月生まれの人達は、それまで自分で舵取りできた物事が突然コントロールできなくなること、あらゆる可能性を考えていたのにその範囲外からやってくる問題に……。

2020年下半期 射手座

—上半期の転機予報より—

こから2021年1月まで約半年「愛と自己実現」の時期。特にこの6月後半はとてもパワフルな「願望実現力」があなた自身に備わっていて、「思い立ったが吉日」で行動すると人生が大きく動き始めるかも。あなたが自分の意思で動くほどに、必要なものや人との出会いが起きていく。

—引用ここまで—

半年まるまる愛と自己実現のシーズン。自己実現は本業を頑張ってもいいし、趣味を仕事にしてもいいし、趣味のまま極めてもいい。気持ちが明るくなること、自分のこれからに自信が持てることなら市場性がどうとか気にせず、まずはやってみたら、あとは運命の追い風が吹いて、運命が助っ人も連れてきて……。

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2020年下半期 山羊座

—上半期の転機予報より—

ブレイクスルーを起こせる時期。それまでなら採用しなかったやり方も、この時期には「ありかも」と取り入れられて、それが思っていた以上の効果を発揮するかも。また、ここから2021年1月にかけて「安心できる居場所」を再構築する時期。家族や家庭、居住地に何か不満や不安を抱えている場合は、それを解消すべく行動を起こせるようになる。引っ越しをする、共に暮らす人を自分で選ぶなど。

—引用ここまで—

山羊座の人は、自分で自覚するのはいいけど、他人から星座を理由に性格や好みを決めつけられるのは嫌いよね。(というのがすでに決めつけよね)ましてや母数が何万人のうちの何パーセントみたいな根拠となる数字もないのに信用するのは難しいと思うけど、そして太陽だけ山羊座で月や何かは違う星座ばかりだとしたら当てはまらないかもだけど、それでもあえて。

山羊座はアリとキリギリスなら確実にアリの生き方を選ぶ人だと思うのね。『備えあれば憂いなし』で、他の人達が遊んで浮かれてるときでも、自分のペースでコツコツやるべきことをやり遂げる。「冬来たる」ときにその生き方が正しかったことを……。

2020年下半期 水瓶座

—上半期の転機予報より—

ここから来年1月まで、知的好奇心が掻き立てられる物事、創作活動や仕事のアイデアの元になるものにどんどん出会える時期。人生が豊かになっていくのを実感できるとき。

—引用ここまで—

★まずは一番気になる「土星」の話を今一度。

上半期の3月から6月まで一時的に水瓶座入りした土星は、12月後半からの本格的な土星期の予行練習をさせてくれたんじゃないかと思うのね。年末からは何が変わるのか、何をやめて何を始めるのか、あなたと関わってる誰がこの先も一緒にいられるのか、そして何よりあなた自身が何をここで決断する必要に迫られているのか。

それまで漠然と感じてはいたけど具体的にどうすればいいのか分からなかった問題は、問題としてはっきり姿を見せてくれて「ようやく対処できる」と……。

2020年下半期 魚座

—上半期の転機予報より—

「勝負期」が終わって、ホッと一息つけるとき。闘志を燃やす燃料が注がれなくなり、乗り越えるべき問題も情熱を傾ける対象も、もう全力で向き合わなくても「ここにいる」「そこにある」状態。ここから2021年1月までは、イレギュラーだった物事をルーティンに落とし込むなどしていく。

—引用ここまで—

下半期を迎えた時点で、世の中はまだ上半期の混乱を引きずってるかもしれないし、あなたの身近な人達は日々変更されるルールや誰かの決定に振り回されているかもしれない。でも、2年半に一度の勝負期を6月末で終えて、あらゆる「想定外」だった出来事はこの先もう、あなたにとって脅威ではないし、やってくるとしても「嬉しいサプライズ」に……。

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